説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】使用中にX線ラインセンサが使用に耐えない状態になることが抑えられるX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、X線を使用して物品の検査を行うX線検査装置10であって、X線照射器13と、X線ラインセンサ14と、制御コンピュータ20とを備える。X線照射器13は、X線を照射する。X線ラインセンサ14は、X線照射器13からのX線を検知する。制御コンピュータ20は、X線ラインセンサ14の検出レベルに基づきX線ラインセンサ14の使用が不可であると判断した場合に、X線ラインセンサ14の使用が不可である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 各検査機器及びシステム全体が正しく機能しているか(故障していないか、予約の間違いがないか、設定の間違いがないか等)を自動でチェックし得る計量包装検査システムを提供する。
【解決手段】 品物を計量して所定重量の品物を排出する計量装置1と、該計量装置1から排出された品物を受け取って包装する包装装置200と、前記計量および包装されて生成された商品の検査を行う1以上の検査装置300,400,500とを備えた計量包装検査システムにおいて、前記計量装置1および包装装置200により意図的に不良品を生成する不良生成モードを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輸送中における衝撃や損傷からフィルムロールを保護するとともに、納入後はそのまま包装機へ装填することが可能なフィルムロールを入れるための包装材容器を提供する。
【解決手段】 容器10は、フィルムロール9を収納している。容器10は、外壁部10a、2つの側壁部10b、開口部10cおよび一方の側壁部10bに形成された穴部10gを備えている。外壁部10aは、フィルムロール9のフィルム面を覆うように形成された筒状の部材である。側壁部10bは、フィルムロール9の軸芯9aの両端を覆うように形成された板状の部材である。開口部10cは、外壁部10aの一部として形成されており、内部に収納しているフィルムロール9のフィルムFの始端F1を取り出す開口である。穴部10gは、フィルムロール9を容器10ごと製袋包装機3に対して装填する際に、容器10を製袋包装機3に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】 入手したクーポンをすぐに使いたい顧客と、再来店を促進してリピート率を向上させたい店舗側の両方の要望を満足させることができるクーポン付ラベルを提供する。
【解決手段】 裏面に接着面を有し、表面に商品の商品関連情報及びクーポン情報が表示されているクーポン付ラベルに、商品販売日(買い物当日)に使用可能なクーポン情報と、販売日の翌日以降にのみ使用可能なクーポン情報とを組み合わせて表示する。また、販売日当日に使用可能なクーポン情報よりも、翌日以降にのみ使用可能なクーポン情報の値引額を大きくして、商品の購入を翌日以降に持ち越させて、リピート率のさらなる向上を図る。 (もっと読む)


【課題】ホッパの内側において物品が詰まりやすい場合でも、所望のタイミングで確実に物品を下流側へ排出することが可能な物品排出装置およびこれを備えた計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置では、プールホッパ11a〜11g、計量ホッパ12a〜12g、ブースタホッパ13a〜13gにおいて、各種ホッパ11a〜13gのゲート部31,41,51は、被計量物Pを排出する際に閉状態から開状態に移行すると、閉状態において被計量物Pと接触していた側壁部32,42,52が、ゲート部31,41,51の回動に連動して移動する。 (もっと読む)


【課題】読取精度の高いQRコードを印刷できる印刷装置を提供する。
【解決手段】複数の発熱体を有するサーマルヘッドを利用したサーマルプリンタにおいて、1ドットに対応するラベルの搬送量をF、発熱体の副走査方向の長さをRとし、副走査方向にn+1個のドットdtを形成したとすると、実際に印刷される副走査方向の長さは、F・n+Rとなる。このため、このF・n+Rが、QRコードの一のセルの設計長に一致するようにラベルの搬送量Fが調整される。これにより、セルとして実際に印刷される長さが設計長に一致され、読取精度の高いQRコードを印刷できる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担を軽減するとともに、効果的に販売促進を行うことのできる電子キャッシュレジスタを提供する。
【解決手段】電子キャッシュレジスタに商品判定部110、クーポン判定部111および演算部112を設ける。商品判定部110は、商品識別情報101に基づいて商品明細テーブル104に当該購入商品に関する商品情報を登録する。このとき、当該購入商品を対象商品とするクーポンがクーポンチェックテーブル103に登録されていれば、当該クーポンの割引額を適用して、当該購入商品の商品情報を登録する。また、クーポン判定部111は、クーポン識別情報102に基づいてクーポンチェックテーブル103にクーポン情報を登録する。このとき、当該クーポンの対象商品が商品明細テーブル104に登録されていれば、当該クーポンの割引額を適用して、当該購入商品の商品情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、商品に貼付されるラベルに当該商品以外の情報を掲載することにより、掲載依頼主との間に対価関係を生じる場合の課金処理を行うラベル発行システムを提供する。
【解決手段】 ラベル貼付対象の商品に関する第一ラベル情報(J1)と前記商品以外に関する第二ラベル情報(J2)とを印字したラベル(L)を発行するとともに、前記第二ラベル情報(J2)の掲載依頼主(C)に対して掲載手数料の課金処理を行うラベル発行システムにおいて、前記ラベルの発行枚数を把握する計数処理を行い、その計数処理の結果に応じて前記掲載手数料の課金処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量部等を一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置において、位置カウンタのリセットを行うことなく回転主軸の原点位置を正確に管理制御することで、回転主軸の原点ずれに起因する動作不良等の問題の発生を回避することが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等をサーボモータM1によって一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置10であって、サーボモータM1の回転数を計数するカウンタ51aと、カウンタ51aにおける計数値が所定の回転数に到達するごとに回転軸A1の制御上の原点位置を実際の原点位置(移動座標原点の位置)まで移動させる原点位置制御部51cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の仕分け棚に表示器を設け、該表示器に商品の仕分け情報を表示し、台車を用いて商品の仕分け作業を行う仕分けシステムにおいて、台車が作業ブロック内に進入する際に各台車の識別を自動で行い、作業者の負担を減らした上で仕分け作業における誤仕分けの発生を確実に回避して、作業の効率を上げることが可能である仕分けシステムを提供する。
【解決手段】 台車15が、第1作業ブロック11の入口ゲート16に到着したときに、該入口ゲート16のIDリーダ16bが読み取った台車15の識別コードに応じて、コントローラ50が、台車15の仕分け個数を仕分け棚9…9に設けた個数表示器10…10に表示させ、台車15の作業者Aが該仕分け個数に従って仕分け作業を行う。 (もっと読む)


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