説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】 複数の仕分け棚に表示器を設け、該表示器に商品の仕分け情報を表示し、台車を用いて商品の仕分け作業を行う仕分けシステムにおいて、台車が作業ブロック内に進入する際に各台車の識別を自動で行い、作業者の負担を減らした上で仕分け作業における誤仕分けの発生を確実に回避して、作業の効率を上げることが可能である仕分けシステムを提供する。
【解決手段】 台車15が、第1作業ブロック11の入口ゲート16に到着したときに、該入口ゲート16のIDリーダ16bが読み取った台車15の識別コードに応じて、コントローラ50が、台車15の仕分け個数を仕分け棚9…9に設けた個数表示器10…10に表示させ、台車15の作業者Aが該仕分け個数に従って仕分け作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 客観的な判断に裏打ちされて、作業者が仕向先ごとに注文商品を確実に集品することができる仕分けシステムを提供する。
【解決手段】 商品を品目ごとに保管する商品棚の各ポケットにおけるピッキング表示器13の近傍に、当該ポケットに保管された商品の仕向先に関するデータが記憶されたIDタグ14を備える。一方、作業者の手首に、当該作業者が集品中の仕向先が記憶されていると共に、前記IDタグ14に接近したときに該IDタグ14に記憶された前記データを読み取るタグリーダ15を備える。そして、作業者がポケットから商品をピッキングしたとき、タグリーダ15に記憶された仕向先がIDタグ14から読み取ったデータ中に存在しない場合には、タグリーダ15はピッキングエラーを報知する。 (もっと読む)


【課題】 インナーチューブを必要とせず、かつ、フォーマチューブの下部が非円筒形であっても容易に脱着することのできる製袋包装機のチューブ装置を提供する。
【解決手段】 チューブ本体10と、チューブ本体10の内周面12に重ね合わせ接合され、かつ、チューブ本体10の下端から露出する一対のジョイント板20と、一対のジョイント板20の下部に設けた係合ピン23に係合するL字型に切り欠かれた取付溝41を有するスカート部材40とを備える。スカート部材40のL字型の取付溝41を係合ピン23に向って上方に嵌め込んだ後、スカート部材40を長径方向Xの一方にスライド移動させることにより、スカート部材40をジョイント板20を介してチューブ本体10の下端部13に連なるように接続できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動源の回転速度を所定の回転速度に変換する速度変換機構における速度比が端数を含んでいる場合でも、速度変換機構後の回転軸の位置ずれを防止して動作不良等の発生を回避することが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等を連続して回転駆動しながら計量、ストック、排出の各工程を行う計量装置であって、回転駆動力を付与するサーボモータM1が一方向に連続して回転しており、サーボモータM1には減速装置55が取り付けられている。計量装置10は、サーボモータM1の回転速度を制御して減速装置55後の回転軸A1〜A3の回転制御を行う位置決め制御部50と、回転軸A1〜A3の制御上認識している位置と実際の位置との位置ずれを補正する補正部51とを備えている。補正部51は、減速装置55の減速比の端数分に相当する位置ずれ(パルス数)を所定の回転数ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】 連包商品を高速で制作することのできる製袋包装機の横シール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 所定のタイミングで互いに近接するように、少なくとも一方が所定の回転中心のまわりに回転する第1および第2ジョー10,20を備え、前記両ジョー10,20には、それぞれ、包材を挟み付けて包材同士を溶着する第1および第2溶着面12,22とが設けられ、第1ジョー10には、ミシン目を形成するミシン目用の刃14と、包材の切り離しを行うためのフルカット用の刃15とが内蔵され、ミシン目用の刃14でミシン目を形成できる第1の状態と、フルカット用の刃15で包材の切り離しが可能な第2の状態とを選択的に設定するためのアクチュエータが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一の電子棚札の配置方向を縦横で変更して使用できる電子棚札システムを提供する。
【解決手段】電子棚札システムでは、各電子棚札5が表示する画像データを変更することで、商品データとしての文字の文字方向を画面上において90度回転できる。このため、電子棚札5の配置方向を横配置と縦配置とで変更した場合でも、当該電子棚札5が表示する文字の文字方向を回転させることで、その文字を言語として正常な向きに配置させることができる。これにより、同一の電子棚札5を横配置と縦配置との双方で使用できることになり、電子棚札5の汎用性を大幅に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】正確な顧客の名称を宛名欄に含めた領収書を印刷できるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】POSサーバ1においては、同一顧客に係る会員コードと名称データとを対応づけた顧客データベースが構築されている。POSターミナル2では、会員カードから顧客を識別するための会員コードが取得され、この会員コードに基づいてPOSサーバ1の顧客データベースが参照されて、当該会員コードに対応する名称データが取得される。そして、POSターミナル2において、取得された名称データを宛名欄に含む領収書が印刷、発行される。これにより、正確な顧客の名称を宛名欄に含む領収書を確実に印刷でき、宛名欄を記入する繁雑な作業を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】複数の小売店舗で構成される店舗ネットワーク全体についての入出荷に係る不整合状況を容易に把握することが出来る生鮮商品の生産管理システムを提供。
【解決手段】センター端末7および店舗端末8に入力された生産実績データを、データ管理装置2(集配信サーバ3、本部端末4、WEBサーバ5)の取得手段が適宜のタイミングで取得する。データ管理装置2の登録手段が、データベースサーバ6に備わる種々のデータベースに対して該生産実績データを登録する。データ管理装置2の不整合情報生成手段は、該登録内容に基づいて、店舗ネットワーク全体について、個体識別番号が不正付与された商品の存否など4種の不整合情報を生成し、データベースサーバ6に蓄積する。該不整合情報は、各端末からそれぞれ閲覧可能とされる。店舗ネットワーク全体における生鮮商品の入出荷に係る不整合を集中的に把握できるので、生鮮商品の生産管理の実効性が向上する。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業負担を重くすることなく、検品しようとする物品を特定することのできる仕分けシステムの提供をする。
【解決手段】仕分けシステム1は、物品の重量を計量するための計量検品機7と、作業者に装着され、非接触的にデータの書込み及び読取りが可能なRFID9と、作業者が物品を保管場所から取り出すときに、その物品の特定に必要なデータ又はその物品の検品に必要なデータの少なくともいずれかを前記RFID9に非接触的に書き込む書込装置6と、作業者が保管場所から取り出した物品を前記計量検品機7で計量するときに、前記RFID9に書き込まれているデータを非接触的に読み取る読取装置8とを有している。そして、計量検品機7は、読取装置8で読み取られたデータと、計量した物品の計量値とに基いて、物品の検品を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の振動を適切に制御する。
【解決手段】組合せ計量装置の制御部において、加振パルス設定部141および制御パルス生成部143を設ける。また、加振パルス設定部141に、成長量演算部145、減衰量演算部146および加振パルス演算部147を設ける。成長量演算部145によって、振動を目標振幅まで成長させる(振幅を増加させる)ための成長力積を各加振パルスごとに求める。また、減衰量演算部146によって、減衰量を補うための補完力積を各加振パルスごとに求める。加振パルス演算部147は、成長力積と補完力積とを加算して、各加振パルスによって与える力積を求め、加振パルス列を求める。さらに、制御パルス生成部143は、求められた加振パルス列に応じて、電磁石への電圧の印加を制御する。 (もっと読む)


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