説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】 支持部材が倒れる際の抵抗が大きくなることなく、支持部材を密に配置して商品の転倒や破損を防止することができる包装装置を提供する。
【解決手段】 本発明の包装装置のリフタは、商品を支持する複数の支持部材85を有し、支持部材85のうち少なくとも1つが、該支持部材85に接触した折込部材の進行方向に沿って倒れ始めた後、前記進行方向および該進行方向に直交する方向の成分を含む斜め方向に倒れるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸着部が商品に接する時間を短くすることにより、商品や包材が傷付くのを抑制する。
【解決手段】 ラベル発行部に発行されたラベルLを吸着して商品Mの上方に移動し、ラベルLを商品Mの上面に貼付するラベル貼付装置に関する。水平L向および上下方向に移動する移動部16と、移動部16の下方に配置されラベルLを吸着する吸着部20と、移動部16に対して吸着部20を上下動可能に支持する支持機構18とを備え、吸着部20が商品に接触する前には、移動部16に対する吸着部20の相対位置が第1の相対位置となるように保持し、一方、吸着部が商品に接触した後の所定のタイミングにおいては、相対位置が第1の相対位置よりも上方の第2の相対位置となるように保持する。 (もっと読む)


【課題】 2つのラベルを1つの商品に貼付することができるラベル発行貼付システムを提供する。
【解決手段】 ラベルLA,LBを所定の発行部30A,30Bに発行する1台以上のラベルプリンタ12A,12Bと、ラベルLA,LBを商品Mに貼付する貼付ヘッドを有する第1および第2貼付機13A,13Bと、第1貼付機13Aの第1貼付ヘッド13hAの走行を案内する第1案内部材RyAと、第1案内部材RyAとは別体で、第2貼付機13Bの第2貼付ヘッド13hBの走行を案内する第2案内部材RyBとを備え、各貼付ヘッド13hA,13hBは同時に走行可能で、かつ、1つの商品Mの同じ面に各々ラベルLA,LBを貼付できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 縦シール機構の角度調整のような熟練の技能を必要とすることなく長期間にわたって良好な縦シールを行うことが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、製袋部10と、制御部と、フィルムロール保持部と、を備えている。製袋部10は、成形機構13と、プルダウンベルト機構14と、縦シール機構15と、横シール機構17とを有している。ヒータベルト16aの対向面に相当する成形機構13のチューブ13b上の面の一部には、2つの面ファスナー13c,13dが備えられている。 (もっと読む)


装置が自動的に検査対象となる物品に対して最適な画像処理手順を選択して検査を行うことが可能なX線検査装置を提供するために、X線検査装置(10)は、シールドボックス(11)と、コンベア(12)と、X線照射器(13)と、X線ラインセンサ(14)と、モニタ(26)と、制御コンピュータ(20)とを備えている。制御コンピュータ(20)は、CPU(21)がHDD(25)等の記憶部に格納された各種プログラムを読み込んで、画像形成部(31a)、採用画像処理手順生成部(31b)および異物判定部(31c)を機能ブロックとして形成する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム性と顧客選別性のある広告を実施できる商品情報処理システムを提供する。
【解決手段】 商品データの設定登録が可能な商品情報処理システムに、商品および顧客のデータベースと電子メール作成・送信機能を持たせる。広告対象商品のデータをデータベースから抽出し、電子メール広告を作成・送信する。設定登録後ただちに広告が作成・実施できるうえ、送信先携帯電話とすることで、リアルタイム性のある広告が可能となる。また、顧客ごとの送信希望条件をデータベースに取り込むことで、送信先を絞り込んだ効果的な広告が可能である。 (もっと読む)


【課題】 特に下部開口を確実に閉鎖することができるように構成されたホッパ及びそのホッパを備えて高速計量化が可能であると共に計量誤差の少ない計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホッパ本体11の下部開口11bを開閉するゲート13に、支軸22を中心に回動する係合部材21を取り付ける。また、係合部材21に設けられたゲート13に平行な係合溝21c′に、支軸32を中心に回動するリンク部材31の係合部31bを、該係合部31b先端のローラ36を介して移動自在に嵌合させる。そして、リンク部材31の操作部31aを支軸32を中心に矢印C,D方向に回動させることによって、ローラ36を介して係合部31bを係合溝21c′に沿って移動させると共に、係合部材21を介してゲート13を支軸22を中心に矢印A,B方向に回動させてゲート13を開閉する。ゲート閉止時には、係合溝21c′に対して係合部31bが略直交するように配置して、トグルがかかった状態を実現することでゲート13を閉止状態に保持する。 (もっと読む)


【目的】 計量台を複数の計量セルにより支持する多点セル型計量装置において、高精度かつ高速な計量を実現する。
【構成】 被計量物20を計量台10に載置させたとき、複数の計量セル1,2と同一の床Fに床振動検出セル161 ,162 を設置しておき、床振動に起因する誤差を補償するとともに、計量セル1,2間の出力感度比に基づいて補正を行ったうえで各計量信号を加算するようにしている。従って、床振動が低減され、計量セル1,2間の出力感度比に応じて補正された加算計量信号AWを出力するので、例えば移動平均法のような安定化演算によって、高精度かつ高速な計量を行なうことができる。 (もっと読む)


【目的】 人手によって集品作業を行わせるようにした集品システムにおいて、作業の性質に応じて適切に集品指示を行えるようにすることを目的とする。
【構成】 コンベア1に沿って設けた作業エリア2に多数のポケット8…8を有する商品棚3を配設する。そして、各ポケット8ごとに備えられた個数表示器9に、ピッキング個数を一斉に表示させる第1モードと、ピッキング個数を少なくとも1品目ずつ、場合によっては2〜3品目ずつに順次表示させる第2モードとが選択できるようにする。 (もっと読む)


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