説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】異なる形状の端部を有する物品を効率よく箱詰めすることを可能にする物品整列装置。
【解決手段】袋P2は、傾斜搬送部11cから停止中の第2の搬送装置12に落下する。袋P2の落下が、落下検知センサによって検知されると、第2の駆動部は制御される(第1の処理)。第2の駆動部は、袋P2が第2の搬送装置12のベルトコンベアに落下した後、第2の搬送装置12を駆動させる。このとき、袋P2は、上端を下流側に倒す。袋P2は、上端が下流側、下端が上流側に位置するように倒れる。これにより、袋P2は、第2の搬送装置12によって第2の平面状態で搬送される。第2の駆動部のモータの回転数が所定値に達すると、袋P2は、第3の搬送装置13に受け渡される。 (もっと読む)


【課題】顧客の利便性を向上する計量装置を提供する。
【解決手段】カメラ12は、風袋の大きさを検知する。特定部31は、検知された風袋の大きさに基づいて、顧客が選択した風袋を特定する。商品重量算出部32は、特定された風袋の重量を被計量物の重量値から減算して、商品の重量を算出する。ラベル発行部14は、商品の重量に基づく商品の価格を表記したラベルを発行する。人感センサ13は、計量装置100付近における顧客の存在の有無を検知する。顧客側報知部16は、人感センサ13が顧客の存在を検知した時、ラベルをラベル発行部14に発行させるための発行操作及びそのラベルを顧客が風袋に貼り付ける貼り付け動作を含む購入手順の案内を、表示及び音声にて顧客に対して報知する。 (もっと読む)


【課題】ヘムの安定的な形成を可能にするヘム形成用フィルムの搬送機構およびヘム形成用フィルムの搬送機構を備えた製袋包装機を提供する。
【解決手段】ヘム形成用フィルムの搬送機構は、搬送部32と、ヘム形成部4と、検知部5と、張力調整部33とを備える。搬送部は、フィルムを搬送する。ヘム形成部は、搬送方向に沿ってフィルムにヘムを形成する。検知部は、ヘムが形成された後のフィルムの幅寸法を検知する。張力調整部は、検知部による検知結果に基づいて、ヘム形成部に搬送されるフィルムの少なくとも一部の張力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】シュート内部における物品の詰まりを低減させるとともに、包装装置を高能力で動作させることができる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、シュート21と、移動部材32と、制御部とを備える。シュート21は、通過空間を囲い、第1部分にスリット23が形成されている。通過空間とは、上位装置から供給される包装対象物Cが通過する空間である。第1部分とは、第1空間を囲う部分である。第1空間とは、通過空間に含まれ包装対象物Cが詰まり易い空間である。移動部材32は、スリット23を介して、第1空間に対する進入と、第1空間からの退避とが可能な部材である。制御部は、包装対象物Cが第1空間を通過した後に移動部材32を第1空間に進入させる。 (もっと読む)


【課題】ヘム形成部の位置調整を容易に行うことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、シート状の包装材Fを用いて、被包装物Cを包装した袋Bを製造する製袋包装機であって、搬送部3と、ヘム形成部と、成形部61と、第1シール部62と、第1検出部81と、位置調整部とを備える。搬送部3は、シート状の包装材Fを搬送する。ヘム形成部は、搬送部3によって搬送されるシート状の包装材Fに、搬送方向に沿ったヘムを形成する。成形部61は、ヘム形成部によってヘムが形成されたシート状の包装材Fを、角筒状の包装材に成形する。第1シール部62は、角筒状の包装材の幅方向両側を熱シールする。第1検出部81は、ヘムが、角筒状の包装材の所定位置にあるか否かを検出する。位置調整部は、ヘム形成部の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で横シール部を水平方向に寝かせることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、横シール機構34と、矯正機構36と、底形成機構7とを備える。横シール機構34は、一対のシールジョー34a、34bを備え、各シールジョー34a、34bの対向面は、一方が矢尻形に、他方がそれと噛み合うV字状に形成されている。矯正機構36は、袋の下部に形成された横シール部位T2を袋の底面部に押し付ける。底形成機構7は、袋の下部を受け止めて、袋の底面部を整形する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒーターによって形成される交差部の過剰発熱を抑制し、樹脂製フィルム
の溶着の美観の悪さや、ヒーターの短寿命化を改善する。
【解決手段】加熱時に、ヒーター発熱体である横ヒーター線160と縦ヒーター線170
によって形成される交差部182において、横ヒーター線160が、発熱を抑制する処理
を施した横ヒーター線発熱抑制部160Bを、縦ヒーター線170が、発熱を抑制する処
理を施した縦ヒーター線発熱抑制部170Bを有しており、横ヒーター線発熱抑制部16
0Bと縦ヒーター線発熱抑制部170Bで交差部182を形成する。 (もっと読む)


【課題】型崩れしやすい被計量物や粘着性が高い被計量物に対しても、自動的に計量できる技術を提供する。
【解決手段】計量装置1に、駆動部11による進退移動可能な移動板13と、移動板13の上面と下面とに巻き回され、少なくとも1点で固定される移載ベルト14と、移載ベルト14に保持された状態の被計量物9の重量を検出するロードセル12とを設ける。移動板13を進出させた状態で、移載ベルト14上に被計量物9を供給し、当該被計量物9の重量をロードセル12で検出する。ロードセル12による重量の検出が完了すると、移動板13を退出させて、被計量物9をベルトコンベア8に載置する。 (もっと読む)


【課題】簡素化された構成によりX線の照射範囲の調整を可能とし、部品点数や組立工数を減らすことで安価なX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、筐体11と、X線源と、搬送部30と、スリット形成部材24と、X線ラインセンサ40と、を備える。筐体11には、X線により物品の検査が行われる検査空間Siの上に配される第1空間S1および検査空間の下方に配される第2空間S2が内部に形成される。筐体11は、開口部を有し第1空間と検査空間とを仕切る仕切り板部材13を有する。X線源は、第1空間に配置され、物品にX線を照射する。搬送部は、検査空間に配置され、物品を所定の方向へ搬送する。スリット形成部材は、仕切り板部材の開口部の検査空間側に配置され、物品の搬送方向に交差する方向に延びるスリットAを形成する。X線ラインセンサは、第2空間に配置され、スリットを通って物品を透過したX線を検出する。 (もっと読む)


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