説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】ユニット部を左右揺動可能に支持する場合にその支持構造を単純にし、部品点数を減らし、組立作業性を良くし、ヘッド部の皮膚への密着性を向上させ、剃り味を向上させる。
【解決手段】外刃76および内刃54と、モーター24と、駆動機構44とを一体化したユニット部20を左右へ揺動可能とした往復式電気かみそりにおいて、モーター24を前後から挟む前後一対のピボット部80でユニット部20をグリップ部10に支持すると共に、外刃76および内刃54と駆動機構44を含むヘッド部22をモータ24に対して前後揺動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】工具ヘッドが被圧着部材を圧潰している間に電動機の回転速度を減速して伝動することにより、油圧ポンプ内で大量の気泡が発生して圧着作業が不完全になるという問題を解決する。
【解決手段】電動機1から変速機構2を介して伝えた回転力により直動式の油圧ポンプ3を駆動し、この油圧ポンプ3は、ポンプシリンダ内でのプランジャの往復運動によってオイルタンク13のオイルを逆止弁を介して工具シリンダ14に送り出されるように構成され、この油圧ポンプ3の油圧によって前記工具シリンダを介して工具ヘッド4を作動させて被圧着部材6を圧潰することにより圧着作業を行う電動圧着工具であって、工具ヘッド4による被圧着部材6を圧潰している間に、変速機構によって回転速度を減速させる変速機構制御手段9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数階からなる集合住宅等の上階のみで配管の引き抜きや取り換えが可能であり、作業の際にも脚立やジャッキ等を使用せず、比較的安全に作業することのできる管の引き抜き工具を提供する。
【解決手段】管を引き抜く工具が、引き抜かれる管Aの外周面と接触して該管Aを保持し且つ外周面3bをテーパ状としたコマ3と、前記管Aとコマ3を保持し上下のプレート(1a、1b)とボルト1cとナット1dで構成される管ホルダ1と、前記管ホルダ1に連結されたシリンダ用シャフト5と、油圧により前記シリンダ用シャフト5を上方向に持ち上げるシリンダ2と、上下のプレート(4a、4b)と複数本のボルト4cとナット4dとで構成されるシリンダホルダ4と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】玄米を欠いたり割ったりしたり、精米かごで傷めるおそれが少なく、短時間で能率良く精米する。
【解決手段】本体ケース10と、容器18と、精米かご84と、回転軸16と、攪拌具52とを備える精米機において、攪拌具52は、回転軸16に固定されるホルダ部40と、このホルダ部40から水平かつ平板状に外側へ延出する水平板部54と、この水平板部54の外周付近に形成され回転方向を指向する前面Cが斜め上向きに折曲された羽根部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱効率を向上させ、生ゴミの処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化と各部材の合理的配置を可能にする。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体から固形分を機械的に分離し流体分を排出する固液分離器14と、分離された固形分を攪拌し加熱して水分を蒸発させる処理槽12と、この処理槽で蒸発した水分を含む空気を冷却し水分を凝縮させて排出する結露凝縮器16、18と、処理槽12と結露凝縮器16、18との間で空気を循環させる空気循環路64と、固液分離器14および結露凝縮器16、18で分離された流体分を排出する排液路54と、これらを収容する筐体10と、を備え、結露凝縮器16、18が筐体10の外面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥に要する熱量を減らし、熱効率を向上させ、処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体を固液分離器14に投入し、混合流動体から固形分を機械的に分離し、流体分を排出する一方、固形分を処理槽12で攪拌し加熱して水分を蒸発させ、この蒸発した水分を含む空気を処理槽12と結露凝縮器16,18との間で循環させて結露凝縮器16,18で水分を凝縮させ、凝縮した水を排出する。 (もっと読む)


【課題】乾燥に要する熱量を減らし、熱効率を向上させ、処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化を図れる。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体から固形分を機械的に分離し流体分を排出する固液分離器14と、分離された固形分を受け入れ攪拌しつつ加熱して水分を蒸発させる処理槽12と、この処理槽12で蒸発した水分を含む空気を冷却し水分を凝縮させて排出する結露凝縮器16,18と、処理槽12と結露凝縮器16,18との間で空気を循環させる空気循環路64と、固液分離器14で分離された流体分を結露凝縮器16,18へ逆流するのを防ぎつつ凝縮した水分と集合して排出する排液路54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利で、不良品の発生する虞がないトロリ線懸吊用ハンガの加工装置を提供する。
【解決手段】トロリ線懸吊用ハンガ1の加工装置10は、U字形帯状ワークWを所定寸法に切断してその両端にトロリ線把持部材の連結部2をプレス成形するものであって、U字形帯状ワークWの両端を同時に切断する切断部11と、U字形帯状ワークWの両端部を別々にプレス成形する成形部12とを同一のハウジング13内に収容するとともに、切断部11と成形部12を直線運動により作動させる共通の電動式油圧駆動装置17をハウジング13の外部に一体に設けてある。 (もっと読む)


【課題】皮膚を十分保護し、ヘッド部を小型にし、ピボット支持部に髭剃りくずが付着しにくく、円滑に揺動させ、髭剃りくずの掃除をし易くする。
【解決手段】各外刃16ごとに別々に設けられ外刃16の外周を囲み保持する外刃リム24と、外刃16の中心を通るピボット軸C上で外刃リム24を揺動自在かつ着脱可能に保持するピボット支持部22とを備え、外刃リム24の上面をピボット支持部22上方に延出させて外刃リム24の上面の幅を拡大させた。 (もっと読む)


【課題】外刃リムの形状や配置、傾斜可動範囲の設計自由度を大きくする、皮膚の凹凸に追従し易くし使用感を向上させる、ヘッド部の小型化を図る、ヘッド部の掃除を容易にする。
【解決手段】本体10に着脱可能であり各外刃16を別々に囲みかつ保持する外刃リム24と、外刃16の中心を通るピボット軸C上で外刃リム24を揺動自在に保持するピボット支持部22と、外刃リム24の間隙を塞ぐと共に外刃リム24の本体中心側の下縁に下方から弾接する着脱可能な目隠しカバー66と、を備える。 (もっと読む)


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