説明

株式会社多久製作所により出願された特許

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【課題】異種金属からなる配管を接続した場合に異種金属接触腐食を抑制できる配管を提供する。
【解決手段】配管10は、異種金属からなる第1配管部1と第2配管部2とが互いに溶接部3を介して接合された配管10であって、溶接部3が中央部に設けられ、かつ両端部に接続部7が設けられた本体部5と、絶縁材で構成されており、かつ溶接部3を覆うように、接続部7を除いて本体部5の内周面5aおよび外周面5bを覆う被覆部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】管内の内圧が高くなったとしても、良好に管部同士の接続を維持することができる管部の接続構造を提供する。
【解決手段】プレファブ管の接続構造は、プレファブ管本体101およびプレファブ管本体101の端部に設けられた拡径部102を含むプレファブ管100と、一端が拡径部102に挿入されるプレファブ管103と、拡径部102の内周面に形成され、拡径部102には、通路に連通し、連結部材140が挿入される挿入孔が形成され、連結部材140は、可撓性を有する芯線と、貫通孔が形成され、該貫通孔に芯線が挿入されると共に、芯線上に複数配列する球状体とを含み、球状体は、環状凹部112を規定する拡径部102の内周面と、環状凹部104を規定するプレファブ管103の外周面と係合して、プレファブ管100とプレファブ管103とを連結する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動を小さく抑えることができ、安定した品質を確保しつつ、エネルギ効率の向上を図ることができる配管モジュール設計・生産支援システムおよびこの配管モジュール設計・生産支援システムを用いた配管モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】配管モジュール設計・生産支援システム100は、少なくとも1つの端部にフレア加工が施された配管ピースに対応する配管ピースデータと、配管ピースを加工することで作製可能な加工配管ピースに対応する加工配管ピースデータとを含む各種情報が格納された記憶装置111と、作製する配管モジュールに対応する配管モジュールデータを含む各種情報を入力可能な入力部115と、配管モジュールデータの一部に配管ピースデータと加工配管ピースデータとの少なくとも一方を割り付けるCPU110と、CPU110の処理結果を出力する出力部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレファブ工法やユニット工法等を用いて配管設備の形状・姿勢を保持しながら、その設置および取外し作業を効率的に行なうことができるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】第1プレファブ管の外表面から立ち上がるフランジ部と、外周部に局所的に切欠部を有する立壁部を有する筒状部材と、第2プレファブ管の周方向に延びる突条部と、第1プレファブ管の周方向に回動可能な外側環状部材と、外側環状部材における第2プレファブ管側の軸方向端部に設けられ、第1プレファブ管の軸方向に突条部と係合可能な係合爪と、外側環状部材の過度の回動を防止可能な係止部材と、フランジ部と立壁部との間に設けられたシール部材とを備え、突条部の第2プレファブ管側の端面を、除々に立壁部における第2プレファブ管側の端面に近づくように傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】プレファブ工法やユニット工法等を用いて配管設備の形状・姿勢を保持しながら、その設置および取外し作業を効率的に行なうことが可能となるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】筒状の第1プレファブ管本体11Aと該第1プレファブ管本体11Aの端部に設けられた拡径部13とを有する第1プレファブ管11と、一端部が拡径部13に挿入される第2プレファブ管12とを接続するプレファブ管の接続構造10であって、第1プレファブ管本体11Aと拡径部13との間に設けられたストッパー部14と、第2プレファブ管12の開口端部から離れた位置に形成された第1環状凹部15と、シール部材16と、拡径部13の外周面上に周方向に延びる第2環状凹部17と、第2環状凹部17内に形成される。 (もっと読む)


【課題】プレファブ工法やユニット工法等を用いて配管設備の設置作業を効率的に行なうことが可能となるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】プレファブ管の接続構造は、端部に拡径部13が設けられたプレファブ管12と、一端が拡径部13に挿入されるプレファブ管11とを接続するものであり、プレファブ管11,12を固定するネジ16と、拡径部13内に位置するプレファブ管11の外周面上であってプレファブ管11の開口端から離れた位置に設けられネジ16を受け入れる凹部19aを有する隆起部19と、該隆起部19とプレファブ管11の開口端との間に位置するプレファブ管11の外周面と拡径部13との間に設置されたシール部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレファブ工法やユニット工法等を用いて配管設備の設置作業を効率的に行なうことが可能となるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】プレファブ管の接続構造は、プレファブ管11,12を接続する接続構造であって、プレファブ管12の一端に取付けられた内側管状部材4と、プレファブ管11の一端に取付けられ、内側管状部材4に突合せ可能な内側管状部材5と、内側管状部材4,5を覆うようにプレファブ管12の一端に設置され、プレファブ管12の周方向に回動可能である外側管状部材7と、内側管状部材4から離れた側の内側管状部材5の端部に設けられ、プレファブ管11の外周面から立ち上がり、局所的に切欠部を有する立壁部5cと、外側管状部材7におけるプレファブ管11側の端部に設けられ、プレファブ管11の軸方向に切欠部を通過可能である一方で、プレファブ管11の軸方向に立壁部5cと係合可能である係合爪7aと、外側管状部材7の内側に設置されるシール部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレファブ管の接続に手間がかからず、短い工期内でプレファブ管の取付けを完了することができるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】端部に拡径部20が設けられた第1プレファブ管11と、一端12aが拡径部20に挿入される第2プレファブ管12とを接続し、拡径部20に設けられ、第2プレファブ管12より大径に形成された筒部11bと、筒部11bの端部に形成されたテーパフランジ11aと、第2プレファブ管12の外表面に固着された環状部材14と、環状部材14とテーパフランジ11aとを締め付ける締付部材と、環状部材とテーパフランジとが締付部材により締め付けられて、テーパフランジ11aの表面と鍔部の端面とが当接することにより、鍔部と環状壁部とテーパフランジ11aと第2プレファブ管12の一端の外表面とにより規定された環状の収納室と、収納室内に収納された環状のシール部材15とを備える。 (もっと読む)


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