説明

株式会社タダノにより出願された特許

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【課題】ジャッキの下に敷木をずれがなく短時間で設置でき、また敷木が設置される地面の確認や障害物の確認ができる作業用車両のジャッキ作動制御装置を提供する。
【解決手段】高所作業車1のジャッキ作動制御装置60は、車体に設けられ車体の少なくとも下方に張り出して車体を支持するアウトリガジャッキと、このジャッキの伸縮作動を操作するジャッキ操作装置50と、ジャッキ操作装置50の操作に応じてアウトリガジャッキのジャッキシリンダ25の伸縮作動を制御するコントローラ61とを備え、コントローラ61は、ジャッキ操作装置50の自動張出SW50aによってアウトリガジャッキを自動張出させる操作がされると、各ジャッキシリンダ25が接地する手前の位置でジャッキシリンダ25の伸長作動を停止させ、その後の自動張出SW50aの操作によって各ジャッキシリンダ25を伸長させる。 (もっと読む)


【課題】格納および張り出しを狭い空間で行うことができるアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】外筒31と中筒32と内筒33とで構成されたジャッキボックス30と、外筒31にロッド41が固定されたジャッキシリンダ40と、シリンダ42を内筒33に固定する第1固定手段と、シリンダ42を中筒32に固定する第2固定手段と、中筒32を収縮した状態において外筒31に固定する第3固定手段と、内筒33を伸長した状態において中筒32に固定する第4固定手段とを備える。ジャッキボックス30を伸縮させることにより格納および張り出しができるので、格納および張り出しを狭い空間で行うことができる。ジャッキボックス30の伸縮は、ストロークの短い1本のジャッキシリンダ40の伸縮により行えるので、軽量であり、安価にできる。 (もっと読む)


【課題】電動駆動による作業時に作業効率の低下させることなく、静音性を向上させることのできるクレーン装置を提供する。
【解決手段】回転数が可変に設けられた電動モータ84で駆動する第2油圧ポンプ85と、油圧ポンプの所定の作動油の吐出量に対して回転数が可変に設けられた可変容量式のウインチモータ72と、を備えている。これにより、第2油圧ポンプ85を駆動する電動モータ84の回転数を低下させた状態においても、ウインチ70の動作速度を維持することができるので、作業効率を低下させることなく、電動モータ84の回転数を低下させることで静音性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウインチの作動により生じる騒音を低減して、静音性を向上させることのできる車両搭載型クレーン装置を提供する。
【解決手段】旋回ポスト42から外部に露出するウインチ70のドラム71の少なくとも一部をドラムカバー81によって外側から覆うようにしている。これにより、ドラム71の作動を要因として生じる外部に伝わる音を小さくすることができるので、静音性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】選択されている動力源をクレーン装置から離れた場所で確認可能とすることで、作業効率を向上させることのできる車両搭載型クレーン装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作コントローラ130は、コントローラ90から送信された動力源に関するデータを受信し、受信したデータを表示部150に表示するようにしている。これにより、クレーン装置から離れた位置で使用者がいずれの動力源が選択されているかを確認することができるので、動力源の確認のための使用者の移動を無くすことができ、作業効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】格納および張り出しを狭い空間で行うことができるアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】横アウトリガ10と、シリンダ21が横アウトリガ10に対して上下動可能なジャッキシリンダ20と、シリンダ21を上方に動かした状態と、下方に動かした状態とで固定するシリンダ固定手段31、32と、ロッド22をその先端が横アウトリガ10と地面との中間に位置する状態で固定するロッド固定手段33とを備える。格納および張り出しを狭い空間で行うことができる。アウトリガ装置の張り出しおよび格納は、ジャッキシリンダ20の伸縮と、シリンダ固定手段31、32およびロッド固定手段33の動作により行われるので、ジャッキシリンダ20の重量が重い場合であっても、容易に作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤキャリアへのスペアタイヤの取り付けおよび取り外しの作業中の安全性を向上させることが可能なスペアタイヤキャリアを提供する。
【解決手段】スペアタイヤキャリア1を支持フレーム2と架台3から構成し、支持フレーム2の上部にスペアタイヤ20のホイールディスクを受けるためのホイールディスク受け面4とホイールディスクを固定するためのホイールディスク固定部8とを形成し、下部にスペアタイヤ20のゴム部分の干渉を防止するための切り欠き部5を形成している。そして、前記ホイールディスク受け面4を前方側が斜め上を臨むように傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】サポートの取付作業性を良好にし得るとともに、サポートの必要強度を確保できるようにした、複合機能付きサポートの取付構造を提供する。
【解決手段】作業車における少なくとも前後何れかの端部に設けられる複合機能付きサポートの取付構造であって、複合機能付きサポート4は、単一のプレートに異なる用途に用いられる2つの穴42,43を設けたものを2セット使用し、各複合機能付きサポート4,4を、キャリヤフレーム2の前後何れかの端面における左右2箇所にそれぞれ取付けている一方、各複合機能付きサポート4,4は、キャリヤフレーム2部分のみで且つ該キャリヤフレーム2の底板22を含めた位置に溶接していることにより、サポート4の取付作業性を良好にし得るとともに、サポート取付部の必要強度を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】盗難防止効果が高い作業車両の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】盗難防止モードの設定を行う設定手段91と、アウトリガの作動を検知する作動検知手段85、86と、盗難防止モードが設定されており、作動検知手段85、86がアウトリガ24、25の作動を検知した場合に、作業装置用切換制御弁51〜54の少なくともいずれか1つを中立位置III以外の位置に切り換える制御手段90とを備える。アウトリガ用切換制御弁55、56への圧油の供給が遮断され、アウトリガ用油圧アクチュエータ38、39を動作させることができない。アウトリガ24、25を接地状態で維持でき、作業車両1が走行不能な状態で維持されるため、作業車両1を走行させて盗難されることを防止できる。 (もっと読む)


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