説明

株式会社大一商会により出願された特許

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【課題】遊技者の演出に対する関心を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】表示演出を実現可能な表示手段を遊技機に設け、第1種表示演出に属する表示演出を、第2種遊技状態における特定回数に亘って行われ得る抽選のうちの一部である特定抽選に対応して実現される表示演出として決定し、第2種表示演出に属する表示演出を、第2種遊技状態において特定回数に亘って行われ得る抽選のうちの特定抽選とは異なる抽選に対応して実現される表示演出として決定し、第1種表示演出に属する表示演出は、第2種表示演出に属する少なくとも2つの表示演出を組み合わせて、組み合わされた第2種表示演出に属する少なくとも2つの表示演出の合計演出時間に亘って実現される演出である、複数種類の表示演出を実現可能なように遊技機を構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の参加意欲を高めることが可能な斬新な演出手法を用いることで、遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】リーチを形成するか否かまでの通常変動時間では、検知方法として物体検知手段2530を用いることにより、遊技者が祈りの動作を行っているか否かを判断している。そして、祈りの動作を行ったと判断した遊技者には、当り時の通常のリーチ演出が設定された変動パターンを決定しているにも関わらず、当り時のみに実行が可能なプレミアのリーチ演出を実行するようにしている。このように、プレミアのリーチ演出が実行されると、出現することが稀であり、通常のリーチ演出よりも早い段階で抽選結果が大当りとなることが確定することから、遊技者の祈りが通じたかのような印象を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の参加意欲を高めることが可能な斬新な演出手法を用いることで、遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】お祈りリーチ演出では、検知方法として物体検知手段2530を用いることにより、遊技者が祈りの動作を行っているか否かを判断している。そして、祈りの動作を行ったと判断した遊技者のうち、強く祈っていると判断した遊技者ほど、大当り遊技状態や小当り遊技状態の終了後のモード演出として潜伏確変モードを実行する期間を短くし、残りの期間で確変中モードや通常時モードを実行することで、高確率状態の制御中であるかを早く認識することができるようになり、遊技者が安心して遊技を続行することができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技部材の破損を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技部材である上皿側液晶表示装置470と液晶取付部314dとの間に弾性部材であるゴム棒EBを狭持するように上皿側液晶表示装置470が液晶取付部314dに取り付けられているため、外部から上皿側液晶表示装置470に衝撃が加えられたときにその衝撃をゴム棒EBにおいて吸収することできるようになっている。これにより、例えば遊技者が遊技に夢中になって上皿側液晶表示装置470を勢いよく叩いたり、叩き続けたりしたときには、その衝撃がゴム棒EBにおいて吸収されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】モード移行時に手持ちの遊技球が少ない場合、見極めのための遊技球を付与し得る遊技機を提供する。
【解決手段】手持ち遊技球数判断手段により推定された遊技者の手持ちの遊技球数が予め定められた規定遊技球数よりも少ない場合、かつ、普通図柄変動手段により変動させた普通図柄が予め定められた当選条件と同一の態様で停止した場合、モード移行手段により移行した移行先のモードが示唆する遊技状態を見極めるために必要となる分の遊技球の一部を遊技者に補充するための演出を行う見極め分補充演出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタン演出におけるボタンの故障を防ぎ、遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】お祈りリーチ演出では、検知方法として押圧操作部405を用いており、押圧操作部405を連打したり不規則に押下し続けたり等の不当な行為を検知することにより、遊技者が祈りに相反した動作を行っていると判断している。そして、祈りに相反した動作を行ったと判断した遊技者には、モード演出として確変中モードや時短中モードを実行する期間を短くし、大当り遊技状態の終了後から確変潜伏モードを実行することで、高確率状態の制御中であるかを直ぐに認識することが困難となる。このような期間の減少を避けるために、押圧操作部405に対して遊技者が不当に操作しないようになり、押圧操作部405が故障するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 のぞき込みにより演出の内容が知られることを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 非接触式の測距センサSAから検出信号に基づいて、パチンコ遊技機1の対面に着座する遊技者の後方に立ちつくす他の遊技者が存在すると判別した場合には、遊技盤側液晶表示装置1900の表示領域から上皿側液晶表示装置470の表示領域に切り替えて遊技盤側液晶表示装置1900の表示領域における演出を上皿側液晶表示装置470の表示領域において継続することにより演出を進行する第2の表示態様である、遊技盤側液晶表示装置1900の表示領域の中央にメッセージを表示するブラックアウト演出を行うとともに、遊技盤側液晶表示装置1900の表示領域で繰り広げられた演出が上皿側液晶表示装置470の表示領域で行われる表示態様となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 高確率状態に制御されていない場合であっても大当りに対する期待を維持させ、遊技機の稼働率低下を抑止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 大当り遊技状態終了後に特別図柄の変動表示を10回実行するまでは高い割合で昇格チャレンジ演出を実行して高確率状態に制御していることを通知するため、遊技者は高確率状態に制御可能な特別図柄の変動回数の残り回数が十分に残っている状態で高確率状態に制御されていることを知ることができ、残りの変動回数に亘る特別図柄の変動表示において大当りに対する期待を高めることができる。また、高確率状態に制御していることが通知されることなく昇格チャンスモードを終了した場合であっても高確率状態に制御されている可能性は完全に失われたわけではないため、それ以降の変動表示で高確率状態に対する期待を維持させることができ、長期間に亘って大当りに期待させることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技興趣を低下させることなく、始動入賞口への1回の遊技球の入賞に基づいて複数回の演出表示を実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 1回のボタン演出における複数回のボタン有効期間のうち2回目以降のボタン有効期間を開始するときに前回のボタン有効期間を終了するとき二表示したメーター針1322の指定する区域及び該区域内の目盛1324を保持した状態でメーター針を動作させる演出表示を実行する。これにより、複数回のボタン有効期間の関連性を容易に把握させてボタン演出していることを容易に把握させることができるとともに、前回のボタン有効期間を終了するときにメーター針1322によって指定した区域及び該区域内の目盛1324から累積的なボタン演出を実行できるため、遊技興趣の低下を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 遊技意欲の低下を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 大当りとなる確率が低く予め設定されるノーマルリーチと比べて、大当りとなるが予め高く設定されたスーパーリーチや、このスーパーリーチよりも大当りとなる確率が予め更に高く設定された発展リーチ等の派手な演出が上皿側液晶表示装置470の表示領域で繰り広げられ、この派手な演出による当落判定の結果が大当りとならずにハズレとなった場合でも、当落判定の結果を遊技者のみが知ることができるようになっているため、落胆するのは遊技者のみで済み、この派手な演出を見ることができない他の遊技者が落胆することがなくなる。 (もっと読む)


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