説明

株式会社大橋製作所により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】二段階の加熱を行う異方性導電接着剤を用いて基板に半導体チップを接続する場合に、基板や半導体チップを含んで構成される接続構造体の生産効率の向上を図るための接続構造体の製造装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】プレヒートエリアAでは、異方性導電接着剤3の内部に存在する気泡を脱泡させる等のために接続構造体Wを第1温度で加熱するための予備加熱作業が行われ、圧着加熱エリアでは、半導体チップを基板1及び異方性導電接着剤に向かって加圧するとともに、異方性導電接着剤を加熱硬化させるために接続構造体Wを第1温度よりも高い第2温度で加熱するための圧着加熱作業が行われ、圧着加熱エリアにて先行する接続構造体Wについての圧着加熱作業が行われているときに、プレヒートエリアAにて後続の接続構造体Wについての予備加熱作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】墨付け作業のための移動方向に対する墨刺し部材の向きに配慮し、墨付け作業を自動化できる墨付け装置を提供すること。
【解決手段】墨付け対象物であるH型鋼25に墨付け作業を行うための墨刺し部材65を、墨付け作業のために墨刺し部材65を移動させる方向に対して鋭角の傾き角度にして墨付け作業を行う装置であり、墨刺し部材65をH型鋼25に対して往復動させるための往復動手段80と、墨刺し部材65をH型鋼25に対して接触、離間させるための接離手段81とを有し、この接離手段81は、墨刺し部材65が往復動手段80による墨付け作業のための往動を行うときに墨刺し部材65をH型鋼25に接触させ、墨刺し部材65が往復動手段80による復動を行うときには墨刺し部材65をH型鋼25から離間させる。 (もっと読む)


【課題】墨付け作業を自動的に行え、また、この墨付け作業を正確に行えるようになる墨付け自走装置及びその装置による墨付け方法を提供すること。
【解決手段】自走装置は、H型鋼Wに沿って自走するための自走手段と、走行距離を測定するための走行距離測定手段と、H型鋼Wに墨付け作業を行うための墨付け手段と、H型鋼Wの前後端を検出するための前後端センサと、走行距離測定手段及び両方のセンサからの信号が入力し、自走手段及び墨付け手段を駆動制御するための制御手段とを備え、制御手段は、自走装置がH型鋼Wの後端から前端に向かって自走したときに走行距離検出手段で検出される走行距離が、墨付け作業を行うべき位置までの距離L2〜L4、L6〜L8になったときに、自走を停止させて墨付け手段で墨付け作業を行うことと、前後端センサで検出されるH型鋼Wの前後端間の全長L1、L5を測定することと、を行う。 (もっと読む)


【課題】置物等として利用される曲面モデルに関し、保存、運搬に便利な曲面モデルを提案する。
【解決手段】本発明は、スリットSを用いて複数の第1の板状部材2a、2b、2c、……と複数の第2の板状部材3a、3b、3c、……とを格子状に組み合わせて曲面モデルとする。第1及び第2の板状部材2a、2b、2c、……及び3a、3b、3c、……の少なくとも1方を弾性を有する金属板材で作成し、スリットSが設けられた部位の変形を容易とする切込みMを設ける。 (もっと読む)


【課題】繰り返しサイコロを振るサイコロ振り装置を提供すること。
【解決手段】テーブル部5に、サイコロ1の飛び出しを防止する円筒形状の飛び出し防止用壁面6を設け、サイコロ1をジャンプさせるジャンプ部7と、ジャンプ部7によってジャンプしてテーブル部5に着地したサイコロ1を搬送する搬送部8とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示面と板状部材との貼り合せを行う際に、接着剤における気泡の発生を抑え、かつ、生産性の向上を図るとともに、装置全体をコンパクト化することができる板状部材貼り合せ装置を提供すること。
【解決手段】複数枚のカバーパネルが載置されたカバーパネル載置台41Aが塗布作業領域32に移動し、カバーパネルに対して塗布ロボット5による接着剤の塗布作業が行われる。塗布作業が終わると、カバーパネル載置台41Aが貼り合せ作業領域31に戻り、表示パネル載置台42Aに載置された表示パネルとの貼り合せが行われ、その後、同様にしてカバーパネル載置台41Bに載置された複数枚のカバーパネルに対する接着剤の塗布作業が、塗布作業領域32で行われる。このように、カバーパネル載置台41A,41Bに載置されたカバーパネルに対する塗布作業が交互に行われる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材テープに生ずる、有効に利用されない無駄な部分を少なくすることができ、緩衝材テープの有効利用効率の向上を図ることができる緩衝材テープ供給装置の連装装置を提供すること。
【解決手段】緩衝材テープ供給装置40は、電気的部品がACFを介して圧着される電気的ワークにACFを介して電気的部品を圧着するために又は電気的ワークにACFを貼り付けるために、電気的ワーク80と、ワーク80に向かって移動自在になっているヘッド部材9との間に配置される緩衝材テープ52を備えており、かつ、この緩衝材テープ52の繰り出し軸49と巻き取り軸とを備えている。連装装置1には、複数個の緩衝材テープ供給装置40が緩衝材テープ52の幅方向に並べられてセットされるスペースがあり、これらの緩衝材テープ供給装置40は着脱自在となっている。 (もっと読む)


1 - 7 / 7