説明

株式会社大塚製薬工場により出願された特許

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【課題】 ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAの測定キット;並びに該測定キットを用いる、ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定キット;並びに前記測定キットを用いる、ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記該プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAの測定キット;並びに該測定キットを用いる、ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸、糖、銅およびヨウ素イオンを含む総合輸液製剤であって、保存中に銅とヨウ素イオンが沈殿を生成しない総合輸液製剤を提供すること。
【解決手段】空気透過性である輸液容器が、実質的に酸素の非存在下に、ガスバリヤー性の外袋に封入されており、輸液容器が連通可能な隔壁手段で区画された複室からなり、輸液容器の第1室にアミノ酸含有溶液が、第2室に糖含有溶液がそれぞれ収容され、かつアミノ酸含有溶液および糖含有溶液のいずれか一方が銅を含有しており、他方がヨウ素イオンを含有していることを特徴とする銅とヨウ素イオンを含有する栄養輸液製剤。 (もっと読む)


【課題】包装体内の相対湿度が上昇した場合でも、外観不良が発生せず、その耐水性が良好な指示部を有する炭酸ガスインジケーター付き包装体を得る。
【解決手段】炭酸ガスインジケーターが炭酸ガス透過性一次容器と炭酸ガス及び水蒸気非透過性外装体との間に配置され、多価アルコールの配合量が、前記炭酸ガス検知用インキ組成物100重量部に対し、1〜3重量部である (もっと読む)


【課題】落下や転倒などでびんに横方向の衝撃が加わった場合でも割れにくく、衝撃に強い広口びんを提供する。
【解決手段】肩部と直胴部の間にテーパ部を設け、テーパ部上端の外径をd2、直胴部の外径をd1としたときに、 0.0017d2≦d1−d2≦0.036d2 口部の外径をd3としたときに、 d3/d1≧0.7 テーパ部の長さをh2、直胴部とテーパ部の合計の長さをh1としたときに、 0.2≦h2/h1≦0.5とすることで、肩部がコンタクトポイントにならず、肩部のガラス強度が劣化せず、割れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 バリア包装の各作業ステーションにおいて、充填袋及びバリア包材の配置、各種の加工及び打抜製造を制御された一連の工程で高能率かつ精度良く遂行するバリア包装機用キャリアを提供する。
【解決手段】 バリア充填袋の充填室の表裏面側をバリア包材により被覆して取り付けるバリア包装機において、本体に前記バリア包装袋の周囲に複数のバッグ打抜用穴を相互に間隔をおき並設するとともに両側の本体上に複数対のピンを突設し、本体の両側部に前記該バリア包材を把持する把持爪を設けるとともに走行制御される車輪を設け、制御手段によって前記車輪を走行制御するとともに各作業ステーションにおける一連の作業を制御し、バッグ打抜・製品搬出ステーションでは前記複数対のピンで位置決めされたバリア充填袋が打抜かれ、該打抜かれたバリア包装袋が落下可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】紫外線により分解、劣化しやすい薬剤を安定して収容でき、かつ、容器内部を視認しやすい着色プラスチック容器を提供すること。
【解決手段】顔料および紫外線吸収剤を含む着色層1と、着色層1の一方側表面に直接にまたは中間層(例えば、環状オレフィン重合体層2)を挟んで積層される内層(例えば、ポリオレフィン層3)と、を備える熱可塑性多層プラスチックで、着色プラスチック容器を形成する。また、着色層1の厚さTを50〜1000μmとし、着色層1中の顔料の含有割合P(重量%)と、着色層1の厚さT(μm)との積PTが下記式(1)を満たし、かつ、着色層1中の紫外線吸収剤の含有割合U(重量%)と、着色層1の厚さT(μm)との積UTが、上記PTが20を上回るときに下記式(2)を満たし、PTが20以下であるときに下記式(3)を満たすように設定する。
1≦PT≦150 …(1)
5≦UT≦160 …(2)
20<UT≦160 …(3) (もっと読む)


【課題】操作性が良く、ロック状態が確実に保持されるロック機構を備えた隔壁付き接続口部材との連通用ロックコネクタを提供する。
【解決手段】基端部1a及び隔壁に挿入可能な先端部1bを有する管体1と、管体の先端部を包囲し管体の中央部分と結合したフード2と、フードの側壁に形成された切り欠き部2aと、管体の中央部分に固定され管体の軸に直交する方向に延在する支持片4a、4b、5a、5bと、管体の側部に配置されてその軸方向に沿って延在し先端側の係止部6a及び基端側の操作部6bを含み、中央部が支持片の先端と結合した一対のロックレバー6とを備える。係止部は、その先端に内方に突出する係止爪7を有し、フードの切り欠き部内に、外表面がフードの外表面と略面一になるように配置される。操作部を押圧することにより、支持片が可撓的に変形して、係止爪の相互間隔が広がる。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素量が低減され、酸化による変質が生じにくく、経時安定性に優れた液剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理後12時間以内における温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が200cm/m・24h・atm以上であり、かつ酸素透過度が定常状態であるときの温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が100cm/m・24h・atm以下であるプラスチックからなる薬液容器に、液剤を収容、密封し、蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理を施した後、上記プラスチックの酸素透過度が定常状態に達するまで、脱酸素手段を備える環境下で上記薬液容器を保存し、上記液剤の溶存酸素濃度を2ppm以下に低減する。 (もっと読む)


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