説明

株式会社大真空により出願された特許

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【課題】 クラッチ部を排除しながら、ドラムプーリーを回転主軸に対して係止部により固定し、複数のバレルの作業バラツキを極力抑制するとともに、装置の故障をなくしたより信頼性の高いバレル研磨装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3と、前記駆動部から駆動伝達部にて回転主軸110を中心に回転駆動されるドラム1と、前記回転主軸を中心に回転可能に取り付けられたドラムプーリー111と、前記ドラム外周近傍に一定間隔をもって自転可能な状態に取着され、かつ前記ドラムプーリーと駆動伝達部により回転駆動されるバレル21,22とからなるバレル研磨装置であって、前記ドラムプーリーと噛み合う係止部112bを設け、当該係止部によりドラムプーリーの回転主軸に対する回転を制御してなる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ部の結合が弱い状態でバレル研磨装置を動作させることを防止し、複数のバレルの作業バラツキを極力抑制するとともに、装置の故障をなくしたバレル研磨装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3と、当該駆動部から駆動伝達部にて回転主軸110で回転駆動されるドラム1と、前記回転主軸にクラッチ部112を介して固定されたドラムプーリー111と、前記ドラム外周近傍に自転可能な状態に取着され、かつ前記ドラムプーリーと駆動伝達部により回転駆動されるバレル21,22とからなるバレル研磨装置であって、軸受けF2に対してドラムプーリーが回転するのを感知するセンサー部Sと、当該センサー部により、軸受けに対してドラムプーリーが回転するのを感知すると、警告報知してなる報知部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】高周波化に伴って発生し易くなるスプリアスの発生を抑制する。
【解決手段】パッケージ3内に備えた水晶振動片2は、基板41の両主面411、412に励振電極42、43が形成されてなる。励振電極42、43は、両主面411、412それぞれに形成された主電極44、45と、主電極44、45から延出して外部と接続するための引出電極46、47と、重心が主電極44、45と略同一である補助電極48、49とから構成されている。励振電極42、43は、フォトリソグラフィー法を用いて両主面411、412上に形成される。また、補助電極48、49の寸法は、主電極44、45に対してその厚さが薄く、かつ、その表面積が小さく設計される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水晶板、セラミック板等のワークの割れやカケを抑制し、より信頼性の高いワーク保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1のワーク保持板1には、矩形状のワークWを複数個収納する矩形状の収納凹部11と、当該収納凹部の一部を貫通させてなる窓部12と、前記収納凹部の角には当該角より大きな貫通孔を形成し、第2のワーク保持板には前記貫通孔に対応した位置に第2の窓を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単結晶原料の単結晶育成用溶液への溶解速度を一定にする。
【解決手段】スラリー状原料にバインダを混合してバインダ混合原料を作製する(ステップS6)。ステップS6において作製したスラリー状のバインダ混合原料を脱水状態にさせ(ステップS7)、その後にスラリー状のバインダ混合原料を乾燥させる(ステップS8)。ステップS8において乾燥させたバインダ混合原料の粒を一定に揃えてバインダ混合原料の各位置における密度を均一にさせる(ステップS9)。そして、ステップS9の後、バインダ混合原料を、予め設定した形状寸法に成形する(ステップS10)。ステップS10により成形したバインダ混合原料を焼成して、焼成体52を形成する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】単結晶原料から単結晶を育成する際に、単結晶原料の表面から浮遊して発生する微結晶を抑制する。
【解決手段】原料を焼成装置を用いて焼成し、焼成体を形成する(焼成工程)。そして、焼成工程において形成した焼成体を、再度、焼成工程より低い温度で焼成して、焼成体を形成する(第2の焼成工程)。次に、焼成工程及び第2の焼成工程において焼成させた焼成体の表面の表面処理を行う(表面処理工程)。ここでいう表面処理は、エッチング溶液を用いた化学的エッチングにより行われる(エッチング手段)。そして、表面処理された焼成体を、分割線Aに沿って多数個に切断して、複数個の単結晶原料5が作製される。 (もっと読む)


【課題】 光源からの熱の悪影響による液晶表示素子やその関連部品の劣化を防ぐとともに、部材の耐久性が優れたプロジェクタ用位相板を提供する。
【解決手段】 液晶表示素子の入射側に近接配置されてなり、厚さの異なる複数枚の光学異方性結晶板391,392が貼り合わされ、入射光線を常光線と異常光線とに分光し、これら両光線間に位相差を与えることによって上記入射光線の光学特性を変化させるプロジェクタ用位相板39において、前記貼り合わせられた位相板39の厚みT1を0.7mm以上4mm以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】 容器内部に封止材の溶融ガスを吸着し、製品特性に悪影響を及ぼすことがない、より信頼性の高い表面圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】 圧電素子31を収納し、上面外周端部にメタライズ層11dが形成されたセラミックのベース1と、当該ベースのメタライズ層の上部に搭載され、金属母材2aとろう材層2bの少なくとも2層からなる金属製のキャップ2とをろう接して気密封止してなる表面実装型圧電振動デバイスであって、前記キャップとベースとが少なくともろう接されてなる領域に、ゲッター材が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 作業性、信頼性の高い成膜マスク装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 収納孔を有するスペーサ5と、当該スペーサの下面に密着配置され、前記収納孔に対応する部分に成膜形成用の下部マスクパターンが形成された下部マスク4と、前記スペーサの上面に密着配置され、前記収納孔に対応する部分に成膜形成用の上部マスクパターンが形成された上部マスク6とを少なくとも具備してなるからなる成膜マスク装置であって、成膜マスク装置の特定部材の板面に固定される1つの固定ガイドピン33と、成膜マスク装置の特定部材の板面に対してスライドするように取り付けられる1つ以上のスライドガイドピン35とを具備し、前記固定ガイドピンと前記スライドガイドピンを具備しない成膜マスク装置に前記各ガイドピンと各々嵌め合うガイド孔を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 小型化した場合でも直列抵抗値等の特性を良好に保つことのできる水晶振動板および水晶振動子を提供する。
【解決手段】 水晶振動板1は平面視略矩形状で薄板状の水晶振動板であって、長辺方向を水晶結晶軸のX軸に、短辺方向をZ‘軸方向にとっており、当該水晶振動板の長辺方向の稜部と短辺方向の各々の稜部が面取りされた構成であるとともに、前記矩形の四隅において表裏主面が近接した稜部が形成されている。 (もっと読む)


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