説明

株式会社長谷工コーポレーションにより出願された特許

91 - 94 / 94


【課題】 集合住宅についての専門知識を持たない人であっても、容易に好みの間取りを選択できるようにした新たな間取り選択システムを提供する。
【解決手段】 住戸の間取り図などのデータを記録したデータベース1と、データベース1を管理するサーバ装置2と、通信網3を介してサーバ装置2に接続可能な端末装置4とを有し、端末装置から入居者情報(家族構成)と生活情報(ライフスタイル)とを入力することにより、生活情報を優先して入力された条件に該当する住戸の間取り図をデータベースから抽出し、端末装置に表示する集合住宅の間取り選択システムであって、データベースには、生活情報が暮らし方のアンケート形式により情報蓄積されて、住戸の間取り図と関連付けられており、端末装置による生活情報の入力が、端末装置の入力画面に表示された暮らし方を選択指示することで行われるように構成する。
(もっと読む)


【課題】 鋼板よりも安価で耐火被覆の必要もないプレキャストコンクリート板を用い且つ梁に大きな負荷がかからない制震機構とすることによって、S造、SRC造、RC造といった構造形式にかかわらず採用でき、コストも軽減できる新たな制震構造を提供する。
【解決手段】 柱1、梁2からなる構造フレーム内に、複数枚のプレキャストコンクリート板3を、その長手面が対向する状態に、水平方向又は垂直方向に並べて設け、隣接するプレキャストコンクリート板同士の間やプレキャストコンクリート板と柱梁の間に形成した隙間に粘弾性体5を充填するか、構造フレーム内に面する柱の側面に、複数枚のプレキャストコンクリート板を重ねて取り付け、隣接するプレキャストコンクリート板同士の間や柱とプレキャストコンクリート板の間に形成した隙間に粘弾性体5を充填する。 (もっと読む)


【課題】 メーターボックスを共用廊下側の外壁よりも突出した状態に設けるにもかかわらず、断熱材や外装材として平パネルを使用して容易かつ安価に施工でき、袖壁がヒートブリッジになる虞もない片廊下型集合住宅の外断熱構造を提供する。
【解決手段】 戸境壁1で区画された住戸2群の片側に共用廊下3が構築され、反対側にはバルコニー4が構築された片廊下型集合住宅において、共用廊下3側の柱5、梁6の外面と共用廊下3側の外壁7の外面とを面一にし、これらの外面全体に断熱材9を貼着し、その外側に空気層10と外装材11を設け、前記外装材の外側にメーターボックス用の袖壁12及びカバーパネル13を設置して、メーターボックス8を構成する。 (もっと読む)



91 - 94 / 94