説明

日酸TANAKA株式会社により出願された特許

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【課題】スケートユニットの進行方向に対する上下方向の相互屈曲と左右方向の相対移動に円滑に対応してフレキシビリティを向上させたケーブル類保護案内装置用スケートユニットを提供すること。
【解決手段】ケーブル類Cをケーブル固定端部G1とケーブル移動端部G5との間で順次形成されるケーブル曲げ返し部分G3を介して曲げ返されながら保護案内するケーブル類保護案内装置Gの屈曲内周側に相互連結されるスケートユニット110を複数配置してケーブル類保護案内装置Gのケーブル曲げ返し部分G3を介して曲げ返された上方保護案内部分G4と下方保護案内部分G2との相互接触を回避しながら転動走行するケーブル類保護案内装置用スケーティング台車100において、スケートユニット110の進行方向に対する上下方向の相互屈曲と左右方向の相対移動を許容するユニット連結手段Jがスケートユニット110の相互間を連結していること。 (もっと読む)


【課題】鋼鈑等の金属製の被加工材にピアシングを行なう場合に、ピアシング孔径が大きくなるのを防止しつつ、高い加工効率で所望の径のピアシング孔を形成し、製造コストを削減することができるレーザピアシング方法及び加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光L2と同軸とされたノズル3から噴射したアシストガスGによって金属製の被加工材Wの加工部を覆い、該加工部にレーザ光L2を照射することにより前記被加工材Wにピアシング孔を加工する加工装置1であって、前記ピアシング孔を加工し始めた加工起点から前記ノズル3をオフセットさせて、前記加工起点の廻りに前記加工起点から5mmの範囲内で前記ノズル3を周回移動させながらピアシング孔を加工する制御手段10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル保護案内装置の長寿命化、耐久性の向上を図ると共に、メンテナンス負担の低減及びコンパクト化を図ったケーブル保護案内装置用スケートユニットを提供すること。
【解決手段】長手方向に曲げ返されたケーブル保護案内装置100の屈曲円周部と前記移動端との間で、向かい合った前記ケーブル保護案内装置間に配置されて、上下の前記ケーブル保護案内装置の接触を回避するケーブル保護案内装置用スケートユニットにおいて、前記ケーブル保護案内装置用スケートユニットが、上側の前記ケーブル保護案内装置にのみ接触する上ガイドローラ220と、下側の前記ケーブル保護案内装置にのみ接触する下ガイドローラ230とが枢設された水平部材と、前記水平部材の端部に前記ケーブル保護案内装置の屈曲円周部にターン部材260を有していることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムに連結されたシール部材により1次側流体と2次側流体との接続部を開閉する圧力調整弁において、シール部材の振動を抑制することができる圧力調整弁を提供すること。
【解決手段】凹部18が形成された弁本体10と、弁座16と、凹部18の開口部18aを覆うように取付けられ、シール部材26と連結され、又は連動するダイヤフラム21と、ダイヤフラム21を凹部18側に付勢する付勢手段30とを備え、シール部材26が接続部15を開閉する圧力調整弁1であって、弾性部材と、前記付勢手段30の移動部側に設けられ、前記付勢手段30の軸線O1に垂直な面に対して傾斜して形成された第1の支持部と、前記弁本体10側に設けられ、前記軸線O1に垂直な面に対して傾斜して形成された第2の支持部とを備え、前記弾性部材が、前記第1の支持部と前記第2の支持部との間に配置される振動抑制手段50を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁芯棒の先端部と弁座双方の磨耗、変形、偏あたりを軽減でき、耐久性が高く、しかも小型で軽量の流量調節弁およびこの流量調節弁を用いた吹管を提供することを目的とする。
【解決手段】弁芯棒6を、先端部に延在された円周状壁部21を有する弁芯棒本体3と、この弁芯棒本体3の先端に設けられたバルブチップ4とから構成し、円周状壁部21の先端に形成された窪み部22とバルブチップ4の前進端と後進端との間に設けられた小径部25とが、円周状壁部21の内周面と小径部25の外周面との間に遊びを持って嵌合した構造とすることによってバルブチップ4を秤動自在かつ回転自在とする。 (もっと読む)


【課題】低圧から高圧までの流体に対して、シール部材が弁座を充分に密封でき、逆流が確実に防止されるとともに、シール部材が長期間にわたって使用可能とされて寿命が長い逆止弁を提供すること。
【解決手段】流体の流入路33と流出路34とを有し、内周面32aが円筒形状に形成されるとともに前記流入路33に向かって縮径される弁座35が形成された弁室32と、弁座35に接離することで流入路33と弁室32の間を開閉自在とするシール部材58と、前記シール部材58が設けられ前記弁室32内で往復自在とされた弁体5と、弁体5を前記弁座35側に付勢する付勢手段6とを備えた逆止弁1であって、前記弁座35は、前記弁室32の軸線O1を含む断面において、前記流入路33から前記内周面32aに至る間に、前記弁室32側に突出して屈曲するとともに前記シール部材58と密着可能な屈曲部が少なくともひとつ形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の弁体が接続部を開閉する場合に発生する2次側圧力のオーバーシュートやチャタリングの発生を抑制し、安定した減圧圧力と気体流量の供給が可能な減圧弁を提供すること。
【解決手段】1次側流体の流入口21と、2次側流体の流出口31と、流入口21との接続部28に弁座29が設けられた弁室2と、前記弁座29を押圧するシール部材48を有し前記弁室2内に移動自在に配置され、前記2次側流体の圧力により前記シール部材48を前記弁座29に押圧する弁体40と、前記シール部材48を前記弁座29から離間する方向に付勢する付勢部材とを備え、前記2次側流体の圧力が所定圧になることで前記接続部を閉塞されるとともに、前記2次側流体の圧力が所定圧未満となることで前記接続部28が開放される減圧弁1であって、前記シール部材48が弁座29を開閉する際の移動速度を小さくする緩衝手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムに固定された弁体をスプリングが付勢する背圧弁において、スプリングの両端面の平行度に関係なく弁体と弁座が均一に当接する背圧弁を提供すること。
【解決手段】 流入路7及び排出路8を有し、前記流入路7に連通した凹部7cが形成された弁本体5と、前記凹部7cに取付けられたダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10に固定された弁体11と、前記弁本体11に設けられた弁座6と、前記弁体11を前記弁座6側に付勢する付勢部材35とを備え、前記弁体11が前記弁座6に当接することにより前記流入路7と前記排出路8の間が閉塞され、前記弁体11が前記弁座6と離間することにより前記流入路7と前記排出路8の間が開放される背圧弁1であって、前記弁体11と、前記付勢部材35の移動側端部35bを支持し、前記付勢力を前記弁体11に伝達する伝達部材33とが点接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力計の表示部の視認が容易な圧力計付きバルブを提供する。
【解決手段】 ハンドル部12を水平回転させて、このハンドル部12に連結された開閉弁13を上下動させることにより、これらのハンドル部12および開閉弁13が取り付けられたハウジング部11の入口孔11jおよび出口孔11kの連通を制御する構成とされたバルブに圧力計14が取り付けられ、圧力計14がハンドル部12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工機を停止した場合であってもミラー及び集光レンズを収容した光路部内への塵埃混入を抑制し、ミラー及び集光レンズへの塵埃の付着を防止して、レーザ加工機を一旦停止した後の再稼動時においても被加工材を精度良く、かつ効率的に加工できるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 レーザ発振器2と、レーザ発振器2から発振されたレーザ光を反射するミラー12、14,16及びレーザ光を集光する集光レンズ18を有する光路部3と、レーザ発振器2と光路部3とを接続する入射部4とを具備したレーザ加工機1であって、光路部3には、光路部3の内部圧力を外気圧よりも高圧に保持する加圧手段19が具備されるとともに、入射部4には、開閉自在なゲート20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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