説明

日酸TANAKA株式会社により出願された特許

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【課題】鋼鈑等の被加工材をレーザ切断する場合に、切断終点をはじめとする切断軌跡の所望の位置において、傷つきを抑制して効率的に切断できるレーザ切断方法及びレーザ切断装置を提供すること。
【解決手段】レーザ切断機であって、制御部は、前記被加工材の材質、板厚に基づいて、定常酸素濃度と、レーザノズルとの移動速度と、レーザビーム定常制御条件とを設定し、前記レーザノズルが、切断軌跡の終点前の第1設定位置に達した場合に、前記レーザノズルとの移動速度を第1設定速度に低下させ、前記レーザノズルが第2設定位置に達した場合に、前記切断ガスの前記酸素濃度と前記レーザビームの制御条件を変化させ、前記レーザノズルとの相対移動速度を第2設定速度に低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に短時間で極低温容器を加温することができる極低温容器加温装置及び極低温容器加温方法を提供する。
【解決手段】極低温容器加温装置1は、ガスGが収容された極低温容器11と、極低温容器11から吐出したガスGを断熱圧縮させて温度を上昇させる圧縮機21と、極低温容器11と圧縮機21との間でガスGを循環させる循環回路31とを備え、圧縮機21及び循環回路31は一体として走行可能な圧縮ユニットとして構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリクション方式のメイン及びサブの走行台車を用いた切断装置において、各車輪径の差、又は車輪とレールとの滑り等による走行距離のズレを抑制して、正確な直進が可能な切断装置及び切断装置の台車駆動方法を提供すること。
【解決手段】ビーム11により連結されフリクション駆動により走行するメイン及びサブ走行台車10、10と、前記ビーム11に配置された切断手段とを備えた切断装置100であって、前記メイン及びサブの走行台車10、10は、それぞれ駆動モータと、駆動輪と、従動輪と、前記従動輪の回転量を検出する位置検出手段とを備え、前記制御部Cは、前記メイン及びサブの走行台車10、10を所定距離移動させた際に検出された回転量の差に基づき、前記駆動モータの回転を補正する走行距離補正手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次旋回流を付与したプラズマにより裏開先切断をする場合に、作動ガス流量、切断電流値、トーチ高さ等、被加工材の板厚に基づいて設定する条件を調整せずに裏開先基準角度よりも大きい開先角度で裏開先切断することが可能な開先加工用プログラム、制御システム及びプラズマ切断装置を提供すること。
【解決手段】プラズマガスの周囲に二次ガスを供給してプラズマガス周りの旋回流を調整することによりノズル孔から噴射するプラズマアークを屈折可能に構成されたプラズマトーチ2を備えたプラズマ切断装置により裏開先切断をする開先加工用プログラムであって、入力された開先角度が、予め設定した裏開先基準角度より大きくなる場合に、前記二次ガスの流量と前記プラズマトーチの移動速度を調整して、前記裏開先基準角度よりも大きい開先角度で裏開先切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加工材に対する開先切断と垂直切断を、効率的かつ安定して行うことができるレーザ加工用ノズル、レーザ加工装置の制御方法、プログラム、制御器及びレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】ノズル孔からレーザビームを照射するとともにアシストガスを噴射しながら被加工材を切断するためのレーザ加工用ノズル10であって、前記ノズル孔が形成されたノズル本体11は、先端側がノズル軸線O1に対して傾斜する傾斜開口部12を有するとともに先端部分に前記ノズル軸線O1と直交する平坦部13が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチ用電極の先端面において、電極材を構成する高融点材料が、電極基体の先端面に沿って拡散するのを抑制し、ひいては電極の寿命を延長することができるプラズマトーチ用電極及びプラズマトーチを提供すること。
【解決手段】電極基体11と、前記電極基体11の先端面11Aに配置される電極材12とを有し、前記電極材12と被加工材間に電流を印加してプラズマアークを発生させるプラズマトーチ用電極10であって、前記電極基体11の先端面11Aには、前記電極材12と間隔を設けて前記電極材12を囲む溝20が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの圧力が低下して、ガス導出側における逆火の爆発力が小さい場合でも、可燃性ガスを確実に遮断できる逆火防止器を提供すること。
【解決手段】ケース部材100内の中空部10でかつケース部材100の内周面とロッド23の周面23Bとの間には、遮断スプリング28によりガス導入路11側に付勢するように設けられて、移動子21に当接された状態で転動自在なステンレスボール22が配置され、ケース部材100の内周面には、通常時にステンレスボール22を係止して、移動子21にかかる遮断スプリング28の付勢力を断つ段部3Aが形成され、ロッド23の周面23Bには、逆火が発生してロッド23がガス導入路11側に移動した場合に、段部3Aでのステンレスボール22の係止を解除して、前記ステンレスボール22を転動可能な状態で係止する溝部23Cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加工材をレーザ切断する場合に、切断面への切断傷の発生を抑制することで、切断後の表面粗度を小さくすることが可能なレーザ切断方法、レーザ切断用ノズル及びレーザ切断装置を提供すること。
【解決手段】ノズル本体11に形成されたノズル孔12を通じて、前記ノズル孔12の開口部からレーザ光を照射するとともに前記レーザ光を囲繞するアシストガスを噴出するように構成されたレーザ切断用ノズル10であって、前記ノズル孔12には、それぞれ同軸円筒状とされた第1の制御流路12A、第2の制御流路12B、第3の制御流路12Cが前記アシストガスの流通方向上流から下流に向かって順に形成され、それぞれの直径を、第1の制御流路:φA、第2の制御流路:φB、第3の制御流路:φCとした場合に、
φA < φC < φB であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
HfC(炭化ハフニウム)からなる陰極チップの寿命の向上を図ることができるプラズマ電極の製造方法及びプラズマ電極を提供する。
【解決手段】
銅又は銅合金からなる電極ブランク材10の先端面に設けられた嵌合凹部20(被挿入部)内に炭化ハフニウム焼結体からなる陰極チップ30を挿入して銀ろう付けする。この結果、低熱伝導率の陰極チップは、銀ろうを介して熱伝導率の高い銅又は銅合金からなる電極ブランク材10に密接するため、寿命を向上することができる。 (もっと読む)


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