説明

株式会社島精機製作所により出願された特許

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【構成】 テクスチャー画像をマッピングされるベース画像に、中心線と左右両端部のラインとを入力させ、ベース画像で最も視点に近い位置を最手前点として入力させる。身頃の最手前点よりも右側を1つの1/4円で近似し、左側を他の1/4円で近似し、身頃の水平断面での形状を表す楕円弧を発生させる。テクスチャー画像をこの楕円弧を用いて身頃にマッピングする。
【効果】 身頃へのテクスチャーのマッピングなどが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
ヤーンフィーダを大型化することなく、生産性の高い編目のそろった編地を編成することのできる横編機の給糸装置におけるヤーンフィーダを提供する。
【解決手段】
給糸後の給糸口の待機位置への揺動方向を設定し、給糸後の連行手段の選択解除動作に連動して給糸口を給糸位置から待機位置に切り換え可能に構成した切り換え機構に、下端に給糸口を形成した給糸桿を上下方向に相対摺動可能な少なくとも二つの部材で形成するとともに、給糸口部材を上方に押し上げ付勢する付勢手段を設け、給糸桿を支持する支持部材に待機位置における給糸口の上昇を規制する規制具を設け、当該規制具により待機位置での給糸口の所定以上の上昇を制限するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
生産性が高く、ヤーンフィーダを大型化することなく、生産性の高い編目のそろった編地を編成することのできる横編機の給糸装置におけるヤーンフィーダを提供する。
【解決手段】
給糸後の給糸口の待機位置への揺動方向を設定し、給糸後の連行手段の選択解除動作に連動して給糸口を給糸位置から待機位置に切り換え可能に構成した切り換え機構に、連行手段に連繋して操作され、給糸口が垂直姿勢で給糸位置より上昇した中立位置を保持するための中立位置保持機構を設けた。 (もっと読む)


【構成】標準光源で校正済みのカラーモニタを環境光源に対して補正する。R,G,Bなどのカラーフィルタを測色計に取り付けて環境光を測色し、この測色データから環境光源のスペクトル特性を示すデータを得る。環境光源のスペクトル特性と、標準光源のスペクトル特性との相違に応じて、環境光源補正用の行列を生成し、色変換テーブルに書き込む。そして画像メモリのデータをカラーモニタに表示する際に、色変換テーブルのデータを参照してカラーデータを補正する。
【効果】所定の標準光源での物体色ではなく、環境光源での物体色でデザインした物品をカラーモニタに表示できる。 (もっと読む)



【目的】 上下のニードルベッドのニードルが互いに干渉し合うこともなく昇降動ができ、且つ、上下両ニードルにより形成されたループをその大きさを斉一にして編成することを可能にする。
【構成】 上部ニードルベッド2の頭部ニードルプレート11における上部ニードルベッド2と下部ニードルベッド1との中間位置に支点を設けて、上部ニードルベッド2のニードル38による編地ループ75と下部ニードルベッドのニードルによる編地ループ72とのそれぞれに係合できる位置間を揺動自在にシンカー42を支持すると共に、シンカー42を揺動するためのシンカージャック43をシンカー42に係合し、シンカージャック43及びノックオーバービット44を頭部ニードルプレート11に進退動可能に摺動嵌合し、ノックオーバービット44上に上部ニードル38を載置し、シンカースペーサ41と頭部ニードルプレート11で前記上部ニードル38を挾持した。 (もっと読む)


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