説明

株式会社日本デキシーにより出願された特許

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【課題】 容器内容物が容器外へ飛び出し難い構成を有する新規な切込線形式のストロー挿入口を有する飲料容器用蓋を提供する。
【解決手段】 飲料用容器の口縁部に嵌合される溝状のリブと、該リブの内周側に連接する上壁部とを有し、該上壁上の少なくとも一箇所に、ストローを容器外から容器内に差し込み、係止するための切込線部が配設されており、前記切込線部はその一部に非切込部を有することを特徴とする飲料容器用蓋。 (もっと読む)


【課題】 断熱空隙の大きさが容器の上部から下部までほぼ同一であり、熱湯を注入しても撓まない高度な機械的強度と、極めて優れた断熱性を保持する二重構造の断熱性紙製容器を提供する。
【解決手段】 底板部材と胴部材とからなる内側紙製容器と、底板部材と胴部材とからなる外側紙製容器とからなり、前記外側紙製容器の開口上縁のフランジより下部に嵌合用溝が形成されており、該嵌合用溝内に前記内側紙製容器の開口上縁のフランジが嵌合されることにより、前記外側紙製容器と内側紙製容器とが一体化され、前記外側紙製容器の胴部材と内側紙製容器の胴部材との間に上部から下部までほぼ均一な間隔を有する断熱空隙が形成されていることを特徴とする断熱性紙製容器。 (もっと読む)


【課題】糸底部を有したカップ状容器のエア漏れ検査に関し、設備や計測手法をシンプルなものとしながらも、高精度な検査が行えるようにした新規な検査手法を提供する。
【解決手段】本発明は、カップ状容器Cを密閉する密閉機構3と、容器に圧力空気を供給するエア供給機構4と、容器内の圧力を測定する圧力計測機構5とを具えて成り、カップ状容器Cには、密閉状態で適宜の時間、胴部空間R1に圧力空気を送り込むとともに、このエア供給を継続しながら糸底部空間R2の圧力を測定し、主に胴部空間R1から糸底部空間R2へのエア漏れを検出し、次いで、胴部空間R1へのエア供給を遮断し、所定時間経過した後、胴部空間R1の残圧を測定し、主に胴部C1から外部へのエア漏れを検出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 どんぶり型紙製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一枚の板紙原紙から深絞り成形によって形成される紙製容器であって、底面部と、該底面部に接続する側壁部と、該側壁部の上端位置にブリムとを備え、容器開口内径対容器高さの比率が1.5:1〜2.5:1であることを特徴とするどんぶり型紙製容器。 (もっと読む)


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