説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】不必要なコンピュータリソースの消費を抑制し、効率的に負荷分散を行う事を可能にするサーバのスケールアウトの技術を提供する。
【解決手段】スケールアウトシステムにおいて、複数の仮想サーバから成る仮想サーバ群を有するホストサーバ3と、ホストサーバ3の仮想サーバ群を監視する機能を有する監視サーバ4と、ホストサーバ3の仮想サーバ群のソフトウェアの依存関係を管理する機能を有する依存関係管理サーバ5と、ホストサーバ3の仮想サーバ群を管理する仮想化ソフトウェアに対して構成変更の要求を行う機能を有する構成変更サーバ6とで構成され、高負荷の原因となった仮想サーバを監視サーバ4で検知し、この検知された仮想サーバのプロセスに依存するシステムを依存関係管理サーバ5で取得し、この取得したシステムのみを構成変更サーバ6でスケールアウト先の仮想サーバに移動させる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの仮想化環境構築の設定ミス及び設計ミスを低減すること。
【解決手段】過去に構築した実績仮想化環境構築情報を格納したデータベースサーバ320と、仮想化環境を構築するための標準仮想化環境構築情報を格納したデータウェアハウス(DWH)サーバ330と、仮想化環境を構築するスプリクトを生成するビジネスロジックサーバとを備え、ビジネスロジックサーバ310が、ユーザが設定した利用ハードウェアと利用リソース情報に類似する実績仮想化環境構築情報をデータベースサーバ330から取得し、データウェアハウスサーバ330から標準仮想化環境構築情報を取得し、これら取得した実績仮想化環境構築情報及び標準仮想化環境構築情報を基に仮想化環境構築情報を生成するスプリクトを生成する仮想化環境構築支援システム。 (もっと読む)


【課題】複数の代理店毎に利用料金を設定したASP利用料金の見積もりを行うこと。
【解決手段】代理店名に対応した保険会社名を格納した保険会社テーブル部310と、保険会社名に対応した複数の料金テーブル名との対応を格納した料金対応テーブル部320と、料金テーブル名に対応した料金額との対応を格納した料金テーブル部330とを販売データベースサーバ300に格納しておき、販売管理サーバ200が、代理店名をキーとして保険会社テーブル部310から代理店名に対応する保険会社名を抽出し、この抽出した保険会社名をキーとして料金対応テーブル部320険会社名に対応する料金テーブル名を抽出し、この抽出した料金テーブル名をキーとして料金テーブル部330から料金テーブル名に対応した料金額を抽出し、この抽出した料金額を代理店の利用者端末100に表示させる業務サービス提供管理システム。 (もっと読む)


【課題】データを容易に検索すること。
【解決手段】利用者が設定した複数の検索語を格納する変数エリア部110と、n回読みテーブル部106に登録した単語を検索するための複数検索語を登録する検索用変数エリア部111と、複数の検索語を変数エリア部110に格納するパラメータ取得部107と、この格納した複数検索語を検索用変数エリア部111に格納する対象レコード選定部109と、この検索用変数エリア部109に格納した検索語の組み合わせを用いて複数回読みテーブル部106に登録した単語を検索する対象レコード検索部108とを設け、対象レコード検索部108が検索用変数エリア部111に格納した検索語を用いてn回読みテーブル部106に登録した単語の組み合わせがヒットしないとき、対象レコード選定部109が、検索用変数エリア部111に格納した複数の検索語の一部をワイルドカードに変更するデータ検索システム。 (もっと読む)


【課題】インシデント運用のサービスレポート作成に要する作業負荷を軽減する。
【解決手段】レポート設定処理部21は、過去に生成された管理レポートに含まれる各インシデントの統計情報から、予め定められた条件に対応するインシデント統計情報を選択し,当該インシデント統計情報の識別情報を、画面入出力制御部23を介して運用端末4a,4bに画面表示し、操作者からの指示操作に従って、選択された各項目からなるテンプレート情報を生成して識別情報を付与して、テンプレート情報32,テンプレート項目配置情報33として記録し、レポート出力処理部22は、操作者が指定したテンプレート名に対応するテンプレート項目配置情報33に含まれる各項目名のインシデント統計情報で定義される統計式を用いて、記憶装置10に記録された各インシデント情報11に対する統計処理を行い、管理レポートを生成して出力統計情報35として記録する。 (もっと読む)


【課題】動的なコンテンツを提供する場合のコンテンツの登録後にHTML中のハイパーリンクの書き換え作業が不要であり、システムでの名前空間を意識せずにシステム外でファイルの編集や構成の際の利便性を向上し得るコンテンツ管理システムを提供すること。
【解決手段】作製者Aが使用する端末装置1−1により予め作成されたコンテンツをデータベース(DB)2の格納領域に格納して登録する場合、URLパラメータ化の対象となるコンテンツ情報に対して、コンテンツ登録時に発行して付与するシステム内部での管理用の識別情報と事前にシステム外部で付与された識別情報とを対応付けてDB2に格納して記憶管理すると共に、ハイパーリンクの書き換えを行う。また、登録処理済みのDB2を対象として作製者Bが使用する端末装置1−2により指定した識別情報に基づいてコンテンツの取り出すときにその識別情報を登録前識別情報に書き換えて出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの閲覧場所に応じた更新閲覧権限を変更すること。
【解決手段】ネットワーク情報確認部207がクライアント端末のIPアドレスを基に要求エリアコードを抽出する第1工程と、ユーザ情報確認部209がクライアント端末から要求されたセキュリティデータの開示許可エリアコードを抽出する第2工程と、データ情報確認部がクライアント端末から要求されたセキュリティデータの更新閲覧権限情報を抽出する第3工程と、情報開示レベル決定部が前記抽出した要求エリアコードを開示許可エリアコードに変更する第4工程と、この変更したエリアコードに応じたセキュリティデータサーバへアクセスを仮想サーバに許可する第5工程によって、ユーザの閲覧場所に応じた更新閲覧権限を変更するデータベースアクセス管理システム。 (もっと読む)


【課題】クライアントPCにインストールされている表計算ソフトウェアのバージョンを意識する必要をなくし、また、開発・運用工数を大幅に削減することが可能なバージョン変換技術の提供。
【解決手段】サーバ101上に存在する表計算ファイル103をクライアントPC102上にインストールされた表計算ソフトウェア110のバージョンに自動変換するために、表計算ファイルのバージョン間の相違を吸収するための情報を管理する書式情報データベース108と、表計算ソフトウェア110のバージョンを収集するバージョン検索手段106と、収集した表計算ソフトウェアのバージョンと、表計算ファイル103のバージョンおよび設定情報と、書式情報データベース108の内容とに基づいて、表計算ファイル103を表計算ソフトウェア110のバージョンに自動変換するバージョン変換手段104を有する。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザにとってより最適な仮想計算機資源を提供することを可能とし、エンドユーザのIT投資効果を高める。
【解決手段】仮想計算機資源構成変更システムは、仮想計算機に割り当てる資源構成を変更する際、稼動情報収集エージェント8a,8bにおける仮想計算機稼動情報収集エージェント機能9a,9bにより、仮想計算機7a,7bの稼動中における資源の使用量を収集し、自動プロビジョニング機能11により、仮想計算機稼動情報収集エージェント機能9a,9bが収集した仮想計算機7a,7bにおける資源使用量と、当該仮想計算機7a,7bの利用者が設定した割り当て資源量とを用いて、当該仮想計算機7a,7bに最適な資源割当量を算出し、仮想計算機構成自動変更機能5により、自動プロビジョニング機能11が算出した最適資源割当量に、当該仮想計算機7a,7bに割り当てる資源量を変更する。 (もっと読む)


【課題】出納機と窓口用入出金機との併用処理を行うこと。
【解決手段】出納機連携モード中においても窓口用入出金機90による入金操作可能な状態に設定すると共に、様々な現金の入出金方法を金種画面にて指定(該当の金額入力欄に金額を入力。)させ、この金種画面の入力内容に従った出納機からの入出金と窓口用入出金機からの入出金、更には係員の手許からの入出金を1つの取引として登録することができる出納機20と窓口用入出金機90の連携システム。 (もっと読む)


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