説明

株式会社日立アドバンストシステムズにより出願された特許

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【課題】測位デバイスの配置に基づいて、屋内空間ネットワークデータを自動的に作成及び更新する。
【解決手段】屋内空間ネットワークデータを生成する計算機であって、前記計算機は、建物内の空間の位置及び形状を示す座標値と、前記空間内に設置され、前記空間内の移動体端末の位置の計測に使用される複数の測位デバイスの位置を示す座標値と、を保持し、前記空間の位置及び形状を示す座標値及び前記複数の測位デバイスの位置を示す座標値に基づいて、前記空間を、各々が前記各測位デバイスに対応する複数の領域に分割し、前記分割された各領域に対応するノード、及び、隣接する二つの前記領域に対応する二つの前記ノードを接続するリンク、を含む屋内空間ネットワークデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】MRI環境で用いられる遮音性の高いヘッドホン内部でのノイズキャンセルを実現するノイズキャンセルシステムを提供する。
【解決手段】MRIの被験者が装着する密閉型のヘッドホン11と、ノイズキャンセル装置13とを備える。ヘッドホン11は、圧電体素子によって構成された、音を出力するスピーカ21と、スピーカ21が音を出力する密閉空間の内部のノイズを少なくとも取得する、光マイクである内蔵マイク22とを備える。ノイズキャンセル装置13は、内蔵マイク22によって取得されたノイズ信号を少なくとも用いることによって、密閉空間の内部のノイズがキャンセルされるように音信号を生成し、スピーカ21に出力する。 (もっと読む)


【課題】表示パネル内蔵型電子黒板において、表示パネル上に描かれる線図をスキャナで安定して読み取るための技術を提供する。
【解決手段】 表示パネルと、表示パネルの前面に設置される透光性の筆記シートと、筆記シート上を走行して走査するスキャナとを備える電子黒板において、スキャナによる読み取り開始に関する信号に応答して、表示パネルを所定の色又は/及び輝度で発光させるための信号を出力させる。実施形態によっては、表示パネルと筆記シートとの間に、表示パネルの光からスキャナの読み取り面を隠すためのカバーを設け、スキャナを走行させるとき、表示パネルの光からスキャナの読み取り面が隠され続けるように、スキャナの走行に連携してカバーをも移動させる。 (もっと読む)


【課題】発話者の発声した音声に重畳されたノイズを除去することができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】発話者の発声した音声を取得する第1のマイク11と、ノイズを取得する第2のマイク12と、第1のマイク11が取得した音声信号と、第2のマイク12が取得したノイズ信号とを用いて、音声信号からノイズ信号をキャンセルするノイズキャンセル部13と、ノイズキャンセル部13によってノイズのキャンセルされた音声信号を出力する出力部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光する表示パネル上に位置する線図を、通常のスキャナで読み取る技術を提供する。
【解決手段】電子黒板に描かれた線図を走査する際に、スキャナに対面する表示パネルの発光を、所定の色とする。複数の光源を有するスキャナを用いて、電子黒板に描かれた線図に対応する部分(一面分)を、表示パネルを、例えば、緑色に発色させて走査する。電子黒板に描かれた線図のうち、表示パネルに対応する部分以外の線図(余白部分)の走査と、表示パネルに対応する部分の線図(画像表示部分)の走査とで、走査モードを区別する。筆記具で描かれた線図を走査する際に、スキャナに対面する表示パネルの発光を、筆記具のインクの色に応じた発光とする。インクの色に対し、表示パネルの複数の色の輝度を低下させて発光させる。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワーク構成をなるべく変更せずに、ネットワークにおける不正な通信アクセスを遮断しうる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、正当な端末デバイスを接続する正当な利用者のみがアクセス可能となるよう、端末デバイスとネットワークとの間に認証ソケット装置を介在させることを特徴とする。この認証ソケット装置は、端末デバイスの識別情報と利用者の識別情報の二つを用いて認証を行なうことにより、端末デバイスのネットワークアクセスを制御する。利用者の識別情報は、例えばUSBトークンやRFIDタグのような、利用者が容易に携帯できる通信機内蔵型の小型デバイスに格納することが好ましく、適当な通信手段によって、携帯デバイスから認証ソケット装置へ供給されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】少ないフィルタパラメータ(従来の1/10程度)で最適な推定フィルタを構成し、精度良くリアルタイムで波形データの処理を行う技術を提供する。
【解決手段】推定元となる波形データと推定される波形データとの間での相対的な時間的位置関係を可変にし、推定元となる波形データと推定される波形データとの間のある相対的な時間的位置関係でフィルタパラメータを構成し、構成されたフィルタパラメータによる波形推定誤差を計算し、誤差評価を広い時間区間で行い、少ないフィルタパラメータで最適な推定フィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】
上下移動を伴う歩行動態を正確に認識できる装置がなかった。また、上下移動を伴う歩行動態では、平面歩行とは異なる歩幅で歩く事になるがそれを検知する装置がなかった。
【解決手段】
高度変化を検知するセンサと平面での歩行動態を検知する装置を組合せ上下移動を考慮した歩行動態を検知する。
【効果】
本発明によれば、上下移動を伴うような歩行動態が認識できるようになる。さらに、歩幅を正確に検知できるようになり精度の高い位置検知が可能になる。また、歩行動態と地理情報を比較して地理上のどこにいるかを推定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】基地局が、短い時間で送信用のアレイ重みを決めて重み付けすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】端末にパケットを送信するアレイアンテナと、前記パケットの送信順序を決定するパケットスケジューラと、前記パケットに基づいて変調を信号を生成する変調器と、前記パケットに送信用のアレイ重みを乗じて前記アレイアンテナに出力する送信ビーム形成部とを備え、複数の端末に前記パケットを送信する無線通信基地局において、前記送信ビーム形成部は、端末のIDと前記送信用のアレイ重みとを対応付けて記憶するテーブルを備え、前記パケットスケジューラから端末のIDを受信し、前記テーブルを参照することによって、当該端末のIDに基づいて前記送信用のアレイ重みを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


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