説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】臨時速度制限の多重掛けを記憶して管理し、臨時速度制限がなくなった線路区間を正しく認識して解除する機能を備える列車運行管理装置、臨時速度制限管理方法及び列車運行管理プログラムを提供する。
【解決手段】列車運行管理装置103は、臨時速度制限の多重掛けの回数を臨時速度制限カウンタテーブルのカウンタフィールドで管理する。そして、カウンタフィールドの値が0になったとき、つまり本当に臨時速度制限の要因が全て除去された時になって初めて、臨時速度制限を解除する指令を出力する。このように、線路区間と速度段の組み合わせに対する臨時速度制限の設定回数をカウンタで管理することで、複数の異なる要因で、同じ速度段の臨時速度制限が複数、線路上に重なり合うように設定されていた場合に、そのうちの一つの臨時速度制限を解除しようとした際、臨時速度制限を解除できる線路区間を正しく特定して、誤りのない臨時速度制限解除命令を発行することができる。 (もっと読む)


【課題】測位対象物が障害物のどちら側に存在するかを判定することができるように、測位デバイスの配置を指定する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る測位デバイス配置指定装置は、障害物の両側にともに測位デバイスが配置されるように、配置位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の市町村間で健診データのデータベースおよび集計処理を共通化することが容易になる。
【解決手段】健診データ管理装置100において、データ変換部12は、健診データ入力部21から入力される各サイトの健診データについて、そのサイトごとに定められたフィールド形式を、フィールド名称変換テーブル16およびフィールド値変換テーブル17を用いて、複数の市町村間で共通化されたフィールド形式を有する健診データに変換し、データベース管理部11を介して健診結果データベース19に登録する。集計条件テーブル18には、複数の市町村間で共通化された集計条件が格納されており、集計処理部13は、集計条件テーブル18に格納された集計条件に該当する健診データを健診結果データベース19から取得し、集計し、その集計結果を、集計データ出力部23を介してプリンタ26などへ出力する。 (もっと読む)


【課題】容器詰め液製品の検査において、未検査品の再検査や被検体の複数回検査を、人手を介することなくスムーズに行えるようにする。
【解決手段】被検体画像検査装置20は、検査ロータ10の外周部近傍に設けられ、検査ロータ10の保持部に保持されて移動する被検体の外観画像を取得して、その外観画像に基づきその被検体における不良の有無を検査する。検査制御装置30は、被検体画像検査装置20の検査結果の基づき、その被検体が良品、不良品および未検査品のいずれであるかを判定し、未検査品と判定した被検体については、被検体分別用スターホイル60を制御して、その被検体を被検体回帰用スターホイル70へ受け渡させ、その被検体が検査ロータ10に戻るように制御する。また、そのときには、検査制御装置30は、投入被検体搬送装置40に設けられた搬送抑制ゲート制御して、被検体の被検体供給用スターホイル50への搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】機器情報を格納した複数のページによって構成される2次元バーコードをページを順次切り替えて画面表示する際、ページの切り替わりを精度よく認識して、機器情報を正確に収集する。
【解決手段】対象となる機器の機器情報を、複数のページ12a(1)〜12a(n)によって構成され、各ページにページ情報を含むとともにページの開始情報及び終了情報を含む2次元バーコードに変換し、この2次元バーコードの各ページの間に単一色等の切り替え用のページ12b(1)〜12b(n)を挿入したパターン画像12を生成する。このパターン画像12のページを順次切り替えて繰り返し画面表示し、動画像として撮影する。撮影したパターン画像12から、単一色のフレームを2次元バーコードのページ12a(1)〜12a(n)の区切りとして検出して、2次元バーコードの各ページ12a(1)〜12a(n)の画像を取り込んでデコードする。 (もっと読む)


【課題】地磁気が乱れる状況下でも表示画面上で各種設備を撮像した撮像方向の表示を修正可能に精度良く行わせることができる撮像方向表示機能付き携帯端末を提供する。
【解決手段】この携帯端末1は、管理サーバ2から取得した設備マスタデータを設備データ管理手段9で管理し、屋内の各種設備をカメラ3で撮像して撮像方向を方向センサ5で検出し、設備データ表示手段6によりディスプレイ4の表示画面上で各種設備に設備データを重畳して表示する。携帯端末方向入力手段7は、マスタデータの屋内地図データを表示するとき、地図データ上で携帯端末位置とその携帯端末位置から撮像方向に見える設備に対する携帯端末方向とを地図データ上に重畳して表示し、地磁気が乱れる状況下では、地図データ上で携帯端末位置の表示後に正しい撮像方向を示す注視点位置を入力操作すると、その注視点位置の入力に応じて携帯端末方向(撮像方向)を正しく修正表示する。 (もっと読む)


【課題】データを受信する前に遅延の発生を予測し、スループット特性を維持するために必要な帯域を確保する。
【解決手段】受信した監視データの送信時刻、受信時刻、監視対象機器のアドレスおよび監視対象機器の状態を含むパターンデータを生成し、生成したをパターンデータを受信パターンとして記録する受信パターン記録部700と、前記送信時刻および受信時刻をもとに伝送遅延時間が所定値を超えるか否かを判定する伝送遅延判定部300と、伝送遅延が発生したとき、発生した監視データに先行する監視データに対応するパターンデータを伝送遅延要因パターンとして記録する伝送遅延情報記録部900と、伝送遅延情報記録部に記録された伝送遅延要因パターンと受信パターンとを比較し、一致したとき、当該端局との通信路の帯域幅を拡大するパターン比較部を備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置が誤演算をした場合においても、演算されたゲート開度の妥当性を検証してダムの安全性を確保する。
【解決手段】複数のゲート設備を有するダムの貯水位、前記各ゲートの開度を含む計測データを入力し、入力した計測データをもとに目標ダム放流量を演算し、演算した前記目標ダム放流量に基づき前記ダムに設置した各ゲートの目標開度を演算する操作演算部9と、前記操作演算部が演算した目標開度にしたがって各ゲートを操作する操作処理部10を備えたダム管理装置において、前記操作演算部が演算した各ゲート毎の目標開度をもとに各ゲート毎の目標放流量を逆算し、逆算した放流量を合算して検定目標ダム放流量を逆算する逆算部と、目標ダム放流量と逆算して得た検定目標ダム放流量との偏差が所定値以上であるとき、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 材料の出庫計画の作成作業及び材料の出庫作業をより効率良く実施することができる在庫管理システムを提供する。
【解決手段】 在庫管理システム100を、計量装置103と、メモリ素子104と、記録装置105と、読み取り装置106と、情報処理部109と、所要量展開処理部110とを備える構成とする。計量装置103は、作業現場に配置された容器102の内部に含まれる材料の重量を測定する。そして、所要量展開処理部110は、製造に必要な材料の所要量を算出し、該算出した材料の所要量から材料の重量を減算して材料の出庫予定量を算出する。 (もっと読む)


【課題】品質に問題とならないケーキ表面のケーキ崩れ、ケーキ片、表面凹凸により生じた影及び容器側面に付着したケーキ粉等と、品質に問題となる異物とを正確に識別して検出する。
【解決手段】ケーキ表面に対して一対のカメラ10,11を対角上に配置し、照明6はケーキ表面が均一に照射されるように拡散して片方のカメラ側に配置し、照明と反対側のカメラではケーキ崩れ、ケーキ片、表面凹凸部分に照明側のカメラに比べて影が出やすくする。異物は、ケーキ表面が照射されているため各々のカメラから明暗差を落とさず見ることができる。この特徴を利用して、双方のカメラで明暗差が発生している部分を異物として抽出し、片方のカメラのみで明暗差が発生している部分は、ケーキ崩れ、ケーキ片、表面凹凸による影と判定し、良品扱いとする。 (もっと読む)


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