説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】 1対1の局間通信や一斉同報通信などの、リモートI/Oシステムが備えるべき通信形態を、マスタ局およびリモートI/O局の接続台数ならびに転送距離によらず、ほぼ一定の速度で実現できるようにする。
【解決手段】 複数のノードをデイジーチェーン接続して構成され、1台のノード10は他のノードとの通信を制御する主体通信制御部を有し、他のノード20,30,40は従属通信制御部を有するシステムで通信を行う場合に、主体通信制御部を有するノード以外のノードとして、デイジーチェーン接続された前段のノードから受信したデータを入力するとともに、デイジーチェーン接続された後段のノードに送信させ、デイジーチェーン接続された後段のノードから受信したデータと、当該ノードの出力データとを、デイジーチェーン接続された前段のノードへと送信させる構成として、デイジーチェーン接続された特定の2台のノード間で直接データ伝送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】計算機システムでのプリンタ更新時における更新プリンタと既存プリンタの互換性問題を有効に解消することを可能とするプリンタ変換装置の提供。
【解決手段】プリンタ変換装置100は、コントローラCa、Cb、Ccにより複数種類の印刷要求を出力するようになっている計算機システムに用いられ、計算機システムからの印刷要求を受信する複数の入力端子1a、1b、1cを備えるとともに、これら入力端子のそれぞれに対応させて設けられた複数の変換処理ユニット2a、2b、2cを備え、この変換処理ユニットには、複数種類の印刷要求における各印刷コマンドをプリンタ固有の印刷コマンド形式に変換するコマンド変換部13x、13y、13zが、各印刷コマンドの種類に応じた数で設けられるとともに、入力端子を複数のコマンド変換部へ選択的に接続して変換処理ユニットにおける機能の切替をなすための機能切替手段12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の分析業務を同時に実施する分析システムで、個々の分析に要した作業時間を把握し、作業実績の管理を容易にする。
【解決手段】複数の分析作業場所で複数の分析作業を並行して行なう場合に、作業時間実績収集装置1は作業項目毎の作業時間の実績を収集する。作業内容解析処理部21は、分析作業場所に対応して設置されるデータ収集装置2を識別する作業場所情報と、分析作業を実施する作業者を識別する作業者識別情報と、分析作業に用いる検体を識別する検体識別情報を取り込み、検体情報DB及び作業場所情報DBを検索して、受信データと同一の分析作業項目を解析する。作業時間集計処理部22は分析作業項目ごとの作業時間を集計する。 (もっと読む)


【課題】 駅の現場設備が故障した場合でも、応急運転への対応を自動制御により実現し、列車群を円滑に運行する手段を備えた列車運行管理装置を提供する。
【解決手段】 駅の信号機5,軌道回路7,転てつ器8などの現場設備の設備状態管理DB11と、信号機状態管理DB12と、駅を走行する列車40のダイヤ情報DB13と、これらDBの情報により現場設備に制御指示を出力し列車に走行指示を出力する演算処理手段10とからなり、設備状態管理DB11が、現場設備の故障状態を記憶する故障状態欄を備え、信号機状態管理DB12が、信号機5に付随する手信号代用信号機6の代用可否を記憶する手信号代用許可欄を備え、演算処理手段10が、駅の現場設備の偶発故障/計画的交換による使用不可能な状態が生じた時、使用可能な現場設備および手信号代用信号機6の情報に基づき現場設備に対する制御指示および列車40に対する走行指示を演算する列車運行管理装置。 (もっと読む)


【課題】 脆弱性のある又はマルウェアの感染したソフトウェアを持つ端末装置を効率的に検出して、的確な対策を講じる。
【解決手段】 監視装置によりネットワークに接続された端末装置のソフトウェアの状態を監視するシステムにおいて、監視装置は、脆弱性の原因となるファイルやマルウェア感染時に生成されるファイルの特徴情報などを含んで定義されたソフトウェアの特徴情報を格納する第1DBを有し、また、端末装置は自ら有するファイルの特徴情報を逐次取得して保持する第2DBを有する。監視装置は、ネットワークを介して検証要求と共に、上記第1DBに格納された特徴情報を端末装置へ送信する。端末装置では、第2DBを検索して上記特徴情報に関連するファイルの有無を検証し、検証結果を監視装置へ送信する。監視装置では受信した検証結果に基づいて、端末装置の脆弱性又はマルウェア感染状況を判断し、アクセス制御を実施し、被害の拡大を防止する。 (もっと読む)


【課題】
進行方向が切替わる交互通行道路において、上りと下りの2台のナンバープレート認識装置を、1台で実施できるナンバープレート認識装置を提供する。
【解決手段】
車両の画像を撮影する車番認識用カメラ1と、車番認識用カメラ1で撮影された画像を画像処理する画像処理プロセッサ13を有する画像処理装置2を備え、画像処理装置2により車番認識用カメラ1で撮影された2つフレームの画像投影間の像投影差分からテンプレート46を算出し、時間経過後の2つのフレームの画像投影間の画像投影差分からテンプレート46とマッチした領域を検索し、テンプレート46とマッチした領域から移動ベクトル50を計算して前面ナンバープレート認識処理と後面ナンバープレート認識処理を切替える。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドの定点浮上の抑制効果を向上できる磁気ディスク装置のアクセス制御プログラムを提供する。
【解決手段】 磁気ディスクの書き込みまたは読み出しを行なう異なるシリンダ間に、書き込みまたは読み出しを行なわないスキップするシリンダを設けるため、磁気ディスク装置を利用する機器で発行するリード/ライトコマンドに指定された論理アドレスを、書き込みまたは読み出しを行なうシリンダの先にアクセスするシリンダの最後の論理アドレスと次にアクセスするシリンダの最初の論理アドレスとの間がスキップするシリンダに対応する論理アドレス分だけ論理アドレスをスキップした変換論理アドレスに変換する機能と、この変換論理アドレスを指定したリード/ライトコマンドを磁気ディスク装置に対して発行する機能とを与え、スキップするシリンダの数は、使用する必要があるシリンダの数とスキップするシリンダの数との合計が、磁気ディスクが有するシリンダの数を越えない範囲内となるように決定している。 (もっと読む)


【課題】電力系統監視制御システムにおいて、システム全体として情報の管理及びメンテナンスを容易にし、下位局の現場機器と上位局の制御監視システムの同期がとりやすいようにする。
【解決手段】監視制御システム10と各変電所33間で情報コード70と番号情報80をペアで管理することにより、伝送ポジション一元管理を実現する。具体的には、変電所33内の該当設備又は機器に情報コード70と番号情報80からなる固定情報を割り当て、その固定情報に対応する設備・機器の状態(運用中又は停止状態)を示す情報83を監視制御システム10と各変電所33間でやり取りすることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】物流物品の物流過程における温度履歴と取り扱い業者との情報を業者間で把握可能であると共に最終消費者も把握可能な物流管理システムを実現する。
【解決手段】業者Aは品物23を運搬し業者Bに引き渡す。業者Aは品物23の取り扱い終了を品物23に貼付された品物温度管理装置10に格納した後、外部通信手段15により取り出しデータベース17に格納する。業者Bは品物23の温度管理履歴を品物温度管理装置10により確認し、業者Bの取り扱い開始を管理装置10に送信すると共にデータベース17に格納する。業者Bの品物23の取り扱い終了時には管理装置10の情報記憶手段に自己の業務終了を格納した後、データベース17に格納する。品物23を引き渡された消費者19は品物温度管理装置個別IDによりネットワークNWを通じてデータベース17に格納されたその品物23の温度履歴、取り扱い業者情報22を入手することができる。 (もっと読む)


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