説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】 材料の出庫計画の作成作業及び材料の出庫作業をより効率良く実施することができる在庫管理システムを提供する。
【解決手段】 在庫管理システム100を、計量装置103と、メモリ素子104と、記録装置105と、読み取り装置106と、情報処理部109と、所要量展開処理部110とを備える構成とする。計量装置103は、作業現場に配置された容器102の内部に含まれる材料の重量を測定する。そして、所要量展開処理部110は、製造に必要な材料の所要量を算出し、該算出した材料の所要量から材料の重量を減算して材料の出庫予定量を算出する。 (もっと読む)


【課題】チェックシートへの入力作業を簡易化するとともに入力データの入力誤り、あるいは不正入力を防止することのできる定型チェック業務の管理システムを提供する。
【解決手段】予め設定された、監視対象機器のチェック対象部位、チェック対象部位のチェック順序、チェックすべき時間帯を記憶したチェックシートマスタデータ12をもとに、タブレット端末に、今回監視すべき監視対象機器のチェック対象部位、チェック対象部位のチェック順序、チェックすべき時間、監視対象機器のチェック結果を入力する入力チェック欄を含むチェックシート13を表示するとともに、前記入力チェック欄へのチェック入力があったとき、チェック入力が前記チェック順序に従っているか否か、その入力時刻が前記チェックすべき時間を含む所定の時間帯に含まれるか否かを判定し、判定結果が否であるとき警告メッセージを発する。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大気温度の変動に対応でき、送電端効率を高めるガスタービンを含む発電プラント、その発電プラントにおける吸気冷却制御装置及びその発電プラントの運転制御方法を提供する。
【解決手段】ガスタービン発電プラント1Aは、圧縮機3の吸気を冷却する吸気冷却装置100を備えている。吸気冷却装置100は、冷凍機23A〜23D、冷却水ポンプ35A,35B、吸気冷却器8、冷却水流量調整弁33、吸気冷却制御装置21等を含んでいる。吸気冷却制御装置21は、ガスタービン発電目標値と、大気温度TE5に基づいて、吸気冷却器8の作動の要否を判断し、その作動が必要と判断した場合に、ガスタービン発電目標値、大気温度TE5、圧縮機吸気温度TE1、冷却水温度TE3に基づいて、複数台の冷凍機23A〜23Dの運転台数の制御と、複数台の冷却水ポンプ35A,35Bの運転台数の制御と、吸気冷却器8への冷却水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】缶の巻締め部の巻締め厚さを全周にわたって精度よく計測できる金属缶端巻締め外観検査方法を提供する。
【解決手段】外観検査装置を用いた金属缶端巻締め外観検査方法は、巻締め部上方に配設したリング照明装置2からの照明光により巻締め上端両側の反射映像をリング照明装置2の中心と同軸上に配設したカメラ4で撮像し、入力映像をディジタル多階調画像に変換し、巻締め上端両側の二重のリング状画像を得、リング状画像の中心から放射状に二重のリング外側端とリング内側端とのリング幅を適宜な間隔で全周計測し、各リング幅寸法があらかじめ設定した上下限の閾値範囲外のとき、金属缶が不良品であると判別する。 (もっと読む)


【課題】缶の巻締め部の巻締め厚さを全周にわたって精度よく計測でき、全数の缶の巻締め部の部位毎、巻締機のヘッド毎にT寸法のばらつきや推移を管理することができる缶の管理装置を提供する。
【解決手段】巻締め部を有する缶の管理装置100は、巻締め部20の上方に配設したリング照明装置2と、リング照明装置2からの照明光により巻締め上端両側の反射映像をリング照明装置2の中心と同軸上に配設し撮像するカメラ4と、入力映像をディジタル多階調画像に変換し、巻締め上端両側の二重のリング状画像を得、リング状画像の中心から放射状に二重のリング外側端とリング内側端とのリング幅を、プルトップ方向の基準線から適宜な間隔で全周にわたって計測し、該計測値を記憶部に記憶するT寸法管理装置6とを有する。缶の管理装置100は、缶の全数について巻締機のヘッド毎の各計測値を管理する。 (もっと読む)


【課題】列車の走行実績および運転整理の結果に対する、指定された任意区間/時間帯における輸送力の変動および乗客への影響度をリアルタイムに把握し、指令員に提供する。
【解決手段】輸送力演算装置は、列車運行管理システム2からの情報を受信する実行ダイヤ受信部11、列車走行実績受信部12、ダイヤ変更装置入力履歴受信部13、予想時刻受信部14、ダイヤ変更詳細データ受信部15、乗車率データ受信部16と、受信した情報からリアルタイムに輸送力の演算および蓄積を行なう輸送力演算部17と、演算結果を端末5もしくはプリンタ6、外部記憶媒体7に出力する輸送力出力部18を有する。 (もっと読む)


【課題】端局装置とデータ収集装置間を接続する通信システムの通信網が輻輳状態に陥るのを抑制し、端局とデータ収集装置間の良好なデータ送受信を確保する
【解決手段】分散して配置された複数の計量器毎に配置され、前記各計量器が計量したデータを定期的にデータ収集装置に送信する端局装置において、前記端局装置は、端局IDデータおよび前記計量器が計量したデータを定期的に前記データ収集装置に送信する送信部を備え、各送信部は、起動時における前記データの送信に際して、前記端局IDデータをもとに遅延時間を演算し、前記各送信部が起動した時点から前記遅延時間に相当する時間だけ経過した後に前記データの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】新たな仕様書を装置上で作成しなくてもよいプログラム改造支援方法およびプログラム改造支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プログラムの改造を支援するプログラム改造支援装置1であって、改造予定箇所に関する情報である改造予定データ800と、改造前ソースコード101と、に基づいて、予定されている改造が行われた場合における予測構造データ900を生成する改造予定再現部12と、改造後ソースコード102に基づく改造場所特定データ1100を生成する改造場所特定部21と、予測構造データ900と、改造場所特定データ1100と、を比較し、不一致箇所が検出された場合、不一致箇所が検出された旨を表示部50に表示させる改造内容検証部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段と、画像計測演算手段が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


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