説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】車両管理センタからの指示で車載装置に目標位置を設定した場合に、到着時刻などに関する情報がセンタ側で良好に確認できるようにする。
【解決手段】車両管理センタに設置された車両情報表示装置10と、車両情報表示装置で管理される車両に搭載された車載装置20とで構成されるシステムに適用される。車両情報表示装置10は、管理している車両に対して目標位置を指示する目標位置入力部14と、目標位置入力部で目標位置が入力されたとき、候補となる車両が搭載した車載装置に対して目標位置を指示するデータ処理部15とを備える。そして、車載装置20に目標位置が設定されることで、車載装置で算出された到着時刻情報を受信した場合に、受信した到着時刻情報を、車載装置20が搭載された車両に関する情報と共に表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】現場作業の管理責任者の負担を軽減させながら、現場の安全を確保し、さらには現場作業の進捗管理が行える携帯端末を用いた作業管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】現場の作業エリアで作業を行う作業員に位置確認機能を備えた携帯端末を保持させ、中央側装置において現場状況を管理する携帯端末を用いた作業管理方法において、作業エリアに近接して監視エリアを設定し、作業開始並びに作業終了時には作業員を監視エリア経由で作業エリアに入退場させるとともに、中央側装置は、作業員が所持する位置確認機能を備えた携帯端末からの位置情報を用いて、作業員が前記監視エリアに所在することを確認し、所在確認後に作業エリアの安全確保作業を実施し、安全確保作業実施後に入退場を許可する指示を作業員に与える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの入力操作に問題がある項目及び入力方法を明確にして、オペレータの入力操作の習熟度を詳細に評価できる機能を備える情報処理システムを提供する。
【解決手段】受注データ入力部に、操作部が出力する操作情報から、オペレータがどのような入力方法を実行したかを調べる入力情報解析部と、オペレータがある入力項目の入力を完遂するまでに要した経過時間を計測するタイマを設けて、操作履歴データベースに入力方法と経過時間を記録する。受注データベースに蓄積されている受注データと、操作履歴データベースに蓄積されている操作履歴データを参照して、入力効率を算出することで、入力項目毎に採点し、オペレータの入力操作の習熟度を詳細に評価する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧遮断の原因が装置内にある制御基板内部の内的要因なのか、制御基板外部の外的要因なのかを明確に区別できる電源監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内的要因による電力遮断時には、制御基板から電源装置へ電力遮断を要求する信号Aが変化し、さらに、電源装置から内部装置へ送信される信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断され、外的要因による電力遮断時には、電源装置2から制御基板へ送信されている信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断される装置における電源監視装置1であって、信号Bが変化したときの、信号Aの状態を信号レベル保存用レジスタ12に保存するDフリップフロップ11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段22と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段23と、画像計測演算手段22が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段25とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】販売元が使用しているタンクローリーのハッチ構成のハッチに空が生じないよう
輸送能力を日々100%に限りなく近づける配送計画を作成する。
【解決手段】各燃料タンクの最大補充量と最小補充量とを計算して、各燃料タンクに最大補充量と最小補充量を設定し、在庫予測計算による任意燃料タンクの在庫量が発注点以下であると計算されたときに、一般受注量を優先補充することを決定し、タンクローリーの各ハッチを満杯にできるかを計算し、満杯にすることができない結果が出力された時に、タンクローリーの各ハッチを満杯にするに要する必要補充量を計算し、他の任意燃料タンクの最大補充量と最小補充量の範囲で、当該必要補充量になるように積み合せ補充することで任意燃料タンク及び他の任意燃料タンクの補充量を決定する補充量決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配水池への予め設定された流入量の変動許容幅を守った上で流入量の変動回数を最小限に抑えた準最適な流入量を求める。
【解決手段】本発明の配水池浄水供給システムSの浄水供給量算出方法は、配水池1319への流入量の計画方法として、ある時刻の流入量が変動無く維持できる期間において、流入量を変動できる全ての時刻で流入量の変動を試み、その変動後の流入量が最も未来まで維持できるものを採用することにより、変動回数を最小限に抑えた配水池1319への流入量を算出し、その流入量を目標値の流入量設定値として配水池1319への流入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】一の医療機関が所有する医療機器に関する情報(例えば安全性情報)だけを収集、管理し、当該医療機関における医療機器の安全管理を効率よく行えるようにする。
【解決手段】医療機関が所有する医療機器の安全性情報を取得する際、安全性情報の送信要求に当該医療機関が所有する医療機器の情報を加えて送信する。送信先では、医療機関共通で通知される医療機器の安全性情報から、送信要求元の医療機関が所有している該当医療機器のみの安全性情報を抽出し、抽出した安全性情報を送信要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】極めて容易な操作手順で、容易にKGI表示画面から関連するKPI表示画面を選択して表示する、或はその逆を表示する画面遷移機能を備えた、戦略情報サーバ及び戦略情報システムを提供する。
【解決手段】バランスト・スコアカードに基づいて、KGIとKPIの対応表である戦略マップテーブル206を作成し、この戦略マップテーブル206に基づいて、KGIを表示している画面から、幾つかの選択ウィンドウによる絞り込み検索を経て、対応するKPIを表示する画面へ遷移することができる。 (もっと読む)


【課題】発電装置と蓄電池とを備えた複数の電力需要家の蓄電池の各蓄電量を、少ない通信量で迅速に収集し、配電システムを複数のブロックに分けた開閉器区間を相互に接続する開閉器を制御し、開閉器区間相互で負荷融通を行い、効率的な系統運用を行う。
【解決手段】複数の電力需要家のそれぞれに備えられる蓄電池に設けられる計器メータ1a〜1dから送信されてくる蓄電池情報を収集する集約装置3a、3bと、集約された蓄電池情報を自動検針装置4を介して受信し、区分開閉器の開閉を制御することにより電力の配電を制御する配電系統制御装置とを備え、計器メータは、蓄電池に普段蓄積されているべき蓄電量の閾値範囲の情報を保持し、蓄電池に蓄積されている蓄電量を計測した結果、計測された蓄電量が保持している閾値範囲を逸脱した場合、閾値範囲の情報と上下の閾値のどちら側の方向に逸脱したかの情報とを含む蓄電池情報を集約装置に送信する。 (もっと読む)


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