説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】生体情報における認証方法を自動で切り替える生体認証端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体認証装置1は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と、個人情報格納部106に記憶している照合用の情報との近似度を算出し、前記近似度が閾値に達しない場合は、前記前記生体情報読み取り部104を介した生体情報の読み取りを再度受け付けたうえで前記算出を行う処理を繰り返し、前記繰り返しの回数が所定の基準に達した場合は、入力部102(103)から個人IDを受け付け、前記受け付けた個人IDが一致する情報が個人情報格納部106に記憶されている場合は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と照合すべき照合用の情報を、入力部102(103)から個人IDを受け付けることにより特定して照合する認証により個人認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータが目視で確認しなくても、オペレータが注目している同じ種類の可能性が高い領域を特定し、その領域の付属情報を取得・表示することを目的とする。
【解決手段】撮像装置2から取得した観測データ131を解析する画像解析装置1であって、観測データ131から、オペレータが注目している空間領域である関心領域候補を抽出する関心領域候補抽出部104と、関心領域候補と、標本との特徴量の類似度を算出し、当該類似度が、閾値以上である場合、標本にひも付けられている付属情報143を対照データベース140から取得する検索処理部106と、付属情報143を表示部110に表示する付属情報表示処理部107と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】実行すべきサブルーチンが全く実行されなかったり、重複して実行されたり、誤った順序で実行されてしまったことを検出することを可能とする。
【解決手段】中央演算処理装置1aは、ROM1bに格納されたサブルーチンを実行時に、サブルーチンの実行順番が識別できる情報として、規則性を持ったカウンタ値をRAM1c内に監視用カウンタとして、サブルーチン毎に格納する。中央演算処理装置1aは、サブルーチンの実行監視を行うプログラムにて、RAM1c内のサブルーチン毎に格納された監視用カウンタが規則正しく更新されていることを確認する。この規則性が崩れた場合に、サブルーチンが期待する順序で実行されなかったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】薬液を収納した薬液容器の先端に取り付けられた栓部材に負荷をかけることなく、薬液容器を回転可能に正確に保持する。
【解決手段】保持装置20は開口部33を備えたアウターケース31とアウターケース内に配置されシリンジ21を保持する爪機構34とを備えた把持部23を有し、爪機構は、開口部から外方に突出した状態のときにアウターケースの半径方向の外側に拡がると共にアウターケースの内方に収納された状態のときにアウターケースの内面によって半径方向の内側に狭められる開閉可能な複数の爪を備えた爪部36を有し、アウターケースが下方に移動したときに、爪部が開口部からアウターケースの内方に収納させられて半径方向の内側に狭められることにより、爪部の内側に形成された空間部46にシリンジのゴム栓41が収納されると共に、爪部がゴム栓を越えた位置にあるシリンジの部位を保持する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録者が自己の生体情報を一度登録しておくことによって、ホテルあるいは他の施設で個人認証を要することとなった時に、この施設のユーザが操作中の電子端末が生体情報バンクに登録者の既登録生体情報の貸出しを要請して取得し、電子端末で入力の生体情報を貸し出された既登録生体情報と比較することによって個人認証を速やかに実行する。
【解決手段】生体情報貸出し運用手段が、ユーザコードに、受付けられた顧客ID情報を基にして、該顧客ID情報に関連づけられた生体情報を蓄積し、かつユーザコードから検索し検索の結果により顧客ID情報に対して生体情報を同定する演算処理手段と、同定された生体情報に貸出し資格が付与されているときに生体情報に貸出し資格を付与し、生体情報の貸出し指示処理を行い、貸出しに伴なってユーザが操作中の電子端末に課金する課金処理を行い、処理された課金を含めて生体情報の貸出し状況をユーザコードに記録する生体情報運用手段を備える。 (もっと読む)


【課題】診断回路を有する、高信頼性をもつシステムの制御装置において、ハードウェア量の増加を伴わずに、診断回路の故障による制御回路誤出力の防止を実現する。
【解決手段】高信頼性をもつシステムの制御装置において、上位装置からの診断指示信号を多重化された通信制御回路で受信し、診断回路への診断指示信号と、診断許可信号を生成する。多重化された診断許可回路により診断許可信号を用いて診断回路の診断出力を監視することで、診断回路故障による誤出力防止を実現し、診断回路の多重化によるハードウェア増加問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】料金所サーバと車線サーバ及び料金機械とを接続しているネットワーク(以下、NW)の使用率を、ピーク時にも40%未満となるように調整可能とする。
【解決手段】料金所サーバRと車線サーバS1及び料金機械K1とがNWにより接続されており、料金所サーバは、HUB(H2)との間のNWの使用率を収集するNW負荷収集手段2と、車両の通過制御、道路の利用料金の算出を行う前記車線サーバ及び料金機械のそれぞれに対応した複数のアプリケーションプログラムA1と、前記NWの負荷を調整する負荷調整手段3とを備える。負荷調整手段3は、アプリケーションプログラムから呼び出されると、NW負荷収集手段が収集したNW負荷と予め設定されている負荷閾値とを比較し、NW負荷収集手段3が収集したNW負荷が予め設定されている負荷閾値より高い場合に、呼出しを行ったアプリケーションでの処理を、予め定められた時間だけ待機させる。 (もっと読む)


【課題】回転によって容器の水平方向から容器の内壁に沿って異物が移動して落下による移動軌跡が長く形成されるようにして、この状態における連写による撮像画像を用いることによって正確な異物の検査を行う異物検査装置および異物検査方法を提供する。
【解決手段】回転装置が、容器の水平軸に対して水平もしくは一定の傾斜角度に容器を保持する容器保持部材及び容器を60°以上の角度で回転させて、次に静止させる回転動作を実行させる回転制御手段を備え、異物検出手段が、一定の時間で、回転動作毎に連写して取得した撮像画像を用いて形成される異物移動軌跡によって異物の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実にアンプルの気泡又はツノの検出ができる気泡又はツノの検出方法及び検出システムを提供する。
【解決手段】気泡又はツノ等の欠陥検出システム100は、画像処理装置1を含んで構成され、アンプル2と、アンプル配置装置3と、アンプル供給装置4と、カメラ5と、リング状照明6及び撮像処理装置7を有する。アンプル配置装置3は、アンプル2の枝先部2Aが、水平面2Bと間隙12を置いた水平面5Bを備えるリング状照明5に対して、リング状照明5の中心線8に位置するようにアンプル2を配置する。撮像処理装置7によって、天面2Cに照射された水平照射光9に基く天面に形成された気泡14又はツノ等の欠陥による乱反射光によってアンプル2の天面2Cを撮像し、画像処理装置1によって天面2Cに形成された欠陥についての撮像画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実にアンプルの封止部及び溶閉境界部の検出ができる封止部検出装置及び封止部検出システム及び封止部検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の溶閉境界部検査システム100は、画像処理装置1を含んで構成され、アンプル2、アンプル配置装置3、アンプル供給装置4、アンプル中心線8B上に配置されるカメラ5、リング状照明6及び撮像処理装置7とから構成される。アンプル配置装置3は、アンプル2の枝先部2Aが、水平面2Bと間隙を置いた水平面5Bを備えるリング状照明5に対して、リング状照明5の中心線に位置するようにアンプル2を配置する。そして、撮像処理装置7によって、封止部2Cに照射された水平照射光9に基く、溶閉境界部2Dによる乱反射光によってアンプル2の封止部2Cを撮像し、画像処理装置1によって、封止部2Cおよび溶閉境界部2Dについての撮像画像20を得る。 (もっと読む)


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