説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】飛行動体に搭載した1台の撮像装置による撮影画像から、目標物の位置を飛行動体および撮像装置の位置、姿勢情報、および高度情報から標定する画像目標標定装置および標定方法を提供する。
【解決手段】飛行動体が撮影した画像、撮影画像サイズ、撮像装置の視野角、飛行動体および撮像装置の位置、姿勢角から画像中心ベクトルを算出し、画像中心ベクトルと位置を指定した目標物から目標物の方向ベクトルを算出し、方向ベクトルと高度情報による地形断面との交点を算出して目標物の位置を標定することにより、より精密な位置を提供する画像目標標定装置および標定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コールセンタシステムにおいて、特定の機器に負荷を集中させることなく、効率の良い回線利用を実現する。
【解決手段】外線用の複数の主回線とその他の用に用いられる複数の副回線を備え、IP電話機から外線に接続された電話機に対する発信要求により電話機との接続処理を行う第1および第2の通信制御サーバと、第1および第2の通信制御サーバの回線とその状況を管理する管理サーバと、を有する。そして、発信要求を受け付けた第1の通信制御サーバは、自サーバ内に空き主回線がない場合、管理サーバに対し主回線に空きのある通信制御サーバを問い合わせ、第1の通信制御サーバは、管理サーバから第2の通信制御サーバの主回線に空きがあることを示す空き回線情報を受信し、第1の通信制御サーバの副回線を使用して第2の通信制御サーバと接続し、第2の通信制御サーバの主回線を使用し外線を経由して電話機と接続し、通話を確立する。 (もっと読む)


【課題】運行管理制御システムにおいて、複数の計算機で共通に用いられる設備名称とビット位置の不一致を容易に検出できるようにする。
【解決手段】そのため制御用計算機より設備情報データベース及び表示/制御情報データベースから表示名称とビット位置を組み合わせたデータを作成して管理用計算機へ送信し、データ検証部でこの送信されてきたデータと設備情報データベース及び表示/制御データベースから生成した同様のデータと比較し、不一致の有無を検出することで設備データの異常を早期に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ソナー画像の精度を上げつつ、処理速度を落とさないことを目的とする。
【解決手段】プラットフォーム12に複数設置されている受信素子31から入力された受信データを、同時に受信したデータ毎に複数のフェイズドアレイ処理装置9に分散するフェイズドアレイ振分装置8と、受信データに対するフェイズドアレイ処理を並列に行なう複数のフェイズドアレイ処理装置9と、複数のフェイズドアレイ処理装置9から出力されたフェイズドアレイ処理結果を、受信データの受信順に合成開口処理装置11へ送るデータシェーピングバッファ装置10と、送られた複数のフェイズドアレイ処理結果を用いて合成開口処理を行なう合成開口処理装置11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設備の実運用に即した訓練パターンを過去の実績データを用いて簡易に作成する。
【解決手段】設備の状態を表すイベント情報を収集して、前記設備の状態を表すメッセージ文字列ならびに前記イベントの発生時刻およびタグ情報を含む付加情報を生成するデータ処理部14と、データ処理部が生成した前記メッセージ文字列および付加情報を格納する統計メッセージデータベース11と、所定のキーワードを入力して、災害時の統計メッセージデータを前記統計メッセージデータベースから検索し、検索した統計メッセージデータを訓練パターンテーブルに登録する統計メッセージデータ検索処理部16と、前記訓練パターンテーブルから訓練パターンを読み取り、模擬イベントを発生させる訓練実行処理部18を備えた。 (もっと読む)


【課題】単線区間と複線区間を有する駅において、列車ダイヤの変更が行われた場合の運転整理の過渡期にあっても、列車同士がデッドロックとならない、列車の制御順序を決定する。
【解決手段】単線区間と複線区間を有する駅に設置され、単線区間の列車の通過順序と、番線の使用順序とをそれぞれ作成し、これらに応じて列車を制御する自動進路制御装置であって、単線区間を通過する番線使用順序が第1位の列車と、単線区間通過順序の第1位列車が合致しないときは単線区間通過順序に従って列車運行を行い、番線使用順序に出発順序保留設定された列車を含む場合には次の列車の進入線区・線別が同一でないことをもって番線使用順序を修正する。 (もっと読む)


【課題】
導入コストが低く且つ位置精度の高い、屋内用のエアタグサービスを実現すること。
【解決手段】
所定の範囲を示す画像の情報及び前記所定の範囲における位置と当該位置に対応して表示させるべき情報とが関連付けられた表示情報を記憶している設備マスターデータ13と、携帯端末1に設けられたカメラ3と、カメラ3が撮像している方向を検知する方向センサ5と、カメラ3によって撮像されている画像を撮像画像としてディスプレイ4に表示させると共に、ユーザによって入力された現在位置情報を取得し、前記検知された方向と合わせて撮像画像の範囲を認識し、表示情報のうち認識された範囲に含まれる位置に対応する情報を撮像画像の対応する位置に重畳して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の利用者によるドアノブ等の操作により発電された電気エネルギーを蓄積することにより、外部電源を不要とし、長時間動作が可能でかつ操作性の良い自己発電型個人認証システムを実現する。
【解決手段】ドアノブの回転エネルギーを発電機に伝達して発電し、個人認証システムに設けた蓄電器に電気エネルギーを蓄える。個人認証装置自身が動作するために必要となるエネルギーを、利用者によるドアノブ等の操作部材の回転から生成して蓄積し、長時間にわたって個人認証装置の利用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】親局と複数の子局との間を通信回線で結合した伝送システムにおいて、データ量の大きい重要なデータを効率的に伝送すること。
【解決手段】一次局である親局1と二次局である複数の子局2とをポーリング方式にてデータ通信するポーリング伝送システムであって、子局2は、優先データに関する各子局2のポーリング回数を優先要求データとして作成し、ポーリング方式におけるポーリング要求への応答として、優先要求データを含めたポーリング応答を返信し、親局1は、通常の所定順序に従ってポーリング要求を送信する処理よりも、優先要求データで指定された各子局2のポーリング回数分のポーリング要求を送信する処理を優先させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の駅において取り扱う商品を、当該駅に停車しない列車に乗車している乗客が、乗車中の任意の時点で発注し、降車時までに受け取る仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の列車内販売システムは、路線を走行する列車内に配置された端末装置3と、端末装置と通信が可能である商品発注指示装置2と、を有し、端末装置から、列車を特定する情報及び商品を特定する情報を受け付け、受け付けた商品を特定する情報に基づいて、商品データベースを検索し、商品についての取扱駅を決定し、現在時刻に基づいて、前記取扱駅において当該商品の準備が完了する時刻である準備完了時刻を決定し、列車ダイヤから、決定した取扱駅を前記決定した準備完了時刻より後に発車し、かつ、前記列車が停車する駅に、前記列車が当該駅を発車する時刻より前に到着する、他の列車の候補を検索することを特徴とする。 (もっと読む)


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