説明

株式会社日立コミュニケーションテクノロジーにより出願された特許

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【課題】IPネットワークに接続された呼制御装置において、着信先のユーザがたとえ着信先の電話端末の近傍にいない場合でも、着信先のユーザが着信の認識できる確率を向上させる。
【解決手段】発呼側の呼制御装置100から送信されたINVITEメッセージに基づいて、着呼側の呼制御装置100が発呼元および着信先の称呼情報を特定し、特定された称呼情報を含む着呼を知らせる音声データを生成し、音声データをスピーカ部70により音声出力する。 (もっと読む)


【課題】連接符号を改良し、メモリ容量とそれに伴うメモリ用診断回路を削減すること。
【解決手段】従来のシンドローム演算回路や検査符号算出回路に含まれるレジスタに従来のインターリーバーで使われていたアドレス制御を施して、インターリーブした時と同じ演算結果を導き出す。 (もっと読む)


【課題】帯域制御処理を実行できない既存のクライアント端末においても、QoS保証されたストリーミング型コンテンツ配信サービスを受けることを可能とする通信制御装置を提供する。
【解決手段】RTSPを用いたストリーミング型コンテンツ配信サービスにおいて、ホームネットワーク110と外部ネットワーク140との間に設置される通信制御装置120であって、映像受信表示装置131から受信した映像配信サーバ151についてのドメイン名解決要求に対して、映像配信サーバ151のIPアドレス、IPv4ダミーアドレス、もしくはIPv6中継アドレスを応答するドメイン名解決部121と、映像受信表示装置131と映像配信サーバ151との間で送受信されるRTSPメッセージを取得してQoS制御に必要な情報を取得する代理接続部122と、映像配信サーバ151との間で映像伝送用のQoSセッションを確立する帯域制御部123とを有する。 (もっと読む)


【課題】制御プレーンとユーザプレーンを分離したアクセスゲートウェイ装置に最適な冗長化構成を提供する。
【解決手段】複数のネットワークの間で通信経路を確立してデータの転送を行うアクセスゲートウェイ装置は、複数のネットワークから制御信号を受信して、通信経路を確立してデータの転送用情報を決定する制御計算機と、制御計算機から転送用情報を受信して転送用情報の通信経路によってデータ転送を行う転送用計算機とを含み、転送用計算機は、データ転送を実行する複数の第1の転送用計算機と、複数の第1の転送用計算機のいずれかに障害が発生したときに、障害が発生した第1の転送用計算機の処理を引き継ぐ第2の転送用計算機とを有し、制御計算機は、複数のネットワークから受信した制御信号を処理する第1の制御計算機と、第1の制御計算機に障害が発生したときに、当該第1の制御計算機の処理を引き継ぐ第2の制御計算機を有する。 (もっと読む)


【課題】再生中継器は、適用設定を誤ると、適用した波長の光パスの信号だけではなく、他波長の光パスの信号に誤りを発生させる恐れがある。既に開通している他波長の光パスの信号に誤りが生じた場合、大きな事故に繋がる。
【解決手段】ユーザによるネットワーク内の光パスの開通設定時に、監視制御装置によって、自身の保有するトポロジ情報、パス情報、光増幅器の性能情報、およびOADMノードと通信することで取得する装置情報を用いて、新規開通する光パスの伝送可否判定、および新規開通する光パスと経路が重なっている全ての他波長の光パスについて行う新規開通パスへの影響判定を行なう。また、以上の判定結果をユーザに通知し、信号に誤りを発生させる可能性がある場合、パス開通処理を実施しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でサービスの中断及び受信機の性能劣化を発生せずに基地局内の受信機障害検出を行う。
【解決手段】端末101は基地局へ信号を送信するが、サイレンス期間と呼ばれる端末101が同時に停波する時間帯がある。通常、この期間で基地局は外来雑音の測定を行う。サイレンス期間の複数回の内の1回を受信機133等の障害診断に使用し、それ以外は外来雑音の測定を行う。受信機133等の診断を行う場合、サイレンス期間に外来雑音の測定ができないため、その期間に限り、その1回前のサイレンス期間に測定した外来雑音を保持し、受信機133等の診断中の外来雑音に適用する。 (もっと読む)


【課題】小規模な同期回路を採用したOFDM方式の基地局装置と移動局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置は、送信する同期信号を、FFTサイズをN分割したSYNC’の繰り返しパターンとし、さらにSYNC’の繰り返しパターンを符号発生回路から出力される符号にしたがって、SYNC’毎に極性反転した信号とする。また、CP長はFFTサイズのM/Nとし、同期信号のシンボルの分割数(M+N)をBarker符号の符号長Lと一致させる。移動局装置は、(FFTサイズ/N)段のタップ数を備え、FFTサイズをN分割したSYNC’のパターンをタップ係数とした第1のマッチドフィルタと、(M+N)段のタップ数を備え、Barker符号をタップ係数とした第2のマッチドフィルタを用いて同期信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線品質の変化に応じてメッセージ送信回数を自動的に判断し送信する手段を提供する。
【解決手段】基地局に、端末との間の無線品質を測定する無線品質測定部と、無線品質に応じてメッセージを複数回送信する機能を有するメッセージ送受信部を持つ。メッセージ送受信部は、無線品質測定部にて測定されたデータを用いて無線品質を分析し、メッセージの送信回数を算出する。また、メッセージを複数回送信する際、メッセージに付与するヘッダ内のシーケンス番号を同一にして送信する。無線品質測定部は、端末と基地局間の電波の品質そのものまたは電波の品質を判断するのに必要なデータを測定し、そのデータをメッセージ送受信部に伝える。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局を収容する中継装置の台数変更に伴う作業をより効率化する。
【解決手段】 管理装置100は、複数の無線基地局300のそれぞれの通信負荷を取得する通信負荷取得部113と、全ての中継装置200に対して、呼制御可能な稼動中であるかの状態問合せを行って、状態問合わせの返答により、全ての中継装置の状態を把握する稼動状態把握部112と、稼動中の中継装置の台数の変化が把握されると、稼動中の各中継装置毎の全収容無線基地局の通信負荷に応じた各中継装置の通信負荷が、各中継装置相互間で均等に近づくよう、稼動中の各中継装置に対して、収容する無線基地局を割り付ける収容設計部114と、稼動中の各中継装置に対して、収容する無線基地局が割り付けられると、各中継装置に対して収容する一以上の無線基地局を通知すると共に、各無線基地局に対して収容される中継装置を通知する収容変更指示部115と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】送信データに応じて通信用LD310が発生する光の強度および消光比の変動を抑えることができる光信号発生回路30を提供する。
【解決手段】例えば、本発明の一態様は、PONシステム10に用いられ、送信すべきデータに応じた光信号を発生する光信号発生回路30であって、光信号を発生させる通信用LD310と、通信用LD310の近傍に設けられたダミーLD311と、送信すべきデータに応じて通信用LD310を発光させ、通信用LD310が発光していないときにダミーLD311を発光させることによりダミーLD311を発熱させるドライバ回路32とを備える。 (もっと読む)


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