説明

株式会社巴川製紙所により出願された特許

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【課題】 吸音構造体を製造するに際し、本来的に反射性の固い材料・平滑な固い質感の材料の選択や構造体自体の透明化を可能とすると共に、空気層と組み合わせなくとも高い吸音特性を維持する、新規な吸音構造体用部材及びそれを用いた吸音構造体の提供。
【解決手段】 所定の測定方法に従い測定された周波数特性の差が各1/1オクターブ帯域で10dB以内であり、かつ、所定の測定方法に従い測定されたα変化が0.10以下である音響透過型の板状部材又はシート状部材からなる吸音構造体用部材。 (もっと読む)


【課題】 帯電制御剤の色調に影響されず、発色性の良いトナーを提供する。
【解決手段】 結着樹脂、着色剤、並びに帯電制御剤を少なくとも含有する静電荷像現像用トナーであって、前記帯電制御剤が、昇温速度10℃/分で常温から250℃まで昇温した際の熱分解生成物として少なくとも二酸化硫黄及びブチルフェノールを発生し、ターシャリーブチル基が一以上結合した芳香環とスルホニル基が一以上結合した芳香環とを両方有する化学構造の物質、ターシャリーブチル基が一以上結合した芳香環を有する化学構造の物質とスルホニル基が一以上結合した芳香環を有する化学構造の物質とからなる混合物、もしくはターシャリーブチル基及びスルホニル基の両方がそれぞれ一以上結合した芳香環を含む化学構造の物質のうちのいずれか一またはこれらの混合物で構成される芳香族系化合物であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】耐摩擦性を有し、且つ、インモールド成形において割れを生ずる恐れが少ないインモールド成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面にハードコート層が積層されてなり、該ハードコート層の形成材料が多官能ウレタンアクリレートと、(メタ)アクリレートと、光重合開始剤を含有することを特徴とするインモールド成形用ハードコートフィルムとする。前記多官能ウレタンアクリレートの官能基数が3〜20であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にでき、接続完了後は光ファイバが浮き上がることなく固定することができる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも先端屈曲光ファイバと、支持基板と、受発光素子と、支持基板と受発光素子を支持する基板と、光ファイバ位置合わせ溝または貫通孔を有する光ファイバ位置合わせ部材とからなり、基板上に、支持基板および受発光素子が固定され、支持基板上に、光ファイバ位置合わせ部材が固定され、先端屈曲光ファイバは、位置合わせ溝に装着されるかまたは貫通孔を貫通し、先端屈曲光ファイバの先端部が受発光素子の受発光部に位置合わせされ固定されていることを特徴とする光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】 表裏を容易に識別でき、一定の難燃性を有し、薄くて配線作業に適した光ファイバテープ心線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 並列した複数の光ファイバ素線Fの上下両面を、難燃性樹脂で被覆した光ファイバテープ心線であって、一方の表面は高難燃性樹脂(A)20で被覆され、他方の表面は低難燃性樹脂(B)30で被覆され、前記高難燃性樹脂(A)20と前記低難燃性樹脂(B)30は異なる色を有し、前記低難燃性樹脂(B)30は高難燃性樹脂(C)40を介して設けられており、前記高難燃性樹脂(C)40は、光ファイバ素線F間の間隙を埋めるようにすり切り状態に形成されていることを特徴とする光ファイバテープ心線。 (もっと読む)


【課題】巻付き現象が発生しにく、更に高い光沢性を有する、静電荷現像用トナーの提供。
【解決手段】着色剤、結着樹脂として脂環式オレフィン及びワックスを含有する静電荷像現像用粉砕法トナーにおいて、前記ワックス源としてフィッシャートロプッシュワックス、酸性オレフィンワックス、エステルのワックスエマルジョンワックスを用いて製造されたことを特徴とする静電荷像現像用粉砕法トナー。 (もっと読む)


【課題】十分な光拡散特性を有し、且つ、虹色ムラの発生を抑制するとともに入射光を高効率で利用することができる異方性光拡散素子を提供することを目的とし、該異方性光拡散素子を使用した表示装置を提供することも目的とする。
【解決手段】透光性基体の表面側に設けられてなる第1の凹凸パターンと、該透光性基体の裏面側に設けられてなる第2の凹凸パターンとを有する異方性光拡散素子であって、該第1の凹凸パターンの頂角と該第2の凹凸パターンの頂角とがなす角度が1〜60度であることを特徴とする異方性光拡散素子。 (もっと読む)


【課題】 難燃性を有し、かつ、取扱いの容易な識別タグおよびそれを備えた光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】 難燃性樹脂からなるチューブの一面にレーザ光を照射して印字したことを特徴とする識別タグ。前記チューブは角型チューブであることを特徴とする識別タグ。前記難燃性樹脂は難燃ポリエステルエラストマーであることを特徴とする識別タグ。前記レーザ光は波長900〜1000nmのCOレーザ光であることを特徴とする識別タグ。前記いずれかの識別タグを備えたことを特徴とする光ファイバテープ心線。 (もっと読む)


【課題】 発光量が十分で、漏電の心配がなく、耐久性にも優れる発光傘を提供する。
【解決手段】 シャフト11、該シャフト11の一端に開閉自在に設けられた複数本の骨14、該シャフト11の他端に設けられた持ち手12、該骨14間に張られた膜体15および該膜体15に添って配線された複数本のテープ心線Tから構成された発光傘であって、該テープ心線Tは、光ファイバFと支持線Mとを樹脂Cで被覆したものであり、該光ファイバFは、側面に漏光処理された発光部Lを有することを特徴とする発光傘。 (もっと読む)


【課題】 分散助剤を用いずにワックスを良好にトナー樹脂中に微分散させることで、原材料コストを抑え、光沢性に優れ、十分な定着強度を得られる静電荷像現像用トナー製造方法を提供する。
【解決手段】 2種類以上のワックス成分を混合して、ワックス混合物を得るワックス混合工程と、結着樹脂及び前記ワックス混合物を含む原料を溶融混練して混練物を得る混練工程と、該混練物を冷却し、粉砕分級して分級トナーを得る粉砕分級工程とを有することを特徴とする静電荷像現像用トナー製造方法。 (もっと読む)


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