説明

株式会社巴川製紙所により出願された特許

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【課題】 常温接着力、耐熱接着力、高温放置後の常温接着力、高温放置後の耐熱接着力に優れる接着剤組成物、接着フィルムおよび接着テープを提供する。
【解決手段】 成分(A)アクリルエラストマー、成分(B)レゾール型フェノール樹脂、成分(C)マレイミド基を含有する化合物、成分(D)アミン化合物、および成分(E)エポキシ樹脂を含有する接着剤組成物であって、前記成分(A)アクリルエラストマーは、ニトリル基およびエポキシ基を含有し、Tgが−10℃以上で、かつ重量平均分子量が300,000以上であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】物品の個体識別等を行うに際して電波を用いて非接触で外部機器と情報交換を行うRFIDタグ機能を有する粘着ラベルおよび粘着ラベル連続体に関し、粘着ラベルは、従来より単純な構成で提供することおよび通信距離を高めること、粘着ラベル連続体は、巻き取りを長尺に巻くことができることおよび多数枚重ね合わせても局所的に厚くならず重ね合わせやすくICチップの破壊を防ぐこと、を課題とする。
【解決手段】RFIDタグ機能を有する粘着ラベルは、帯状アンテナとICチップとを接続してなるスレッド状インレット(スレッド)を具備し、表面シート/粘着剤/スレッドの3層構造とする。前記RFIDタグ機能を有する粘着ラベルにおいて、スレッド両端部の断面構成を、表面シート/ブースターアンテナ/粘着剤/スレッドの4層構造とする、粘着ラベル連続体において、ラベルからはみ出さない範囲でスレッド位置を周期的に変動させる。 (もっと読む)


【課題】 組立作業中に光ファイバが折れることのない新規光ファイバ付フェルール及びこれを使用した光コネクタの提供。
【解決手段】 一端から他端まで貫通した貫通孔を有するフェルール本体と、前記貫通孔内に導入された光ファイバとを有する光ファイバ付フェルールにおいて、前記貫通孔が、フェルール本体の前記一端から前記他端に至る途中まで形成された、径が同一である管部と、前記途中から前記他端側に形成された、前記他端に向かって径が大きくなるテーパ部と、から構成されており、光ファイバの一端が、フェルール本体の前記一端に位置しており、光ファイバの他端が、前記貫通孔の前記管部内に位置しており、更に、光ファイバの前記他端には、光ファイバのコアと同等の屈折率を有する屈折率整合フィルムが備えられていることを特徴とする、光ファイバ付フェルール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜である上に、耐アルカリ性、機械的強度、寸法安定性を有する、ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池などのアルカリ電池に用いられるセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリフェニレンサルファイド繊維と芯鞘型複合繊維を含むことによって、30質量%程度の濃厚なアルカリ水溶液が使用される電解液中で劣化することなく、機械的強度、寸法安定性およびイオン伝導性に、非常に優れたセパレータを提供することができる。本発明においては、ガラス転移点温度以上の温度で熱処理を施されたポリフェニレンサルファイド繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜である上に、耐アルカリ性、機械的強度、寸法安定性を有する、ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池などのアルカリ電池に用いられるセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリフェニレンサルファイド繊維と芯成分の融点が鞘成分の融点より20℃以上高い芯鞘型複合繊維を含むことによって、30質量%程度の濃厚なアルカリ水溶液が使用される電解液中で劣化することなく、機械的強度、寸法安定性およびイオン伝導性に、非常に優れたセパレータを提供することができる。本発明においては、150℃以上の温度で熱処理を施されたポリフェニレンサルファイド繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜である上に、耐アルカリ性、機械的強度、寸法安定性を有する、ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池などのアルカリ電池に用いられるセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリフェニレンサルファイド繊維とポリオレフィン繊維と融着繊維を含むことによって、30質量%程度の濃厚なアルカリ水溶液が使用される電解液中で劣化することなく、機械的強度、寸法安定性およびイオン伝導性に、非常に優れたセパレータを提供することができる。本発明においては、ガラス転移点温度以上の温度で熱処理を施されたポリフェニレンサルファイド繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜である上に、耐アルカリ性、機械的強度、寸法安定性を有する、ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池などのアルカリ電池に用いられるセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリフェニレンサルファイド繊維と融点の異なるポリオレフィン繊維を2種以上含むことによって、30質量%程度の濃厚なアルカリ水溶液が使用される電解液中で劣化することなく、機械的強度、寸法安定性およびイオン伝導性に、非常に優れたセパレータを提供することができる。本発明においては、ガラス転移点温度以上の温度で熱処理を施されたポリフェニレンサルファイド繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜である上に、耐アルカリ性、機械的強度、寸法安定性を有する、ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池などのアルカリ電池に用いられるセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリフェニレンサルファイド繊維とポリオレフィン繊維を含むことによって、30質量%程度の濃厚なアルカリ水溶液が使用される電解液中で劣化することなく、機械的強度、寸法安定性およびイオン伝導性に、非常に優れたセパレータを提供することができる。前記ポリフェニレンサルファイド繊維は、ガラス転移点温度以上の温度で熱処理されていることが好ましく、繊維径が10μm以下で、繊維長が10mm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐水性を両立させた粘土膜を得ることが可能である粘土分散液、及びその製法、並びに該粘土分散液による粘土膜を目的とする。
【解決手段】本発明の粘土分散液は、粘土を分散させた水を主成分とする液体に、テトラフェニルホスホニウムイオンを投入して該粘土に存在する親水性陽イオンとイオン交換させたテトラフェニルホスホニウム修飾粘土を得た後、副生電解質を除去し、その水分を含んだ状態のテトラフェニルホスホニウム修飾粘土を極性溶媒に添加することで、テトラフェニルホスホニウム修飾粘土が分散していることを特徴とする。また、本発明の粘土膜は該テトラフェニルホスホニウム修飾粘土より形成される。 (もっと読む)


【課題】メチルペンテン重合物と紙状物を積層した積層体において、薄型化・軽量化、ガス透過性および製造加工コストを改善すること、さらに、紙状物層の片面にメチルペンテン重合物層を直接積層した場合に、両層間が剥がれにくく、実用に十分耐えうる層間強度を有する積層体を供することを目的とする。
【解決手段】積層体が、透気度80秒以下の紙状物2の少なくとも片面に、メチルペンテン重合物1を直接積層して成ることを特徴とする。積層体の製造方法が、透気度80秒以下の紙状物2の少なくとも片面に、メチルペンテン重合物1を押し出しラミネート法により積層することを特徴とする。 (もっと読む)


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