説明

住友電工デバイス・イノベーション株式会社により出願された特許

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【課題】端子数を増大させることのできる光デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、発光素子または受光素子の光素子を内部に収納する筐体10と、筐体10の底面22から導出された、発光素子または受光素子の光素子に電気的に接続する第1端子12と、筐体10の第1側面24から導出された、発光素子または受光素子の光素子に電気的に接続する第2端子14と、筐体10の底面22に設けられた、第1端子12よりも突出した突起部16と、を備える光デバイスである。 (もっと読む)


【課題】 ピンチオフ特性を改善しまたはチャネル層の移動度を向上させ電気的特性の良好な半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板10上にGaN系半導体層20を形成する工程と、前記GaN系半導体層に開口部28を形成する工程と、前記開口部の側面に電子走行層22および電子供給層26を形成する工程と、前記電子供給層の前記開口部側の側面にゲート電極32を形成する工程と、前記GaN系半導体層上にソース電極30を形成する工程と、前記GaN系半導体層の前記ソース電極と相対する面に接続するドレイン電極34を形成する工程と、を具備する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 調芯作業の手間を省くことができかつ調芯精度を向上させる光軸調芯用治具、光軸調芯装置、および、光軸調芯方法を提供する。
【解決手段】 光軸調芯用治具は、台との間でジンバルを構成する光軸調芯用冶具であって、複数の光導出入口を備えるデバイスを保持するための保持部と、前記光導出入口に対向する光軸と交差する方向に前記保持部をスライド移動させるためのスライド手段とを備える。光軸調芯装置は、光軸調芯用治具と、前記光軸調芯用冶具との間でジンバルを構成する前記台と、前記台を前記光軸と交差する方向に移動する可動ステージと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチに接続される回路を保護することができるスイッチ及びスイッチの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のスイッチ50は、ソースが共通端子18と接続され、ドレインが第1端子20と接続され、ゲートに印加される電圧によってオンオフ制御されるFET1と、ソースが共通端子18と接続され、ドレインが第2端子22と接続され、ゲートに印加される電圧によってオンオフ制御されるFET2と、を備え、FET1をオフするためにFET1のゲートに印加される電圧の絶対値は、FET2をオフするためにFET2のゲートに印加される電圧の絶対値に比べて小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧を用いて高性能な電子回路を提供すること。
【解決手段】信号が入力される制御端子と第1端子と第2端子とを有する第1トランジスタT1と、第1トランジスタの第2端子が接続された制御端子と第1端子と第2端子とを有する第2トランジスタT2と、第2トランジスタの第2端子が接続された制御端子と第1端子と第2端子とを有する第3トランジスタT3と、第2および第3トランジスタの少なくとも一方における第1および第2端子間を経由し、経由したトランジスタよりも前段に位置するトランジスタの第2端子に直流電流を供給する第1直流経路31と、第2および第3トランジスタの少なくとも一方における第1および第2端子間を経由し、経由したトランジスタよりも前段に位置するトランジスタの第2端子に直流電流を供給する第1直流経路とは異なる第2直流経路32と、第1および第2直流経路の間を共通に接続する共通接続点N1と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されたビアホール内のメタライズを改善すること。
【解決手段】本半導体装置の製造方法は、SiCを材料とする基板10を備える半導体装置100の製造方法であって、フッ化炭素を含むエッチングガス及びマスク14を用いて基板10の裏面をエッチングし、基板10の裏面から表面に向かって開口面積が次第に小さくなるテーパ形状を有する第1領域22を形成する第1工程と、次いで、フッ化硫黄を含むエッチングガス及びマスク14を用いて第1領域22の内側をエッチングし、第2領域24を形成する第2工程とを有し、基板10の表面に対する第2領域24の内壁面の傾斜角は、基板10の表面に対する第1領域22の内壁面の傾斜角より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属マスクを形成する工程を含む半導体装置の製造方法において、金属片が支持基板に付着することを防止する。
【解決手段】この製造方法は、支持基板10の表面10aに貼付された半導体ウェハ12上にネガレジストを塗布し、該ネガレジストを露光することにより所定のパターンを有するレジスト18を形成するレジスト形成工程と、半導体ウェハ12上にメッキ処理を施すことにより金属マスク20を形成したのちレジスト18を除去する金属マスク形成工程と、金属マスク20を介して半導体ウェハ12にエッチングを施すことにより、貫通孔12dを形成するエッチング工程と、金属マスク20を除去したのち、貫通孔12dの内面及び半導体ウェハ12の裏面12bに金属膜26を形成する金属膜形成工程と、半導体ウェハ12を支持基板10から取り外す取外し工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 基板及び表面層にビアホールが形成された半導体装置において、表面層の剥離及び破壊を抑制すること。
【解決手段】 本半導体装置は、基板10と、基板10上に設けられた基板10と異なる材料からなる表面層20と、表面層20上に設けられた電極パッド50と、を備え、基板10及び表面層20にはビアホール30が形成され、ビアホール30内には、電極パッド50と電気的に接続された金属層32が設けられ、ビアホール30の開口部の周囲には、ビアホール30を囲むように表面層20に溝22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることが可能な半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、窒化物半導体層11の表面に、パワー密度が0.2〜0.3W/cmである酸素プラズマ処理を行う工程を有する半導体装置の製造方法である。本発明によれば、酸素プラズマ処理によって、窒化物半導体層11に導電層26が形成されることにより、イオンマイグレーション現象が抑制される。このため、半導体装置の信頼性が向上する。 (もっと読む)


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