説明

住友電工デバイス・イノベーション株式会社により出願された特許

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【課題】耐湿性を向上させることができるドハティ増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のドハティ増幅器は、入力信号を2つの信号に分配する分配器と、2つの信号のうち一方が入力し、第1チップに形成される第1FET11からなるキャリアアンプ10と、2つの信号のうち他方が入力し、第1チップと異なる第2チップ200に形成される第2FET13からなるピークアンプ12と、第2チップ200に形成され、第2FET13を加熱する第3FET32と、キャリアアンプ10の出力インピーダンスを変換し、キャリアアンプ10の出力信号と合成する合成器20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されたビアホール内のメタライズを改善すること。
【解決手段】本半導体装置の製造方法は、SiCを材料10とする基板を備える半導体装置の製造方法であって、フッ化炭素を含むエッチングガス及びマスク14を用いて基板10の裏面をエッチングし、基板10の表面から裏面に貫通するビアホール20を形成する工程を有し、ビアホール20成する工程は、基板10の裏面から表面に向かって開口断面積が次第に小さくなるテーパ形状を形成する工程であり、かつエッチング条件は、誘導結合プラズマ方式のドライエッチングを含み、ガス流量が、フッ化炭素=10〜200sccm、ガス圧力が、Press=0.1〜10.0Pa、誘導結合プラズマパワーが、ICP=100〜5000W、バイアスパワーが、Bias=10〜1000W、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体層を主面側に有するウェハを裏面側からエッチングにより切断する際に、半導体層のクラックが半導体素子領域に達することを抑止できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板12と、主面12a上に設けられた半導体層13とを有するウェハ20を切断予定ラインAに沿って切断する工程を含む半導体装置の製造方法であって、ウェハ20の主面12a側の半導体素子領域10aと切断予定ラインAとの間の半導体層13の領域をエッチングすることにより溝13aを形成する工程と、主面12aと支持基板30とが対向するようにウェハ20を支持基板30に貼付する工程と、裏面12bから切断予定ラインAを含む領域をエッチングするエッチング工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン電流コラプスを抑制すること。
【解決手段】窒化物半導体層19上に形成されたソース電極20、ゲート電極24およびドレイン電極22と、前記窒化物半導体層上に接して形成された窒化シリコン膜26と、前記ゲート電極と前記ドレイン電極との間の前記窒化シリコン膜の上面に接して設けられた有機絶縁膜32と、を含む半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 ビアホール上にオーミック電極が形成された半導体装置において、装置の小型化を図ること。
【解決手段】 本半導体装置は、基板10と、基板10上に形成された半導体層12と、半導体層上12に形成されたソースまたはドレイン電極を構成するオーミック電極20と、を備え、基板10及び半導体層12には、基板10及び半導体層12を貫通するビアホール30が形成され、ビアホール30は、少なくとも半導体層を貫通する第1ビアホール32と、第1ビアホール32下の基板10に形成された、第1ビアホール32より開口断面積が大きい第2ビアホール34と、を含み、オーミック電極20は、第1ビアホール32の上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】互い異なる内径を有するマイクロパイプを塞いだシリコンカーバイド基板生産物を製造できるシリコンカーバイド基板生産物の製造方法、該製造方法により製造されたシリコンカーバイド基板生産物を提供する。
【解決手段】複数のマイクロパイプ110を有するシリコンカーバイド基板1の主面102に樹脂を塗布することにより、複数のマイクロパイプ110を樹脂で塞ぐ複数の塗布工程と、樹脂を硬化させる硬化工程とを有し、複数の塗布工程において、工程毎に樹脂の粘度を異ならせることを特徴とする。これにより、粘度の低い樹脂により内径の小さいマイクロパイプを塞ぐことができ、また、粘度の高い樹脂により内径の大きいマイクロパイプを塞ぐことができる。従って、簡易な方法により複数のマイクロパイプ110を塞いだシリコンカーバイド基板生産物1aを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを抑制することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、窒化物半導体からなるチャネル層14と、前記チャネル層14上に設けられた窒化物半導体からなる電子供給層16と、前記電子供給層16上に設けられた窒化ガリウムからなるキャップ層18と、を形成する成長工程と、前記キャップ層18の上面に、パワー密度が0.0125〜0.15W/cmである酸素プラズマ処理を行う工程と、を有する半導体装置の製造方法である。本発明によれば、酸素をゲッタリングすることで、電流コラプスを抑制することが可能な半導体装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光出力開始時に光出力モニタチェックを行い、光出力開始から短時間で光通信可能な状態にする。
【解決手段】光送信器1は、LD4と、LDD3と、光パワー検出部5と、マイコン2とを備える。マイコン2は、LD4の閾値電流の最大値A[mA]、スロープ効率の最大値B[mW/mA]、及び光送信器1の最大光出力値C[mW]に基づいて、LD4が光通信可能となる所定の駆動電流の値D[mA](D=(C/B)+A)を決定する。LDD3は、光送信器1の光出力開始時に、マイコン2からの指示に基づいて、LD4に所定の駆動電流を供給し、光パワー検出部5は、所定の駆動電流が供給されたLD4の光出力を検出し、マイコン2は、LD4の光出力が所定値以上の場合、LD4に対して所定の駆動電流の値Dを初期値としてAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、第1の厚みを有し部品搭載領域となる第1領域と、前記第1の厚みよりも大きい第2の厚みを有し、そこから端部までの間は部品が搭載されない部品非搭載領域となる第2領域とを備えるキャリアと、前記キャリアの第1領域に搭載された光学部品と、上部に前記キャリアを搭載する温度制御装置と、を備える。光デバイスの製造方法は、 第1の厚みを有し部品搭載領域となる第1領域と、前記第1の厚みよりも大きい第2の厚みを有し、そこから端部までの間は部品が搭載されない部品非搭載領域となる第2領域とを備えるキャリアを準備する第1工程と、第1工程後に、前記キャリアを温度制御装置上に搭載する第2工程と、第2工程後に、前記キャリアの第1領域に第1光部品を搭載する第3工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ドレイン効率の低下を抑制することが可能な増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の増幅器200は、入力信号を2つの信号に分配する分配器14と、2つの信号のうち一方が入力する第1FETからなるキャリアアンプ10と、2つの信号のうち他方が入力する第2FETからなるピークアンプ12と、キャリアアンプ10の出力インピーダンスを変換し、キャリアアンプ10の出力信号と合成する合成器20と、を有するドハティ増幅器100と、入力信号の周波数が変化した場合、入力信号の周波数に応じて第1FET及び第2FETの少なくとも一方に供給されるゲート電圧及びドレイン電圧の少なくとも一方を変更する電圧変更部70と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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