説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】演出制御基板と各演出手段との間で制御データを送信するための信号線の数を減らすことができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御基板120が画像表示部の液晶制御基板32、開閉扉装置の開閉扉制御基板42に対して演出制御用コマンドを送信するための信号線として共通のものを使用し、且つ、演出制御基板120が液晶制御基板32、開閉扉制御基板42に対してトリガ信号を送信するための信号線として個別のものを使用する。演出制御基板120は、画像表示部に所定の演出を実行させる場合、液晶制御基板32にトリガ信号を付与することにより液晶制御基板32に演出制御用コマンドを受信させ、一方、開閉扉装置に所定の演出を実行させる場合、開閉扉制御基板42にトリガ信号を付与することにより開閉扉制御基板42に演出制御用コマンドを受信させる。 (もっと読む)


【課題】情報表示器に表示された入賞個数とラウンド回数との適切な把握化を図る。
【解決手段】表示制御装置34が主制御装置31から命令された大当たり遊技開始に伴う可変入賞部品12への入賞個数を最小カウント数としての「0」から1ずつ加算表示するように情報表示器16を制御し、表示制御装置34が主制御装置31から命令された大当たり遊技開始に伴う大当たり遊技のラウンド回数を最大ラウンド数から1ずつ減算表示するように情報表示器16を制御し、開閉体13の開閉される大当たり遊技中において、情報表示器16が可変入賞部品12への入賞個数の加算表示とラウンド回数の減算表示とを互いに異なる時期に個別に表示している。 (もっと読む)


【課題】入賞個数とラウンド回数との適切な把握化を図る。
【解決手段】可変入賞部品12における開閉体13の開閉による大当たり遊技が実行される場合、表示制御装置34が主制御装置31から命令された大当たり遊技のラウンド回数を開閉体13の開放前から開放するまでの時期に表示するように情報表示器16を制御し、表示制御装置34が主制御装置31から命令された可変入賞部品12への球の入賞個数を開閉体13の開放中に表示するように情報表示器16を制御することによって、ラウンド回数の表示が開閉体13の開放よりも前の時期である時刻t1から時刻t2まで行われ、時刻t2において開閉体13が開放し、入賞個数の表示が開閉体13の開放から閉鎖までの開放中である時刻t2から時刻t3まで行われるので、遊技者が入賞個数とラウンド回数とを適切に把握できるようになる。 (もっと読む)


【課題】扁平化が容易である可変入賞装置を備える遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機は、取付穴17が設けられた遊技盤3と、可変入賞装置とを備える。可変入賞装置は、遊技盤3の取付穴17に通された状態で遊技盤に取り付けられ、遊技球Pの受入口23及びその排出口を有する。排出口は、可変入賞装置が遊技盤3に取り付けられたとき、取付穴17内に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技用の可変表示装置に使用される表示用回転球体の軽量化を可能にする。
【解決手段】半球形をなす中空の2つの殻体2a,2bを形成するに当って、その一方の殻体2aの開口部6に周方向に沿って縮径する深さを殻体の肉厚に揃える環状の縮径凹部を形成し、向い合せにする他方の殻体2bの開口部をこの縮径凹部に嵌合して一体に結合させ球体2に組立る。その一方、シュリンクフィルムを材料に表面に図柄を表示してなる円筒形の表示体を形成し、この表示体を前記球体2被せ、その後このシュリンクフィルムを加熱して収縮させ球体2の表面に密着させることにより貼り付ける。そして同時に、このフィルムの熱収縮を利用して前記2つの殻体2a,2b相互を引き合わせ、一体に結合させて球体に固定し、表面に前記図柄を表示した回転球体1とする。 (もっと読む)


【課題】遊技球の振分種類を多くして、遊技の趣向性を向上させる。
【解決手段】遊技領域に設けられた特別遊技領域101Bと、遊技領域に打込まれた遊技球を特別遊技領域101B内に受入れ可能な球入口と、特別遊技領域101Bに設けられ、特別遊技の権利を発生可能な第1入賞口113aと、特別遊技領域101Bに設けられ、一般の入賞とする第2入賞口113bと、特別遊技領域101Bに設けられ、特別遊技と異なる他の特別遊技の権利を発生可能な第3入賞口113cと、特別遊技領域101Bに受け入れられた遊技球を、第1入賞口113a、第2入賞口113bまたは第3入賞口113cの何れかに振り分ける振分回転盤13を備える。
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【課題】 ソフトウェアの開発工数を低減するのに好適な遊技機を提供する。
【解決手段】 ループタイプは、当たり終了後に低確率・時短作動状態が生起するときは、第1時短制御コマンド、第1状態制御コマンドを送信する。回数切りタイプは、当たり終了後に確変・時短作動状態が生起するときは、第2時短制御コマンドを送信し、演出図柄の変動回数が所定の上限値に達したことを条件に確変状態を終了させ、確変状態の終了後に時短作動状態が継続するときは、第2状態制御コマンドを送信する。演出制御装置は、第2時短制御コマンドを受信したときは、残回数非表示フラグをセットし、第1状態制御コマンド、第2状態制御コマンドを受信したときは、残回数非表示フラグをリセットし、残回数非表示フラグがセットされていないときは、第1時短制御コマンド、第2時短制御コマンドに基づいて残回数を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、遊技球を特別搬送部及び一般搬送部の奥部に移動させて、特別入賞口及び一般入賞口に確実に振り分ける。
【解決手段】振分回転盤14は、二次凹部114に進入した遊技球を外周側から受け入れ、かつ回転に伴って二次凹部114の底部114bを転動させつつ特別入賞口114c及び一般入賞口114bに振り分ける特別搬送切欠部14a及び一般搬送切欠部14bを有する。特別入賞口114cを、振分回転盤14の回転に伴う特別搬送切欠部14aの奥部の移動経路の真下、また一般入賞口114dを、振分回転盤14の回転に伴う一般搬送切欠部14bの奥部の移動経路の真下にそれぞれ設ける。二次凹部114の底部114bを、特別搬送切欠部114aに受け入れられた遊技球を特別搬送切欠部114aの奥部、また一般搬送切欠部114bに受け入れられた遊技球を一般搬送切欠部114bの奥部に向けてそれぞれ移動させるように、中央部に向けて下り勾配とする。
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【目的】軽量化に伴って強度を低下させる可変表示装置の表示用回転球体につき、これに導入する回転力によって歪みを発生させることなく支持できるようにした支持構造を提供する。
【構成】内部を中空にする回転球体1には中心部を通る直径方向の軸線に沿って2つの透孔5,11を対向状に開設し、これに回転支軸23を挿通する。一方、前記透孔の一方11に回転力を導入するベベルギヤ14を添わせて回転球体1に固着する。そして、このベベルギヤ14の内面側から一体に延設する筒形の軸受部15を前記透孔11を通して回転球体1の内部に突き入れると共に、該軸受部15に前記回転支軸23を挿通してこの軸受部の内部に間隔を置いて装置する2つのボールベアリング16,24で回転自由に軸承し、これにより該ベベルギヤ14を介して前記回転支軸23に対して前記回転球体1を軸承するようにして間接的に回転支持する。 (もっと読む)


【課題】特に見せたい画像演出をより遊技者に印象付けて演出効果を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主として遊技者に対向する表面側の遊技領域101に遊技球PBの流下方向を制限及び案内する複数の遊技盤構成物が設けられ、所定の透過度の光透過性材質で形成された透明遊技盤100の裏面側に、所定の間隔をもって配設され、透明遊技盤100の遊技領域101に対応する領域を表示領域201とした液晶表示装置200の表示領域201において、透明遊技盤100に設けられた各遊技盤構成物と面法線上で対向する位置に、各遊技盤構成物の陰影画像S等の各遊技盤構成物に係る画像をそれぞれ表示して、当該陰影画像Sに沿って擬似遊技球302が移動するように表示させる際に、擬似遊技球302が入賞すべき位置を強調画像304により指し示すように表示する。 (もっと読む)


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