説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】新たな遊技性を提供することにより遊技の興趣を向上する。
【解決手段】第1始動口20は左打ちによって遊技球が入球可能な位置に設けられ、第2始動口22は右打ちによって遊技球が入球可能な位置に設けられる。第2始動口22は、通常、可動片22bによって閉じられており、ゲート24を遊技球が通過して当たりに当選すると、可動片22bが開放される。第1始動口20または第2始動口22に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われ、この抽選によって所定回数(天井回数)連続してハズレになると演出モードが第1の演出モードから第2の演出モードに変更される。第2の演出モード中は、第1の演出モード中よりも、可動片22bが開放されることを報知する報知演出の実行頻度が高い。 (もっと読む)


【課題】通常状態にて第2図柄で当選した場合であっても、大当り遊技の終了後に実行する演出の期待度が低下することを抑止する。
【解決手段】〔G1〕通常状態にて〔G2〕第1特別図柄が変動し〔G20〕14R確変7に当選すると、14ラウンド大当り遊技中に〔G22〕大役中昇格演出が実行されて〔G8〕花火モード(高確率時間短縮状態)に突入する。一方〔G1〕通常状態にて、たまたま〔G10〕第2特別図柄が変動し〔G30〕14R確変7に当選すると、14ラウンド大当り遊技の終了後に、〔G4〕ハートゾーンに突入して確変昇格演出が実行される。このため、同じ「14R確変7当選」であっても、第2特別図柄当選を経由した場合は、第1特別図柄当選を経由した場合の大役中昇格演出という役割をハートゾーン中の確変昇格演出に回すことができ、ハートゾーンでの確変昇格演出の演出信頼度の低下を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の稼働率を向上する。
【解決手段】第1始動口20は左打ち領域に設けられ、第2始動口22は右打ち領域に設けられる。第2始動口22は、通常、可動片22bによって閉じられており、ゲート24を遊技球が通過して当たりに当選すると、可動片22bが開放される。第1始動口20または第2始動口22に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われ、この抽選のたびにモード変更値が更新され、当該モード変更値が所定の天井値に到達すると、演出モードが第1の演出モードから第2の演出モードに変更される。第2の演出モード中は、第1の演出モード中よりも、可動片22bが開放されることを報知する報知演出の実行頻度が高い。遊技機に識別情報が入力されると、遊技結果に応じてポイント値が付与され、当該付与されたポイント値に応じてモード変更値を示唆する示唆演出が情報端末において実行される。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技の終了後に、予め意図したとおりの確変昇格演出を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】〔F1〕通常状態にて、〔F2〕14ラウンド通常大当り又は14ラウンド確変大当り2や〔F7〕14ラウンド確変大当り3〜6に当選すると、〔F3〕14ラウンド大当り遊技が実行されて〔F4〕ハートゾーンに突入する。〔F4〕ハートゾーンは、大当り遊技の終了後、4変動限定のチャンスゾーンであり、そのゾーンの中で確変昇格演出が実行される。〔F4〕ハートゾーンでは、変動時間短縮機能が作動中であるにも関わらず特殊変動状態に制御されるため、予め意図したとおりの確変昇格演出を実行することができる。〔F4〕ハートゾーンで確変昇格演出に成功すると、確変モードである〔F8〕花火モードに突入し、〔F4〕ハートゾーンでの確変昇格演出に失敗すると、時短モードである〔F5〕海岸モードに突入する。 (もっと読む)


【課題】遊技動作を制御する遊技制御手段の制御負担を軽減する。
【解決手段】遊技機は、遊技機の動作を制御する遊技制御手段200と、遊技制御手段200から受信した制御コマンドに基づいて、表示手段1120における表示を制御する表示制御手段100とを備える。そして、表示制御手段100は、既に受信している変動開始停止時間指定用のコマンドで定義される変動表示を開始してから停止させるまでの時間の経過後に、既に受信している種別指定用のコマンドに基づいて、識別情報を停止表示する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ機能を備えた遊技機において、遊技者にとって不利益が生じた場合に、遊技者に与えられるストレスを軽減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】リミッタ機能を備えた遊技機において、時短遊技状態では第2始動口に遊技球が入球可能となり、この第2始動口への遊技球の入球によって行われる大当たりの抽選で、大当たり図柄Aが決定されると演出モード1に移行する。演出モード1は、高確率遊技状態におけるリミッタ残回数が2回以上の場合に移行する。この間に、第1始動口に遊技球が入球して大当たり図柄Cが決定された場合、出玉を獲得することなくリミッタ残回数が1回減少する。また、小当たりに当選した場合には、リミッタ残回数が減少することはない。小当たり当選時には演出モード1がそのまま継続し、大当たり図柄Cが決定された場合、リミッタ残回数が所定数以上であれば演出モード1を継続し得る。 (もっと読む)


【課題】注目すべきポイントがあいまいになることを抑制しつつも、演出切替ボタン等を用いた演出への参加意欲の低下を軽減させる。
【解決手段】表示画面の前方に可動体としての発光部312,322を出没させることにより表示画面上に特定領域Xが形成される。この特定領域Xにおいて、演出切替ボタンを利用した第1段階目の遊技者参加型演出が実行されるため、遊技者が注目すべきポイントを明確にすることができる。第1段階目の遊技者参加型演出にて「一撃」の文字情報が付されたアイコンが選択された場合、発光部312,322が元の収納位置に戻り、全画面表示にて第2段階目の遊技者参加型演出が実行される。このように第1段階目の演出によって遊技者の注目を集めた後には全画面表示によって第2段階目の演出を実行するので、演出効果の高い遊技者参加型演出を実行することができ、演出切替ボタン等を用いた演出への参加意欲を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本体枠に設けた単一の開閉検出手段によってガラス扉と本体枠の開閉状態を個別に検知することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】本体枠2とガラス扉3の開放動作を個別に検知可能な扉開閉検出装置30が、本体枠2に取り付けられたベース部材32から上下方向へ延びる支軸31と、支軸31に回転可能に支持された下側回転レバー33および上側回転レバー34と、両回転レバー33,34を互いに逆向きに回動付勢する捩りコイルばね35と、両回転レバー33,34の回動によって光路40が遮断される光透過型フォトセンサ36とを備えており、この光路40を2分する内側領域S1と外側領域S2のうち、下側回転レバー33に設けられた第1作動部33fが内側領域S1を、上側回転レバー34に設けられた第2作動部34dが外側領域S2を回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】役物装置内での振り分け動作の結果について、事前の予測を困難にする。
【解決手段】特別図柄が当選図柄で停止表示され、確定時間T14が経過すると、上大入賞口ソレノイドをONにして可動入球役物装置による初回の開閉動作を行う(時刻t13)。初回の開閉動作は入賞が困難な短期開放時間T15内で終了し、任意の待機時間T16が経過するまで上大入賞口が開放しない。これにより、実際に入賞が可能となる2回目以降の開放が行われるまでの時間を任意に設定することができる(D)。また、第1ストッパソレノイドのON/OFFパターンが不規則であり(E)、どのタイミングで貯留が解除されるかの予測が付きにくく、V入賞するかどうかの先バレを防止する(F)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、透過画像に起因する彩度低下を防止し、画像品質を維持する。
【解決手段】特定の画像を対象として、主光源部104と画像表示板102との間に、予め特定の画像に合わせて凹陥部110が形成され、かつ凹陥部110の底面を直角三角形状のレンズ部とした色補完板106R、106G、106Bを設け、各色補完板106R、106G、106Bの肉厚面からR色発光光源アレイ108R、G色発光光源アレイ108G、B色発光光源アレイ108Bからの出力する光を入射させ、レンズ部で屈折させて、特定の画像を対象とする補助光としたので、主光源部104からの光によって透過された表示される画像として、損なわれ易い鮮やかさを補完することができ、例えば、深みのある画像としてインク量が多い画像であっても、そのインク量に応じた光量を与えることができるため、全体として明るさを維持し、かつ鮮やかさを復元させることができる。 (もっと読む)


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