説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】大当たり処理前に、遊技者に実益のある遊技状態を構築する。
【解決手段】普通図柄抽選の遊技仕様の違いによって、通常遊技状態において、遊技者に対して実益の差がある複数種類の遊技モード(基本遊技モード、天国遊技モード)を設定することが可能であり、これにより、通常遊技状態であっても変化に富んだ遊技を構築することができる。また、本実施の形態では、特定遊技状態においても、複数種類の遊技ゾーン(チャンスゾーン、連荘ゾーン)を設定しているため、通常遊技状態と特定遊技状態との間の移行、通常遊技状態でのモード間の移行、特定遊技状態でのゾーン間の移行が複雑に絡み合い、比較的単調であったパチンコ遊技に奥深さを持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】実用上の不都合が生じ難く、且つブルートフォースアタックに有効に対抗可能な弾球遊技機の提供。
【解決手段】表示制御部は、入力操作部を、パスワードの入力を有効とする入力許容状態と、パスワードの入力を無効又は入力不可能とする入力拒絶状態とに選択的に切り替え、入力許容状態において入力操作部に入力された入力パスワードが適正に生成された正規パスワードであるとき認証成功と判定し(S33:YES)、入力パスワードが正規パスワードではないとき認証失敗と判定し(S33:NO)、連続して認証失敗と判定した回数を計数し(S37)、計数した回数が3回に達したとき(S38:NO)、入力操作部を、入力許容状態から入力拒絶状態に切り替え(S41)、入力拒絶状態において特別図柄抽選部が内部抽選を実行したとき、入力操作部を入力拒絶状態から入力許容状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態かつ電サポ中において、演出面の面白さを維持しつつ、次の大当たりまでの時間を短縮することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】特別図柄変動時間決定手段(130)は、大当たり遊技終了後から特定回数(99回)の遊技が行われるまでの特別遊技状態前半区間で演出態様がリーチとならない場合の特別図柄の変動時間を、第2変動時間テーブル(変動パターンテーブルTT)を参照して時間t1(2秒)に決定し、特定回数の遊技が行われた次の遊技以降の特別遊技状態後半区間で演出態様がリーチとならない場合の特別図柄の変動時間を、第3変動時間テーブル(変動パターンテーブルQB)を参照して時間t2(0.9秒)に決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】大当り時にどこまでラウンド遊技が継続するかという遊技性を損なうことなく、遊技者の不安を取り除くことができる技術を提供する。
【解決手段】当選図柄別に大入賞口の開放パターンを設定する。(B)「16ラウンド確変図柄2,6」では1〜4ラウンドで大入賞口を6回開放した後、5〜14ラウンドで10回開放する。14ラウンド後に特殊なインターバルを設定し、上乗せ演出を行う。また、(C)「16ラウンド確変図柄3,7」では1〜2ラウンドで大入賞口を6回開放した後、3〜12ラウンドで10回開放する。12ラウンド後に(B)より長いインターバルを設定し、(B)よりも大きな上乗せ演出を行う。同様に、(D)「16ラウンド確変図柄4,8」では1ラウンドで大入賞口を6回開放した後、1〜10ラウンドで10回開放する。10ラウンド後に(C)より長いインターバルを設定し、(C)よりも大きな上乗せ演出を行う。 (もっと読む)


【課題】賞球の獲得までの道のりを多様化して遊技性を向上させる。
【解決手段】第1遊技状態(通常モード)において、特図当たりに当選し、大当たり種別が通常当たり(2R通常)と定められ、かつ、時短回数が0回と定められた内容の大当たりパターンに対応する特別図柄の種類が決定された場合に、遊技状態を第2遊技状態(チャンスモード)に移行し、第1遊技状態または第2遊技状態において、特図当たりに当選し、大当たり種別が確変当たり(2R確変)と定められ、かつ、時短回数が0回以外の回数と定められた内容の大当たりパターンに対応する特別図柄の種類が決定された場合に、遊技状態を第3遊技状態(連荘モード)に移行するよう設定し、第1遊技状態から第3遊技状態に移行する確率より第2遊技状態から第3遊技状態に移行する確率の方が高くなるように設定している。 (もっと読む)


【課題】擬似連演出の回数を表示画面内で図柄変動等の演出を含む抽選結果報知に誤解や違和感を与えることなくわかり易く報知する。
【解決手段】最終図柄の再変動並びに仮停止動作後、特定図柄が表示されると擬似連変動が開始され、1回以上の再変動が繰り返される。擬似連演出が繰り返されるとき、繰り返し回数が当選の期待値に対応しているため、擬似連回数はこれからの遊技の進行状況を把握する上で重要な要素となる。最初に擬似連決定画像280で仮停止されることに着目し当該最初に仮停止される擬似連決定画像280を記憶し、擬似連図柄Gが仮停止する毎に、擬似連決定画像280の画像をLCD表示部106の表示画面の1/4のサイズに縮小し、下層側の画面106Lに割り当てた。遊技者は、擬似連の回数を視覚を通じて常に認識することができるため、今後の遊技の進行状況を期待感を交えながら把握できる。 (もっと読む)


【課題】長期的な出玉率を現状維持としながらも、最高の遊技状態への到達の難易度を増し、かつ最高の遊技状態の維持の難易度を減じることができる、変化に富んだ遊技状態を構築する。
【解決手段】識別名において、「特低普低」の遊技状態Aと、「特低普高」の遊技状態Bとの遊技の進行状態をほぼ同一とし、「特高普高」の遊技状態Dに行き着くまでの遊技状態を段階的に進行させるようにした。このため、従来の長期的な出玉率は確保しつつ、短期的に意図的にむらのある遊技仕様、すなわち、遊技者が短期間に多くの遊技球PBの賞球払い出しを受ける機会(遊技状態D)に達する困難性を高め、かつ、一旦遊技状態Dに到達すれば、長く維持することができる遊技仕様を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】リーチ後に擬似連演出を実行すると共に、当該擬似連演出の回数を、表示画面内で図柄変動等の演出を含む抽選結果報知に誤解や違和感を与えることなく、かつわかり易く報知する。
【解決手段】リーチ後擬似連演出が繰り返されるとき、その繰り返し回数が、当選の期待値に対応しているため、擬似連回数はこれからの遊技の進行状況を把握する上で重要な要素となる。そこで、最初にリーチ図柄280で仮停止されることに着目し、当該最初に仮停止されるリーチ図柄280を記憶し、擬似連図柄Gが仮停止する毎に、基本リーチ図柄280を、互いに一部を重ねて多重に表示するようにした。これにより、遊技者は、リーチ中であることに加え、擬似連の回数を、視覚を通じて常に認識することができるため、今後の遊技の進行状況を、期待感を交えながら把握することができる。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクから排出された遊技球を賞球払出装置へ誘導する樋状部材内での球噛みを簡単な構成で確実に防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】貯留タンク23から排出された遊技球を樋状部材24で一列に整列させてから連結通路25を介して賞球払出装置19まで誘導するパチンコ機において、樋状部材24が、吐出口24dに向かって下り勾配で傾斜する底面部24aと、底面部24aの幅方向両端から起立して誘導通路26を画成する一対の側壁部24b,24cと、底面部24aの上方に延設されて誘導通路26の高さ寸法を上流側から下流側に向けて徐々に狭める規制壁部28とを有し、規制壁部28の導入部28aの下方に位置する特定領域Sで、両側壁部24b,24cの下部領域に突起24eと切欠き24fを形成することにより、誘導通路26の上部領域と下部領域とを相対的に幅方向へ変位させた。 (もっと読む)


【課題】デジパチとハネモノの複合機で、ハネモノ側での時短継続率が低くても、実質的な時短継続率を高めることができるパチンコ遊技機を提供する
【解決手段】羽変動入賞装置8の遊技球が流入する位置の近傍に保留装置9が設けられている。保留装置9の遊技球を保持する受け皿部91は、遊技球を受けて保持する受け位置と、保持した遊技球を放出する放出位置とに回転可能になっている。羽変動入賞装置8に遊技球が入賞する際に、その後大当たり遊技状態が発生する場合に、時短有りになるか無しになるかが決まっている。保留装置を操作すると、羽変動入賞装置8への遊技球の入賞率が変化する。時短無しの場合に、羽変動入賞装置8への入賞率を下げることによって、非時短状態になるのを抑制し、時短を継続し易くできる。 (もっと読む)


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