説明

株式会社片山化学工業研究所により出願された特許

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【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得るアワビ養殖飼料用粘結剤およびこれを配合したアワビ養殖飼料を提供する。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が3,000〜300,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.0015〜0.875である部分分解物を含有することを特徴とするアワビ養殖飼料用粘結剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得る水産魚養殖飼料用粘結剤およびこれを配合した水産魚養殖飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が20,000〜200,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.01〜0.1である部分分解物を含有することを特徴とする水産魚養殖飼料用粘結剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】炊飯された米飯の老化を抑制し、食感を維持し得る米飯用品質保持剤およびこれを用いた米飯の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】食品添加物用のリン酸塩を含有することを特徴とする米飯用品質保持剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クルマエビなどのエビ類を生きたままの状態で、低い輸送コストで安全に輸送するための活エビ類の保存(延命)方法を提供することを課題とする。
【解決手段】過酸化水素または過酸化水素発生化合物を有効成分として添加した海水中で活エビ類を薬浴処理し、次いで前記有効成分を含まない海水中で前記活エビ類を養生処理して、前記活エビ類の生存率を改善することを特徴とする活エビ類の保存方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特に湿潤時に防滑性を発揮する防滑性板状基材、その製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】羽毛粉末を5〜30重量%含む塗工液を板状基材の表面に塗布、乾燥することにより形成される防滑層を有することを特徴とする防滑性板状基材。 (もっと読む)


【課題】麺類の外観、食味および食感を損なうことなく、麺類の表面どうしの付着を防止するための、乳化相が分離や沈殿を起こさず、流動性の高い、麺類のほぐれ改良剤およびそれを用いた麺類のほぐれ改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液剤100重量部中に、0.5〜15重量部のアラビアガム、0.5〜10重量部のガティガムおよび0.5〜10重量部のグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含み、かつ残部がエタノール、酢酸および酢酸ナトリウムから選択される少なくとも1種ならびに水であることを特徴とする麺類のほぐれ改良剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】加圧注入処理法に求められる供給時の製剤および使用時の薬液に求められる要件を満足する水性木材防腐・防蟻組成物およびそれを用いる木材の処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】α−(4−クロロフェニル)−α−(1−シクロプロピル−エチル)−1H−1,2,4−トリアゾール−1−エタノール[シプロコナゾール]、3−ヨード−2−プロピニル−n−ブチルカルバメート[IPBC]および1−[(6−クロロ−3−ピリジニル)−メチル]−4,5−ジヒドロ−N−ニトロ−1H−イミダゾール−2−アミン[イミダクロプリド]から選択される少なくとも一種の有効成分(A)と、ドデシルアミンの無機酸塩または有機酸塩、テトラデシルアミンの無機酸塩または有機酸塩、およびN,N−ジデシル−N−メチル−ポリ(オキシエチル)アンモニウムの有機酸塩から選択される少なくとも一種の有効成分(B)とを含む水性溶液からなることを特徴とする水性木材防腐・防蟻組成物により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リン化合物系防食剤の有効成分の結晶析出や固化を防止し、防食剤に長期貯蔵安定性を付与することを課題とする。
【解決手段】ホスホノカルボン酸ナトリウムとリン酸または水溶性有機ホスホン酸とを有効成分として含有する防食剤に強酸を加えて前記防食剤のpHを1.5以下に調整して、前記防食剤の貯蔵時における前記有効成分の結晶析出を防止することを特徴とする防食剤の安定化方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 魚体や周辺環境に悪影響を及ぼすことのない安全性の高い方法で、養殖魚に寄生しているか、またはその周辺に生息しているゼウクサプタ・ジャポニカを効率よく駆除することを課題とする。
【解決手段】 閉鎖水系内で、過酸化水素濃度300〜400mg/リットルで養殖魚を3〜20分間処理して、該閉鎖水系内のゼウクサプタ・ジャポニカを駆除することを特徴とするゼウクサプタ・ジャポニカの駆除方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚類の免疫力を増強させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】閉鎖水系内で過酸化水素発生化合物により魚類を処理することを特徴とする魚類の免疫力を増強させる方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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