説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】監視対象コンピュータから障害メッセージが送信された場合に、ステータスの
進行に応じ適時オペレータに再警告を発する技術の提供。
【解決手段】監視対象サーバ36からの障害メッセージをメッセージ情報格納部24に格納するメッセージ処理部22と、障害メッセージの一覧画面を生成して運用管理端末16に送信する表示画面生成部26と、運用管理端末16からステータス変更リクエストが送信された場合に、該当の障害メッセージに設定されたステータス及びステータス変更日時を更新するステータス更新部28と、ステータス変更時点から再警告までの警告間隔を設定する警告設定情報格納部30と、新たな障害メッセージが格納された際に警告信号を生成して運用管理端末16に送信すると共に、各障害メッセージに対する再警告の要否を判定するための通知間隔の到来を監視し、通知間隔が到来する度に各障害メッセージのステータス変更日時から現在までの経過時間と警告間隔とを比較して再警告の要否を判定し、要再警告の場合には再警告信号を運用管理端末に送信する警告発動部30を備えた再警告発動システム10。 (もっと読む)


【課題】基準価額の正確性を確保しながらファンド情報を管理することができる技術を提供する。
【解決手段】ファンドごとに、金融商品データと、基準価額データと、を記憶するファンド情報記憶手段と、ファンドの基準価額を算出するために用いる基礎データを記憶する基礎データ記憶手段と、基礎データの不足又は/及び異常の有無に基づき、基礎データの正当性を判断する基礎データチェック手段と、前記基礎データチェック手段が正当でないと判断した場合に、所定の警告を出力し、警告確認の入力を促す警告手段と、基礎データについて正当であると判断されたか又は警告確認が入力されたファンドに対し、基礎データに基づいて前記ファンド情報記憶手段に記憶する金融商品データを更新し、該更新した金融商品データに基づいて基準価額データを更新するファンド情報更新手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 システムでエラーが発生したときに、そのエラーへの対処方法をユーザへ告知するための技術を提供する。
【解決手段】
サービス提供システム10は、ユーザからの入力に基づいて画面を遷移させるとともに、各プロセスに所定の処理を実行させることにより、ユーザへサービスを提供する、画面遷移を伴うシステムである。サービス提供システム10を管理する監視システム20は、複数のプロセスのうちでエラーが発生したプロセスを検出する運用監視サーバ4と、画面遷移において、エラーの発生が検出されたエラープロセスを実行するよりも前に表示される画面を特定し、特定された画面を、エラーへの対処方法を通知するためのメッセージまたは前記エラーの発生を告知するためのメッセージまたは前記エラーを迂回するためのメッセージが含まれる画面に置換するメッセージ制御サーバ5とを備える。
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【課題】深い専門知識を有さなくとも、一定の業務知識を有する者であれば情報資産価値の算出を行うことを可能とする技術の提供。
【解決手段】各事業計画の準備費用額及び収益予想額を格納しておく事業計画DB18と、情報資産のカテゴリ別及び事業計画の発展段階別に配分比が設定されたテンプレートを複数格納しておくテンプレートDB20と、情報資産のカテゴリ入力欄、事業計画の発展段階入力欄、事業計画入力欄が設けられた画面32をディスプレイ26に表示し、情報資産のカテゴリ、事業計画の発展段階、及び事業計画の特定を促す手段と、特定された情報資産のカテゴリ、事業計画の発展段階に基づきテンプレートDB20から配分比を取得する手段と、特定された事業計画に基づき事業計画DB18から準備費用額及び収益予想額を取得する手段と、準備費用額及び収益予想額の和に配分比を乗じて情報資産の価値を算出する手段と、これをディスプレイ26に出力する手段とを備えた情報資産価値算出システム10。 (もっと読む)


【課題】多種類の有価証券に関する取引情報の入力及びそのデータ処理を一元的に実現可能な技術の提供。
【解決手段】有価証券の属性設定用のフォームをディスプレイに表示させる手段と、これを通じて入力された属性情報を個別属性DB20に格納する手段と、有価証券取引に関するデータを登録する際に必要となる複数のデータ項目を標準項目として登録しておく標準項目DB12と、各標準項目の表示特性を設定するためのフォーム48を表示させる手段と、これを通じて入力された設定値を特定の有価証券と関連付けて個別項目DB18に格納する手段と、個別属性DB20に登録された有価証券の選択フォームを表示させる手段と、これを通じて有価証券が選択された場合に、各標準項目に当該有価証券に係る個別項目の設定値を反映させた取引約定入力フォーム64a,64bを生成し、ディスプレイに表示させる手段と、これを通じて入力されたデータを標準項目における入力データとして所定のデータベースに格納する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮処理に要する時間を増加させることなく、圧縮効率を向上させる。
【解決手段】 データ圧縮装置13は、ストリームデータから、所定の複数のデータタイプのいずれかに該当するデータブロックを、順次切り出す切り出し処理部31と、データ圧縮処理を行う、複数のデータ圧縮処理部33a〜33cと、切り出し処理部31により切り出されたデータブロックを、当該データブロックのデータタイプに応じて、複数のデータ圧縮処理部33a〜33cのうちのいずれか一つに、順次振り分ける分配処理部32と、を備える。
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【課題】 ユーザーの口座残高を参照し、購買可能なユーザーに商品の情報を自動的に送信することができる商品情報送信システムを提供する。
【解決手段】 金融機関のウェブサイト2にアクセスしてユーザーの口座残高を自動的に取得してユーザー情報データベース6に格納する第一エミュレーター16と第一スクリーンスクレーパー17と第一データベース構造化手段18と、
商品情報ウェブサイト3に自動的にアクセスして商品情報を商品情報データベース7に格納する第二エミュレーター19と第二スクリーンスクレーパー20と第二データベース構造化手段21と、
ユーザーの嗜好情報を記憶する嗜好情報記憶手段8と、を有し、
ユーザーの口座残高と嗜好情報と商品情報を入力し、口座残高から判断して購買力を有するユーザーにそのユーザーが嗜好する商品の情報を送信する商品情報選択手段25と送信手段26を有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象システムにトラブルが発生した場合に、統合監視システム内に蓄積された監視対象の運行状況に関する情報を遠隔地から容易に入手可能とする技術の提供。
【解決手段】複数のサーバ36の運行状況監視プログラムから送信されるメッセージをメッセージ情報格納部24に格納するメッセージ処理部22と、処理条件と処理内容との組合せパターンを予め格納しておくメール処理情報格納部28と、照会メールを受信するメール受信部26と、照会メールに記述された処理条件を抽出し、メール処理情報格納部28を参照して処理内容を特定すると共に、これに従いメッセージ情報格納部24に格納されたメッセージ情報に対して必要な演算処理を実行し、その処理結果を記述した回答メールを生成するメール処理部30と、これを送信者に返信するメール送信部32を備えた運行状況通知システム10。 (もっと読む)


【課題】基本テンプレートから各詳細画面を生成するための制御ロジックを予めコーディングしておくことなく、クライアント端末のディスプレイ上に各詳細画面を表示させる技術の提供。
【解決手段】DBサーバ14とクライアント端末12との間に介装されたフロントエンドサーバ16が、DBサーバ14から送信されたデータリストを一覧画面生成用のテンプレートに充填してWebファイルを生成してクライアント端末12に送信し、特定データの参照用、修正用などの詳細画面を形成するために必要な画面構成部品を備えた基本テンプレートを備え、クライアント端末12から特定の詳細画面への遷移要求があると遷移先の詳細画面において表示あるいは活性化が不要な部品を定義するコードを生成し、基本テンプレートに定義コード及び必要なデータを充填させて詳細画面表示用のWebファイルを生成し、クライアント端末12に送信する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】第1のコンピュータ(例えば、メインフレーム)の稼働状況を、第1のコンピュータ上に追加ソフトウェア(エージェントソフトウエア)を導入することなく、第2のコンピュータ(UNIX系サーバ、Windowsサーバなどのオープン系サーバ)上でリアルタイムに取得可能とする。
【解決手段】第1のコンピュータ1の稼働状況を取得するために、第1のコンピュータ1の画面14に出力されるメッセージを画面単位で受信16aし、メッセージを一行毎に分解して、不要な行を削除し172、外部ツール4にこれから送るメッセージのうち前回送ったメッセージ中に含まれる重複部分を削除183する。 (もっと読む)


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