説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】並列処理を行うサーバ群の消費電力を低減する。
【解決手段】運用管理装置1010は、複数のサーバ群がネットワークで接続されることによって構成された情報処理装置に対する総アクセス数の履歴を保持する負荷履歴保持部1112と、負荷履歴保持部1112を参照して今後発生する総アクセス数を予測する負荷予測部1134と、負荷予測部1134によって予測された総アクセス数がアクセスしきい値より少ない場合、少なくともひとつのサーバ群を省電力状態に設定する状態設定部1140と、ネットワークから得られる情報から、複数のサーバ群の稼動状況が示された指標を算出する指標算出部100と、を備える。状態設定部1140は、指標算出部100によって算出された指標に基づいて、省電力状態に設定するサーバ群を選択する。 (もっと読む)


【課題】バッチ処理におけるジョブの実行態様に関するユーザ設定を支援する。
【解決手段】実施の1形態のジョブ編集装置10は、バッチ処理において実行されるべき各ジョブの実行においてアクセスされる記憶領域と、その記憶領域の格納データを変化させるか否かの情報とを対応づけて保持するジョブ情報保持部20と、ユーザにより設定された複数のジョブの実行順序を取得して、それらのジョブがその実行順序により実行可能か否かを判定する判定部26と、その判定結果をユーザへ通知する通知部28を備える。判定部26は、並列実行すべき複数のジョブが指定された場合、並列実行対象のジョブがそれぞれ異なる記憶領域へアクセスするとき、もしくは、並列実行対象のジョブが同じ記憶領域へアクセスしても、その記憶領域の格納データを変化させるジョブが1つであるとき、並列実行可能と判定する。 (もっと読む)


【課題】手書き認証方式の安全性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】正当ユーザが手書き入力した複数の文字列、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向、文字全体の所要時間と各字画の所要時間との比率である第1の筆紋、文字列全体の所要時間と各文字の所要時間との比率である第2の筆紋、文字全体の軌跡長と各字画の軌跡長との比率である第3の筆紋を登録しておく手書きパスワード記憶手段38と、認証要求者によるタッチパネル上の押圧位置に対応した座標データが入力された場合に、各座標データに時刻データを関連付ける処理、入力された複数の文字列を特定する処理、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向・所要時間・軌跡長、第1の筆紋、第2の筆紋、第3の筆紋を算出する処理を実行する入力データ解析部30と、正当ユーザの手書きパスワードデータと認証要求者の入力データを比較し、認証要求者の正当性を判定する認証部32を備えた第1の手書き認証システム10。 (もっと読む)


【課題】CTI基盤システムの仕様に依存せず、電話制御情報等に応じて電話応対業務アプリケーションの画面やフローを制御することができるコールセンターシステムを提供する。
【解決手段】IP電話70およびオペレータ端末60との間で電話制御情報を授受するための電話制御インタフェース41を有するCTI基盤システム40と、業務サーバ50と、電話制御インタフェース41との間で電話制御情報の授受を行う電話制御部62を有するオペレータ端末60、およびIP電話70が内部ネットワーク10に接続されたコールセンターシステム1であって、オペレータ端末60は、業務アプリケーション63から電話制御部62にアクセスして電話制御を行うための標準化されたプログラミングインタフェースを有する電話制御API65を含み業務アプリケーション63に対して電話制御に係る標準化されたイベントを通知する電話制御ミドルウェア64を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の手順に従った営業活動が行われているかを監視して、営業活動を支援すること。
【解決手段】担当者は、通信端末1及び通信端末2を持参して顧客との商談に臨む。担当者は、通信端末1にドキュメントを表示し、所定事項を説明する。説明時の音声等は録音され解析される。担当者が所定の手順に従って説明しているか、担当者がNGワードを発していないかが自動的に判別される。 (もっと読む)


【課題】電子データの時刻認証において、効果的に認証時刻に対応する情報を電子データに表示可能な形で含める。
【解決手段】認証管理装置100は、研究開発拠点200の端末から一組104の時刻認証対象の電子ファイルおよびそれらに関するメモデータ112を取得し、認証予定日付を決定し、認証予定日付とメモデータ112の内容と一組104の電子ファイルとを含むひとつの包袋ファイルを生成し、PKI時刻認証局302またはアーカイビング時刻認証局304に時刻認証させ、認証時刻を付加して研究開発拠点200の端末に返却する。 (もっと読む)


【課題】インシデント管理システム等に係わり、クラウド環境や障害許容性などを考慮した構成の対象システムにおける障害影響範囲などの状況を可視化する技術を提供する。
【解決手段】本インシデント管理システム10は、構成管理システム20等と連携し、対象システム1の構成及び障害影響範囲を含むインシデント状況を可視化する画面(G1)を構成情報及びインシデント情報を用いて作成し、担当者3の端末に提供する第1の機能(101)と、対象システム1における障害許容性を考慮して設計される構成部位を含む構成を、構成管理モデルとして構成情報に設定する第2の機能(102)とを有する。画面(G1)では、構成アイテムをリンクで接続した構造で表示し、障害影響範囲などを色などを変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】保育者のスケジュール管理や利用申し込みに対する保育者の選定、業務記録の作成などの処理を効率よく実施し、また柔軟な料金体系の設定を可能とし、料金と報酬に見合った適切なサービスを実現するファミリーサポートサービス支援システムを提供する。
【解決手段】管理端末160は、保育者301から業務可能なスケジュールの入力を受けて事業者サーバ100に送信する機能を有し、事業者サーバ100は、利用者201についての情報を管理する利用者管理部110と、保育者301についてのスケジュール情報を含む情報を管理する保育者管理部120と、利用申し込みに係る利用予定日時に業務可能な保育者301を保育者候補として抽出して作業依頼を行い、受諾連絡を受け付けて保育者301bを決定して予約を確定する予約処理部130と、業務記録が入力される業務記録入力画面を生成して管理端末160に送信する業務記録管理部140とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンや仮想サーバ上で稼働するソフトウェアについて、ライセンスの消費数や必要数を効率的に算出することができるライセンスチェックシステムを提供する。
【解決手段】複数の物理サーバ上で稼働する仮想マシンおよび各仮想マシン上で稼働するソフトウェアからなるシステム環境であるリソースプール2においてソフトウェア毎に実際に消費されているライセンスの数を把握するライセンスチェックシステムであって、リソースプール2において稼働中のシステムの構成情報を記録して保持する構成管理部30と、構成管理部30から構成情報を取得し、リソースプール2において稼働中のシステム環境で消費されている各ソフトウェアのライセンス数を、各ソフトウェアのライセンス体系の特性毎にカテゴライズして予め定義されたライセンス計算ロジック42に従って算出し、ライセンス状況DB41に記録するライセンスチェック部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭が排出権取引のターゲットとされた場合の排出権の売買の仕組み、メカニズムを構築する。
【解決手段】電力会社4によって電力がエンドユーザサイト6に供給されている。電力会社4のポイントサーバは、エンドユーザサイトにおける発電量を取得する発電量取得部と、発電量取得部によって取得された発電量を、所定の第1変換規則にしたがい温室効果ガスの排出削減への貢献度を示すポイントに変換するポイント変換部と、ポイント変換部によって得られたポイントを全エンドユーザサイトに亘って集計するポイント集計部と、ポイント集計部によって集計されたポイントを温室効果ガスの排出削減量に変換する削減量変換部と、を備える。 (もっと読む)


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