説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】各金融機関が自前のシナリオ情報を創作するに際し、外部のシナリオ情報を参照可能とする。
【解決手段】金融機関のクライアント端末23から送信された検索条件で共有シナリオ記憶部17を検索し、共有シナリオ情報を抽出する手段と、検索結果画面を同端末23に送信する手段と、同端末23から特定の共有シナリオ情報とのマッチングリクエストが送信された場合に、当該共有シナリオ情報と独自シナリオ情報とのマッチングを行い対応の独自シナリオ情報を抽出する手段と、マッチング結果画面を同端末23に送信する手段と、同端末23から独自シナリオの登録リクエストが送信された場合に、送信された独自シナリオ情報を独自シナリオ記憶部14に格納する手段と、この独自シナリオ情報に基づいて共有シナリオ情報を生成し、共有シナリオ記憶部17に格納する手段を備えたシナリオ情報管理システム10。 (もっと読む)


【課題】多数の顧客の中から、現在の収益よりも大きな収益を将来もたらすことが見込める有望な顧客を見極めることは容易ではなかった。
【解決手段】実施の一形態の情報分析装置12は、地理的に区画された複数のエリアのそれぞれと、住民に関する属性が類似するエリアをグループ化したエリアクラスタとの対応関係を保持するエリアクラスタ情報保持部20と、複数のエリアクラスタのそれぞれについて、各エリアクラスタに居住する顧客から得られた収益を集計し、顧客から得られた収益が相対的に大きい高収益エリアクラスタを特定するエリアクラスタ特定部34と、高収益エリアクラスタに居住する顧客のうち、得られた収益が相対的に小さい顧客を有望な顧客として抽出する顧客抽出部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】日々発生する記事データの中から、シナリオ情報を自動的に生成する技術の実現。
【解決手段】記事データを形態素に分解する手段と、辞書を参照して各形態素の中で金融機関名、金額、オペリスクの内容を表す文字列に対してその種類を示す抽象化タグを付与する手段と、記事データに抽出ルールを適用して金融機関名、金額、オペリスクの内容を表す文字列を抽出する手段と、抽象化タグの付与された文字列の構成をイベントタイプ判定ルールに適用してイベントタイプを判定する手段と、抽象化タグの付与された文字列の構成を損失種別判定ルールに適用して損失種別を判定する手段と、企業情報記憶部76を参照して金融機関の業務区分を特定する手段と、イベントタイプ、損失種別、業務区分、金融機関名、金額、オペリスクの内容を表す文字列を含むシナリオ情報を生成する手段を備えたシナリオ情報生成システム30。 (もっと読む)


【課題】情報を送受信する二者間の一方がセキュリティの整っていないPCを用いる場合でも、第三者への情報漏洩を防止する秘密通信を実現する。
【解決手段】端末Iから端末Oに対して、端末Iから受け取った電子メールへの返信メールにその送信時刻を記載するタイムスタンプ機能を有するソフトウェアを送信する(S14)。端末Oにおいて受信したソフトウェアをインストールする(S16)。端末Iから端末Oに対して、両端末のユーザ同士しか知り得ない内容の質問文と、第1端末の公開鍵とを含む電子メールを送信する(S22)。端末Oから端末Iに対して、質問文に対する回答と暗号通信用の共通鍵とを含む電子メールを公開鍵を用いて暗号化した上で送信する(S26)。端末Iは、端末Oから受け取った電子メールを秘密鍵を用いて復号し(S28)、回答が正しいことを確認したとき(S32)、共通鍵を用いて端末Oとの間で暗号通信を行う(S34)。 (もっと読む)


【課題】省スペースおよび低コストを実現しつつ弾丸を粒状部材から適切に分離させる。
【解決手段】停弾装置10において、貫通用部材12は、弾丸が貫通可能に設けられる。収容部30は、貫通用部材12を貫通して内部に進入した弾丸を停止させるよう粒状部材4を内部に収容可能に設けられる。振動発生機構32は、収容部30に振動を与えることにより、収容部30の内部に停留する弾丸を粒状部材4から分離させるよう、収容部30に収容された粒状部材4に振動を与える。収容部30は、分離された弾丸が排出される排出口を有する。搬送機構34は、分離された弾丸を排出口へ搬送する。フィルタ45における複数の開口部の各々は、粒状部材4が通過可能且つ収容部30の内部への進入が想定される所定の弾丸が通過不能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】第3者によるなりすましを防止するとともに、各企業が共同利用可能な、より高度なユーザ認証を行う。
【解決手段】複数の業務装置6の各々は、認証装置5が行う認証のレベルである認証レベルがユーザ毎に記憶されたユーザ情報記憶手段63と、第1の端末3から処理要求を受信すると、当該処理要求を送信したユーザに対応する認証レベルをユーザ情報記憶手段63から読み出し、当該認証レベルを含む認証要求を認証装置5に送信する認証要求手段61とを有し、認証装置5は、各業務装置6から送信された認証要求の認証レベルに従って、実行する認証の種別を決定し、決定した認証を実行させる認証制御手段51と、認証制御手段51の制御により、処理要求を送信したユーザの認証を行い、認証結果を業務装置6に送信する認証手段51、57とを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバの構築コスト、ランニングコストを抑えながら被災時の復旧を短期間で実現する。
【解決手段】サーバ29において、初期処理部30はOSなど各機能ブロックの動作に必要な基本的なプロセスを起動する。起動状態特定部32は電源投入直後に機能し、起動状態設定ファイル102を参照して、このサーバ29に設定された起動状態を特定する。抑止プロセス特定部34は、抑止対象設定ファイル110を参照し、サーバ29に対し設定された起動状態において起動を抑止すべきプロセスを特定する。プロセス起動部36は、起動を抑止すべきプロセス以外のプロセスを起動させる。抑止解除信号受信部38は、抑止解除信号を障害監視装置26から受信する。抑止プロセス起動部40は、抑止解除信号を受信した場合に、それまで抑止していたプロセスを起動する。 (もっと読む)


【課題】並列処理を行うサーバ群の消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理システム2は、解析装置100と、負荷管理装置1010と、情報処理装置1020と、を有する。情報処理装置1020は、複数のサーバ群を含む。負荷管理装置1010は、情報処理装置1020に対するアクセスを外部から取得し、複数のサーバ群のうちの少なくともひとつに、取得されたアクセスを割り当てる。解析装置100は、外部ネットワーク1004、負荷管理装置1010、内部ネットワーク3などから得られる情報から、複数のサーバ群の稼動状況が示された指標を算出する。負荷管理装置1010は、解析装置100によって算出された指標に基づいて、複数のサーバ群の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】銘柄及びその投資情報を個別表示するウィンドウの視認性を向上させることができるとともに、ウィンドウ表示に関する手間の煩わしさを解消することができる投資ツールのウィンドウ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の投資ツールのウィンドウ制御装置1においては、任意の1個又は2個以上の銘柄リスト関連ウィンドウA及び1個又は2個以上の投資情報ウィンドウBが第1のウィンドウ形成部3及び第2のウィンドウ形成部5により同時表示可能な状態で形成されるとともに、ウィンドウ自動変更部6がそれらを自動的に関連付けることにより、銘柄リスト関連ウィンドウAにおいて選択された銘柄が変更された場合にそれに対応する投資情報ウィンドウBの投資情報を自動的に変更するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】各ユーザに対してカスタマイズされた画面を生成する技術を提供する。
【解決手段】画面生成装置100において、受付部108は、ユーザにより入力された表示すべきインシデントと、ユーザ識別情報とを受け付ける。ユーザ情報取得部102は、受付部108が受け付けたインシデントをもとに、記憶部106に格納されるグループ情報テーブルからグループを取得し、取得したグループと受付部108が受け付けたユーザの識別情報とをもとに、記憶部106に格納されるユーザ情報テーブルからユーザの役割を取得する。抽出部120は、ユーザ情報取得部102において取得した役割およびステータス取得部104において取得したステータス情報をもとに、提示形式を記憶部106に格納される提示形式テーブルから抽出する。指示部は、生成部において生成した画面を表示させる。 (もっと読む)


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