説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】予約と飛び込みによるカウンセリングの実施に柔軟に対応して、カウンセラーの稼働率を上げ、顧客がスムーズにカウンセリングの依頼や実施を行うことを可能とするカウンセリングシステムを提供する。
【解決手段】カウンセリングサーバ10は、各カウンセラーのカウンセリングのスケジュールを保持するカウンセラースケジュールデータ保持部31と、各カウンセラーの現時点でのサービス可否のステータスを保持するカウンセラーステータスデータ保持部33と、会員からのカウンセリングの依頼の内容および依頼の状況を保持する依頼情報データ保持部32とを有し、会員端末60から開始直前での予約を伴わない飛び込み要求を受けると、カウンセラースケジュールデータ保持部31、カウンセラーステータスデータ保持部33、および依頼情報データ保持部32を参照して、飛び込み要求に係るカウンセリングの実施可否、および対応するカウンセラーを決定する。 (もっと読む)


【課題】3G回線に依存することなく、サーバ側からモバイル端末に対して指令を随時に発することができるMDMの提供。
【解決手段】管理サーバ14は、特定処理の実行を指令する制御メッセージαを、モバイル端末12に対して、XMPPプロトコルに準拠した通信方式でプッシュ送信する制御メッセージ送信部24と、モバイル端末12から送信された報告メッセージβを受信し、端末管理IDに関連付けて報告メッセージ記憶部28に格納する報告メッセージ受信部26を備える。モバイル端末12は、制御メッセージαの受信後にこれを解析し、指令された処理を特定する制御メッセージ受信部16と、指令された処理を実行する処理実行部20と、処理の結果を記述した報告メッセージβを、管理サーバ14に対して、XMPPプロトコルに準拠した通信方式で送信する報告メッセージ送信部18を備える。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末内のエージェントプログラムが停止した場合に、極短時間でこれを回復させる保全技術を提供する。
【解決手段】エージェントプログラム14は、一定間隔でハートビートを発信するハートビート発信部24を備える。OSフレームワーク18は、ハートビートをヘルパープログラム16に伝達するハートビート伝達部28と、ヘルパープログラム16からの要請に基づいてエージェントプログラム14を再起動させると共に、ハートビートを伝達する時点でヘルパープログラム16が起動状態にない場合にこれを再起動させるプログラム起動部30を備える。ヘルパープログラム16は、ハートビートを受領する度にタイマーをリセットして時間を計測し、一定の時間を経過しても次のハートビートが伝達されない場合に、OSフレームワーク18にエージェントプログラム14の再起動を要請するエージェント監視部26を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいて発生したインシデントの管理を支援する。
【解決手段】フォーマット保持部324は、対応者に対するインシデントの通知に使用すべき通知ファイルのフォーマットを保持する。取得部304は、通知するインシデントに関して、フォーマットで指定された属性情報を取得し、生成部306はそれらが記入された通知ファイルを生成する。送信部308は、通知ファイルを電子メールに添付して対応者に送信する。受信部310は、対応者により回答が記入された通知ファイルが添付された電子メールを受信する。抽出部312は、回答が記入された通知ファイルから回答を抽出し、更新部314は、抽出部312が抽出した回答内容をインシデントの属性情報として反映する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいてボトルネックとなり得る構成要素の特定を支援するための技術を提供する。
【解決手段】システム管理支援装置100において、システム管理データベース20は、情報処理システム500で発生したインシデントの対処に伴って、当該インシデントに関与する情報処理システム500のハードウェアまたはソフトウェアからなる構成要素を変更した場合にその変更履歴を格納する。変更実績解析部30は、システム管理データベース20を参照して、各構成要素についてインシデントの対処に伴って変更された回数を計数し、当該回数が所定の通知基準回数以上となる構成要素を特定する。通知部40は、変更実績解析部30が特定した構成要素を情報処理システム500のボトルネック候補として通知する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいて発生したインシデントの管理を支援する。
【解決手段】インシデント管理システム300は、インシデント情報保持部320と、抽出条件保持部340と、抽出部350と、抽出結果保持部360を備える。インシデント情報保持部320は、情報処理システムにおいて発生した複数のインシデントの情報を保持する。抽出条件保持部340は、ユーザへ通知すべきインシデントを抽出するためにユーザが予め定めた抽出条件を保持する。抽出部350は、抽出条件にもとづきインシデントを抽出し、その情報をユーザへ通知する。また、抽出部350は、今回抽出した結果と、抽出結果保持部360に保持される過去抽出結果とを比較し、片方にだけ含まれるインシデントの情報をユーザへ通知する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムが提供するサービスの利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】運用管理支援装置16は、複数種類の処理主体が連携して提供する複数種類の情報処理サービスを示す情報と、各情報処理サービスの利用者を示す情報とを対応づけて保持する関連管理マスタ60と、複数種類の処理主体の少なくとも1つにおいて実施されるべき構成変更に関する情報をシステム管理の担当者から受け付ける変更情報受付部68と、構成変更の対象となる処理主体が関わる情報処理サービスの利用者に対して、構成変更に関する情報を提示する変更情報通知部74を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のセキュリティ上のリスクを低減するための技術を提供する。
【解決手段】運用者PC10から作業対象装置14へのアクセスに介在するアクセス管理装置16を設ける。アクセス管理装置16は、作業対象装置14へログインするためのアカウントと、作業対象装置14に対する作業を許可する条件を保持する。そして、作業対象装置14へのログイン要求を運用者PC10から受け付け、そのログイン要求が作業を許可する条件を充足する場合、ログイン要求に作業対象装置14のアカウントが含まれていなくても、自装置で保持する作業対象装置14のアカウントを用いて作業対象装置14へログインする。 (もっと読む)


【課題】証券業務システムに含まれるサーバの使用の度合いをより正確に予測する。
【解決手段】予測装置100は、証券業務システムに含まれるサーバのCPU使用率を基本パターンに基づいて予測する。予測装置100は、証券の値動きに関連し発生が予定されているイベントに関する予定イベント情報を保持する予定イベント情報保持部102と予定イベント情報と証券の値動きに関してネットワーク134から得られる動向情報の集計結果とに基づいて、基本パターンを補正すべきか否かを判定する蓋然性判定部128と、補正すべきであると判定された場合、複数の補正パターンのなかから適用されるべき補正パターンを選択する補正パターン選択部130と、選択された補正パターンを基本パターンに適用することによってサーバのCPU使用率の予測値を演算する予測部118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Webサイトのセキュリティ上の状態を容易に取得し、セキュリティ評価を支援する。
【解決手段】セキュリティ評価支援装置1であって、Webサイト21にアクセスし、直接情報を収集する直接情報収集手段11と、情報提供サイト3にアクセスし、Webサイト21が問題のあるサイトとして登録されているか否かの外部情報を収集する外部情報収集手段12と、直接情報に基づいてWebサイト21の第1の評価支援情報を生成するとともに、外部情報に基づいて第2の評価支援情報を生成する評価支援手段13と、第1の評価支援情報および前記第2の評価支援情報を出力する出力手段14とを有する。 (もっと読む)


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