説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】複数のユーザが利用する共同利用型システムにおいて、EAIツールに対する定義変更の手間を低減し、システム運用負荷をより軽減する。
【解決手段】業務統合装置5は、業務システム3を利用する複数のユーザシステム1毎にデータの宛先が設定された宛先制御テーブルと、処理部とを有し、処理部は、業務システム各々からデータを受信する受信ステップと、受信ステップで受信した受信データの発生元のユーザシステムを特定し、特定したユーザシステムに対応する宛先を宛先制御テーブルから取得する取得ステップと、取得した宛先を受信データに設定した宛先設定データを生成する生成ステップと、宛先設定データに設定された宛先を参照し、受信データを少なくとも1つの業務システムに配信する配信ステップと、を行う。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト指向言語に基づいてエンタープライズシステムを開発する。
【解決手段】UriageProcessingModelクラス440は、各ジョブオブジェクトの関係を定義する。UriageProcessingModelクラス440は、ジョブオブジェクトのクラス群420(以下「ジョブクラス」)と、各ジョブオブジェクトの依存関係をリストとして管理するConnectionクラス430のオブジェクトを持つ。UriageProcessingModelクラス440は、ジョブとその依存関係をジョブオブジェクトのクラス群420とConnectionクラス430の機能を使って管理することになる。SingleThreadFlowControllerクラス450は、各ジョブオブジェクトで必要とする処理内容を定義するクラスである。SingleThreadFlowControllerクラス450によって各ジョブに後天的に処理が注入される。 (もっと読む)


【課題】自社の業務処理を一定の基準に基づき明確に定義した上で、各業務処理に自社の従業員を容易に割り振ることができるシステムの提供。
【解決手段】サーバ12は、特定企業の業務処理に必要な機能の属性記憶手段と、当該企業の業務データの属性記憶手段と、従業員の属性記憶手段と、業務データ記憶手段と、各機能に対応した処理を実行する業務処理手段と、当該企業の機能リスト及びデータリストが表示された業務グループ登録用画面42を端末20に送信する手段と、選択された機能のIDを業務グループコードに関連付けて対象機能管理テーブルに格納すると共に、選択されたデータのIDを業務グループコードに関連付けて対象データ管理テーブルに格納する手段と、当該企業の従業員のリストが表示された所属従業員登録用画面53を端末20に送信する手段と、選択された従業員IDを業務グループコードに関連付けて所属従業員管理テーブルに格納する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の電子メールシステムと同様のインタフェースを用いて、送信者が所望する時間だけ、電子メールが宛先に到達する時間を遅延させる。
【解決手段】電子メールサーバ1は、電子メールを受信する受信部11と、受信した電子メールから遅延情報を抽出する遅延判定部12と、遅延情報に基づいて電子メールの出力を遅延させる時間を計測するタイマ14とを備える。そして、遅延時間が経過すると、受信した電子メールをユーザ端末が取得可能な配信ボックス16に移動する。 (もっと読む)


【課題】同一種類の複数個の商品を効率よく販売し、商品の販売者が十分な販売利益を確保することができる。
【解決手段】本発明は、同一種類の複数個の商品を、所定の期間内に実施される複数回のオークションによって販売するための商品販売システムであって、販売者側端末3からの要求に基づき、少なくともオークションの回数と該1回毎のオークションで販売する商品の数量とを設定するオークション管理手段7と、オークション管理手段7により設定されたオークション毎に、入札金額の高い参加者から順に、前記商品の購入者を決定し、複数の参加者間で前記入札金額が同一の場合には、先に入札した参加者を前記商品の購入者に決定する売買成立判定手段8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファイルを実行する上での安全性を高める。
【解決手段】オペレーティングシステムにおける、ユーザにより実行指示がなされたファイルに対する動作を定めるデータを変更する。変更後のデータは、ユーザにより実行指示がなされたファイルに対して、その名前により示されるウイルスの可能性の高さから、安全に実行できるか否かを判別する手順と、安全であると判別したファイルを実行させる一方、安全ではないと判別したファイルに対してユーザに警告する手順と、警告後、ユーザが実行を取り消す操作指示をしたファイルに対して、実行を取り消し、ユーザが実行を続行する操作指示をしたファイルに対して、実行を続行させる手順とをコンピュータに実行させるように定める。 (もっと読む)


【課題】営業部門による投機的な販売計画の投入を抑制しつつ、同部門に過度な作業負荷がかかることのない在庫管理システムを実現する。
【解決手段】販売計画支援サーバ12は、以下の処理などを実行する。イレギュラ出荷除去済の出荷実績データに基づき、将来の需要予測値及び安全在庫量を算出する。営業部門のPC20に、イレギュラ基準値以下の販売計画投入基準値が記載された販売計画入力画面を送信する。PC20からリードタイム外の販売計画値が送信された場合、専用在庫記憶手段に格納する。リードタイム内の場合には、欠品が発生するか否かを判定し、欠品が発生する場合は販売計画値の投入を拒絶する。欠品が発生しない場合は、販売計画値を専用在庫記憶手段に格納する。PC20からリードタイム内の販売計画値を下方修正する入力がなされた場合、マイナス分を解放在庫記憶手段に格納すると共に、専用在庫記憶手段から減じる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を向上させたマップを生成する。
【解決手段】ユーザは、文献番号等を指定して、情報蓄積部30に記憶されている多数の文献情報群の中から、少なくとも2つ以上の文献情報を選ぶ。選択される文献情報は、親出願と分割出願、国内優先権主張出願とその基礎出願のような関連性を有する。マップ制御部10は、第1文献情報を複数の第1ブロック111にそれぞれ分割し、第2文献情報を複数の第2ブロック112にそれぞれ分割する。分割されたブロック111,112は、それぞれの座標に配置される。関連するブロック同士は、接続線113を介して接続される。ユーザが接続線113を選択すると、各ブロックの内容が比較され、その比較結果がマップ100に表示される。 (もっと読む)


【課題】被災現場などにおいて、一般に普及している移動体通信装置の位置の特定を支援する。
【解決手段】移動体通信装置を探索するために、所定の照会信号を出力する照会信号発信部13及び送信アンテナ11と、複数の移動体通信装置からそれぞれの識別情報を含む応答信号を受信する受信アンテナ12及び応答信号解析部14と、受信した応答信号に含まれる識別情報に基づいて、各移動体通信装置に対して発呼する発呼処理部16と、を備える移動体通信装置の位置特定支援装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザIDおよびパスワードの漏洩リスクを軽減し、より高いセキュリティを確保する。
【解決手段】第1の端末1から当該第1の端末の端末識別情報を含むパスワード要求を受信する第1の受信手段と、前記端末識別情報のワンタイムパスワードを生成し、生成したワンタイムパスワードを当該端末識別情報に対応付けて認証テーブルに記憶するパスワード生成手段と、生成したワンタイムパスワードを第1の端末に送信するパスワード送信手段と、第2の端末2からユーザIDおよびワンタイムパスワードを含むログイン要求を受信する第2の受信手段と、受信したワンタイムパスワードと認証テーブルに記憶されたユーザIDに対応するワンタイムパスワードとが一致するか否かを判別し、ワンタイムパスワードが一致した場合にユーザIDを含む認証成功メッセージを業務サーバ5に送信する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


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