説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

961 - 970 / 1,067


【課題】クライアント側での負荷を増大させることなく、より容易にワンタイムパスワード方式を用いたユーザ認証を行う。
【解決手段】ユーザ認証装置であって、ユーザ毎に、当該ユーザの認証情報が記憶された認証データベースと、前記ユーザが使用する端末からアクセス要求を受け付けて、前記認証情報を用いたクイズを生成するクイズ生成手段と、前記生成したクイズを前記端末に送信する送信手段と、前記端末からユーザ識別情報と前記生成したクイズの回答とを受け付ける回答受付手段と、前記認証データベースから前記ユーザ識別情報に対応する認証情報を特定し、前記生成したクイズに前記特定した認証情報を当てはめてクイズの回答を算出する算出手段と、前記回答受付手段が受け付けたクイズの回答と、前記算出手段が算出したクイズの回答とが一致する場合、正当なユーザからのアクセス要求であると判別する判別手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 文章データを複数のカテゴリに分類することが困難である。
【解決手段】 分類辞書保持部24は、文章の構成要素と、予め定められた複数のカテゴリについて各カテゴリに分類されるべき文章中にその構成要素が出現する出現頻度とが関連付けられた辞書データを保持する。文章受付部36は、新たに分類対象とする未分類文章データを外部装置から受け取る。文章分解部18は、所定の規則にしたがって未分類文章データを解析して文章の構成要素を抽出する。カテゴリ帰属確率計算部26は、辞書データを参照して、抽出された構成要素を含む未分類文章データがそれぞれのカテゴリに帰属する確率を表す帰属確率を各カテゴリについて計算する。判定部28は、帰属確率を参照して、未分類文章データが分類されるカテゴリを判定する。 (もっと読む)


【課題】 有価証券を預かっている金融機関と異なる金融機関での有価証券の売買するために、有価証券の売買及び振替を行う。
【解決手段】 金融機関システム3は、顧客からの売却注文を受け付けると、預かり証券の有無を第2の金融機関システムへ問い合わせる((2),(3))。そして、売却注文に係る銘柄コード及び数量の預かり証券があれば、売却注文を実行し、金融機関システム5へその結果を通知するとともに、売却した有価証券の入庫予定を記録する((4),(5))。金融機関システム5は、振替機関システム7に対して、売却した有価証券を金融機関Bから金融機関Aへ振り返るよう指示をする((6))。振替機関システム7が振替を実行すると、その結果を金融機関システム3,5へ通知し、金融機関システム5は、入庫予定と照合して入庫確認をする。
(もっと読む)


【課題】コンテンツ開発者がポリシーサーバにアクセスすることなく、管理サーバにコンテンツを送信するだけで、ユーザへの配信前にアクセス制御情報をポリシーサーバに登録する。
【解決手段】コンテンツ管理サーバ18は、開発者αのPC12から公開対象者指定情報付コンテンツが送信された場合に、これをWebサーバ22に送信し、Webサーバ22は、ユーザのPC16から配信要求があった場合に、公開対象者指定情報をファイル名と共にポリシーサーバ20に送信し、ポリシーサーバ20は、Webサーバ22から送信されたアクセス制御情報をDB42に登録する。Webサーバ22からコンテンツのファイル名及びユーザIDが送信された場合に、当該ユーザが公開対象者に該当するか否かを判定し、公開対象者の場合には配信許可情報をWebサーバ22に送信するコンテンツ配信制御システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】オペレーション代行業務における料金の透明性を確保でき、顧客企業との間で請求金額を巡るトラブルが発生することを防止可能な支援技術の実現。
【解決手段】各オペレーションの実行手順を記述した手順書のIDと、当該オペレーションを代行する際の料金単位とを関連付けて登録しておく手順書属性DB24と、オペレーションの代行に際して入力された手順書ID及び日時情報を、実施履歴DB22に格納する実施履歴登録部20と、実施履歴DB22を参照して一ヶ月におけるオペレーションの実施数を手順書毎に集計する処理、手順書属性DB24を参照して各手順書の料金単位を取得する処理、各手順書の料金単位とそれぞれの実施数に基づき手順書毎の合計料金単位を算出する処理、各手順書の合計料金単位を集計して総合計料金単位を算出する処理、総合計料金単位を金額に換算して最終的な請求金額を算出する処理を実行する請求処理部26を備えたオペレーション代行支援システム10。 (もっと読む)


【課題】クライアント側に複数のシステムを意識させることなく、クライアントからの要求を複数のシステム間で振り分ける。
【解決手段】業務システム各々は、クライアントから要求を受け付ける要求受付手段と、 ログイン済み情報が前記要求に付加されているか否かを判別する第1の判別手段と、ログイン済み情報が自業務システムの自ログイン済み情報の場合、前記要求を自業務システムにログインした自クライアントの要求と判別するとともに、ログイン済み情報が他業務システムの他ログイン済み情報の場合、前記要求を他業務システムにログインした他クライアントの要求であると判別する第2の判別手段と、前記他クライアントの要求であると判別した場合、他業務システムに前記要求を転送するための転送情報を生成し、他クライアントに送信する転送手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移行元システムの各データ項目について関係者の意見調整を十分に行う機会を設定することで、移行元システムの各項目と移行先システムの各項目間の対応付けを正確に行えるようにする。
【解決手段】移行元システムの登録データに対し集計処理を実行する手段33と、集計結果の表示欄及びコメント入力欄を備えた画面40を生成し、移行先システム開発者の端末14、移行元システム開発者の端末18、ユーザの端末16に配信する手段35と、送信されたコメント情報をコメント情報記憶部37に格納する手段36と、各コメント情報を表示する画面40を各端末に送信する手段35と、移行元の各項目と移行先の各項目間の対応関係を定義する画面60を生成し端末14に送信する手段50と、端末14から送信された対応関係定義情報を変換定義記憶部52に格納する手段51と、移行元システムの各項目と移行先システムの各項目間の対応関係を記述した項目変換仕様書を生成し、項目変換仕様書記憶部54に格納する手段53を備えたデータ移行支援システム10。 (もっと読む)


【課題】Webブラウザ経由での情報漏洩の危険性の高い社員を効率的に発見可能な技術の実現。
【解決手段】各クライアント端末34のWebブラウザから送信されたインターネット36上のWebサーバ38に対するアクセスログを格納しておくアクセスログ記憶部18と、各アクセスログの中からデータ送信をリクエストするPOST、PUTメソッドを含むアクセスログを抽出する処理、及び各アクセスログに含まれるユーザIDに基づいて送信者毎にアクセスログを仕分ける処理を順不同で実行し、データ送信に係るアクセスログを送信者単位で抽出すると共に、各送信者のデータ送信に係るアクセスログから少なくともアクセス先のURLを抽出し、各URLをアクセス回数情報と共に列記した日次リストを生成し、これをユーザIDに関連付けて日次集計データ記憶部22に格納する日次集計処理部20を備えたURL監査支援システム10。 (もっと読む)


【課題】 受信メールを好適に管理できるような支援を行う。
【解決手段】 メール管理支援システム(1)には、一以上の第一アカウントでの未分類の受信メールの分類結果を管理する分類管理手段(21)と、その分類結果に基づいて、第二のアカウントの未分類の受信メールをどのように分類するかの分類候補を計算する計算手段(15)と、前記計算された分類候補を表示する表示手段(15)とが備えられる。未分類の受信メールは、例えば、一以上の第一アカウントと第二アカウントとを含む複数のアカウントを宛先とした電子メールである。 (もっと読む)


【課題】 リモートアクセスクライアントからリモートアクセスサーバにアクセスし、リモートアクセスサーバに接続されている運用対象機器を操作する際のログを取得可能にする。
【解決手段】 証跡ログを取得するためにコンピュータを、宛先アドレスが自アドレスでないパケットも採取するパケット採取モジュール311、パケットがログインパケット、ログアウトパケット又はKVM関連パケットかを判断する種別判断モジュール312、パケットがログインパケット、ログアウトパケット又はKVM関連パケットのいずれかである場合に、パケットを解析し、再構成に必要な情報及び対応付けに必要な情報を取得する解析モジュール314、複数のパケットに分割されたデータを再構成する再構成モジュール315、再構成されたデータを利用者情報に対応付ける対応付けモジュール316、利用者情報に対応付けられたデータをファイルとして出力するファイル出力モジュール317として機能させる。 (もっと読む)


961 - 970 / 1,067