説明

株式会社雄島試作研究所により出願された特許

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【課題】冷房システム稼働時の電力消費量を低減すること。
【解決手段】冷房システム100は、太陽光パネル101で太陽光を集光し、集光された太陽光の熱エネルギーによって熱媒を加熱し、熱媒の蒸気を発生させる。そして、蒸気の熱エネルギーによってコンデンサー105を駆動し、気体状の冷媒を圧縮する。冷媒はさらに冷却されて液体状となり、この液体状の冷媒を気化する際の気加熱によって周囲の空気を冷却して冷房をおこなう。冷房システム100は、太陽光の熱エネルギーによって太陽光の熱エネルギーを用いて蒸気を発生させ、蒸気の熱エネルギーによってコンプレッサー104を駆動させるので、稼働時の電力消費量を大きく低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を正面から見ることができる光ファイバ先端検査装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ先端検査装置1は、光ファイバ100を把持する光ファイバ把持具5が装着される光ファイバ把持具装着口211を有し、かつ、拡大レンズ3が装着される筒状部22を有する本体部2と、ハーフミラー51を有し、かつ、ハーフミラー51に光ファイバの先端を向けて光ファイバを把持する光ファイバ把持具5と、本体部2内に設けられ、光ファイバ把持具5が装着された状態において、ハーフミラー51の方向を照射する光源212とを備え、ハーフミラー51は、光ファイバ把持具5が装着された状態において、拡大レンズ3を介して見え、かつ、光ファイバ100の方向と拡大レンズ3の方向の間の方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】導波管の接続及び分離を簡単に行うことができるとともに導波管同士を1つの治具で安定かつ確実に接続できる導波管接続用治具を提供する。
【解決手段】第1の導波管12のフランジ端面に当接する一対の第1の押圧部2202を有する第1の狭持体22と、第2の導波管14のフランジ端面に当接する一対の第2の押圧部2404を有する第2の狭持体24とを、第1連結板2602と一対の第2連結板2604とピン2606とからなる連結手段26により、第1の押圧部2204と第2の押圧部2404とが離間接近する方向に揺動可能に連結する。第1連結板2602の先部2602Aにねじ結合された雄ねじ部材28を回転することで、第1の押圧部2204と第2の押圧部2404とが接近する方向に第1の狭持体22と第2の狭持体24を揺動させ、第1の押圧部と第2の押圧部とで2つの導波管のフランジを狭持する構成にした。 (もっと読む)


【課題】刃物台に工具が設置された状態で工具の刃先を主軸の軸線と直交する工具切り込み方向の軸線との交点である基準点に高精度に位置合わせすることが可能な工具セッター及び工具の刃先位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】主軸台移動型自動旋盤の主軸14に設けられたコレットチャック16に撮像カメラ30をホルダー32を介して着脱可能に把持し、この撮像カメラ30で切削工具22の刃先22aをガイドブッシュ18のガイド孔1802を通して撮像し、撮像された切削工具22の刃先画像をモニタ38に拡大表示するとともに、X−Y座標をモニタ38に表示し、このモニタ38の表示画面を見ながら、切削工具22の刃先22aをX−Y座標50の基準点Pに位置合わせするように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転出力軸の回転に比例させてがたつくことなく雄ねじ部材を直線移動させることができる回転運動を直線運動に変換する運動機構を提供すること。
【解決手段】回転出力軸12が回転すると、ホルダー14、一対の板ばね18、一対のガイド部材16が回転され、一対のガイド部材16の突出板部1604の先端間1604Aで挟持された雄ねじ部材回転用ピン24を介して雄ねじ部材22が回転出力軸12と一体に回転される。一対のガイド部材16は、雄ねじ部材回転用ピン24が回転出力軸12の軸方向のいかなる位置においても、移動可能にかつ回転出力軸12と一体に回転するように雄ねじ部材回転用ピン24を挟持しており、回転出力軸12と雄ねじ部材22との間にがたつきの問題が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を容易に、かつ確実に観察し検査する。
【解決手段】光ファイバ10の端面10aを観察するための拡大レンズを備える本体部と、本体部に着脱可能であるとともに光ファイバ10を把持し、光ファイバ10の端面10aを観察するための鏡24が設けられた光ファイバ把持具2と、を備える。鏡24は、その鏡面24aが上側(拡大レンズが配される方向)から見て、光ファイバ10の延在方向に直交する面A(方向)に対して所定角度(θ2)傾斜している。 (もっと読む)


【課題】現場で光ファイバにコネクタを取り付ける場合でも光ファイバの端面形状を容易に、かつ確実に確認することができる。
【解決手段】光ファイバ10を把持する光ファイバ把持部2と、光ファイバ把持部2が挿入可能な第1挿入孔32,第2挿入孔33が形成され、光ファイバ10の端面10aの形状を確認するための拡大レンズ4が設けられた本体部3と、を備える。第1挿入孔32および第2挿入孔33は拡大レンズ4に対して光ファイバ把持部2が挿入される方向がそれぞれ異なるように形成されているとともに、いずれの挿入孔32,33から光ファイバ把持部2を挿入しても光ファイバ10の端面10aが配される位置A,Bが一致し、この位置A,Bに拡大レンズ4の焦点が合わされている。 (もっと読む)


【課題】微小な内径の孔の中心や孔の中心間距離を正確に測定できる方法を提供する。
【解決手段】コア2002の外径よりも大きくクラッド2004の外径よりも小さい寸法の外径で形成され、その先端に光を拡散させる光拡散部30が形成された小径部24と、小径部24の周囲から被覆2006の周囲にわたり形成された金属膜26Aからなる挿入部28とを備える孔挿入用光ファイバー20を複数本用意する。被測定部の孔12の一方の端部に挿入部28を挿入し、光ファイバー22に光を供給し、孔12の他方の端部側で、孔12内で光拡散部30により拡散された光の画像を画像処理することで孔12の中心間距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において使用でき常に安定した検出動作を行うことができるエンコーダ用検出部およびエンコーダを提供する。
【解決手段】検出部12のケース1202内に、第1、第2の目盛板44、46を設ける。ケース1202内外にわたって設けられた第2の光ファイバ48によって第1、第2の可動スリット56、58を介して第1、第2、第3の反射板50A、50B、50Cに互いに波長成分が異なる第1、第2、第3の光を照射させる。第1、第2、第3の反射板50A、50B、50Cで反射された各反射光をケース1202内外にわたって設けられた第2の光ファイバ48によってケース1202の外に導く。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図れ、組み立てやその取り扱い、設置作業を簡単に行う上で有利なエンコーダ用検出部およびエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダ10は検出部12と電装部14を備える。検出部12は、第1ケース30と、第1のケース30と切り離された第2ケース32とを備える。第1ケース30には検出部側光分波器38および検出部側光合波器40とが収容され、第2ケース32には目盛板42が収容されている。光照射用第1光ファイバ34および受光用第1光ファイバ36は、第1ケース30と電装部14にわたって設けられている。光照射用第2光ファイバ44および受光用第2光ファイバ46は第1、第2ケース30、32にわたって設けられている。 (もっと読む)


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