説明

株式会社林原生物化学研究所により出願された特許

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本発明は、狂牛病、口締疫などの伝染の懸念がなく、ヒートシール性及び透明性に優れたソフトカプセル被膜、これにより構成されるソフトカプセル、並びに内部に食品、化粧品又は医薬品を封入してなる崩壊性及び水溶性に優れたソフトカプセルを提供することを課題とし、硫酸基を有しない水溶性多糖類及び硫酸基を有する水溶性多糖類とともに、可塑剤を含有してなるソフトカプセル皮膜、及び、これにより構成されるソフトカプセルを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


脂質調節剤及び脂質調節剤を含有する脂質調節用の組成物を提供することを課題とし、環状四糖、及び/又は、これの糖質誘導体を有効成分として含有する脂質調節剤、及び、この脂質調節剤を含有する脂質調節用の組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


非糖質成分の粉末化方法、粉末化方法により調製される粉末組成物及び非糖質成分の粉末化基剤を提供することを課題とし、非糖質成分に、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめて粉末化する粉末化方法を提供し、この方法により調製された粉末組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する非糖質成分のための粉末化基剤を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 噴霧方式で、水系媒体への溶解性に優れ、かつ取扱いの容易なβ−マルトース含水結晶含有粉末とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 マルトース含有溶液をマスキットとし、これを噴霧方式で粉末化し、次いで、比較的低湿度で高温の雰囲気に保ち、更に、比較的高湿度で低温の雰囲気に保ち、マルトース異性体としてマルトース中のα−アノマーを7%以上14%未満にし、得られるβ−マルトース含水結晶含有粉末は、無水物換算で、マルトース86%以上93%未満及びグルコース2%以上を含有し、結晶化度が62%以上72%未満であって、水系媒体への溶解性に優れ、しかも流動性良好で、取扱い容易な粉末であり、更に、飲食物、化粧品、医薬品など各種組成物への用途を確立して課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 生産目的希少糖を含む希少糖類同志の混合物からなる原液から生産目的希少糖のみを高純度かつ高回収率で分離できる方法を提供すること。
【解決手段】 異性化を触媒する酵素の作用で基質希少糖から目的希少糖へ変換し、得られる原液を擬似移動層により連続的に目的希少糖画分としてクロマト分離することを特徴とする精製希少糖の大量生産方法。基質希少糖D−プシコースから目的希少糖の精
製D−アロースを製造するのに適用する。上記原液として、基質糖にPseudomonas stutzeri 由来のL-ラムノースイソメラーゼを作用させて得た原液を用いる。 (もっと読む)


脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供するを課題とし、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを、脂質膜、又は、脂質膜を含有する原料若しくは中間製品に含有させる、脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを有効成分として含有する脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途を確立することを課題とし、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を対象物に含有せしめて、脂肪酸類含有物からの揮発性アルデヒド類の生成自体及び/又は脂肪酸類の分解自体を抑制し、また、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を有対成分とする揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解抑制方法と該抑制剤、並びにその用途を確立して、高品質で安定な飲食物、化粧品、医薬品、又はこれらの原料乃至中間加工物など各種組成物を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類のサイトカイン類やケモカイン類の産生を効果的に増強する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】 配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドか、又は配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示されるアミノ酸配列において、生物活性を実質的に失わない範囲でアミノ酸の1個又は2個以上が置換、欠失及び/又は付加されたアミノ酸配列を有するポリペプチドを有効成分として含んでなるサイトカイン類及び/又はケモカイン産生増強剤を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


血行促進作用、抗炎症作用、抗菌作用、保湿作用、美白作用、紫外線吸収作用、紫外線散乱作用、抗酸化作用を有する物資、養毛・育毛作用を有する物資、乳化作用、収斂作用、抗シワ作用、細胞賦活性作用及び/又は経皮吸収促進作用に優れ、安全かつ使用感のよい皮膚外用剤を提供することを課題とし、α,α−トレハロースの糖質誘導体と、血行促進作用を有する物質抗炎症作用を有する物質、抗菌作用を有する物質、保湿作用を有する物質、美白作用を有する物質、紫外線吸収作用を有する物質、紫外線散乱作用を有する物質、抗酸化作用を有する物質、養毛・育毛作用を有する物質、乳化作用を有する物質、収斂作用を有する物質、抗シワ作用を有する物質、細胞賦活性作用を有する物質及び/又は経皮吸収促進作用を有するいずれか1種又は2種以上を含有する皮膚外用剤を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、皮膚の光老化防止用皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】インターフェロン−γを配合してなる光老化防止用皮膚外用剤を提供することによって課題を解決する。 (もっと読む)


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