説明

株式会社林原生物化学研究所により出願された特許

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組成物の不快味及び/又は不快臭の低減方法、及び、不快味及び/又は不快臭の低減剤を提供することを課題とし、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる不快味及び/又は不快臭の低減方法、この方法により得られる不快味及び/又は不快臭が低減された組成物、及び、α,α−トレハロースの糖質誘導体を有効成分として含有する不快味及び/又は不快臭の低減剤を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】還元性を示さず、保存安定性良好で、より広範な用途に向けることのできるエネルギー用糖源と、そのエネルギー用糖源を有効成分として含有せしめたエネルギー補給用組成物を提供する。
【解決手段】還元性を示す澱粉部分分解物に非還元性糖質生成酵素を作用させる方法により製造されたトレハロースからなるエネルギー用糖源、及びそのトレハロースを有効成分として含有せしめたエネルギー補給用組成物を提供することによって解決する。 (もっと読む)


組成物における水分変動抑制力法、水分変動が抑制された組成物及び組成物における水分変動抑制剤を提供することを課題とし、組成物に、有効成分として、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる水分変動抑制方法を提供し、この糖質誘導体を含有する水分変動抑制された組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する水分変動抑制剤とその用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 室温下で難晶出性乃至非晶出性であって、かつ、微生物汚染を受けにくい安定なトレハロース高含有シラップとその用途を確立する。
【解決手段】 α,α−トレハロースを、室温下におけるα,α−トレハロースの水分当たりの溶解度量を越えて、その溶解度量に対応する温度において溶解含有するシラップであって、シラップ当たりα,α−トレハロースを18.5乃至25.0w/w%溶解含有するとともに、他の糖質をトレハロース量以上の量を溶解含有している水分25乃至35w/w%のα,α−トレハロース含有シラップ、これを含有せしめた飲食物及びその製造方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、色鮮やかな絵模様や文字を表示することができる光電気化学太陽電池とその用途を提供することを課題とし、沃素系酸化還元電解質を用いる光電気化学太陽電池において、波長550nmにおける電解質層の光透過率が85%以上である光電気化学太陽電池と、斯かる光電気化学太陽電池を複数配設してなり、その複数の光電気化学太陽電池における半導体電極の色の違いによって所望の絵模様、文字などを表示する太陽電池集合体とを提供することによって前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】
機能性を有するペプチドを含有する食品に対し、ビタミンC強化及び酸化防止の目的でビタミンCを添加することにより、ペプチド臭が強く発現し食品としての価値を損ねていた。このようなビタミンCを添加したペプチド含有食品において増強されるペプチドの苦味や臭いを効果的に抑制する方法が求められていた。
【解決手段】
上記ペプチドを含有する食品において、ビタミンC源としてL−アスコルビン酸グルコシドを添加し、食品を調製する。 (もっと読む)


原料米が玄米、精白米のいずれであっても同一の工程を用いて米粉に加工することができ、且つ、安価で大量生産が可能な米粉の製造方法を提供することを第一の課題とし、この方法を用いて製造した米粉とその製パン、製麺用途を提供することを第二の課題とする。本発明は、原料米を水浸漬した後、圧扁し、次いで、トレハロース又はマルチトールを浸透させ、部分乾燥した後、粉砕することを特徴とする米粉の製造方法を提供し、この方法で得られる米粉とその製パン、製麺用途を提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 乳又は乳製品における乳加熱臭の発生を抑制する簡便で効率的な方法とその用途を確立することを課題とする。
【解決手段】 乳又は乳製品にα−グリコシルトレハロースを含有せしめることを特徴とする乳加熱臭の生成抑制方法とα−グリコシルトレハロースを有効成分として含有する乳加熱臭生成抑制剤、及び、この方法を用いた乳加熱臭の生成が抑制された乳又は乳製品の製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、新規な高濃度液状プルランとその流通方法を提供することを課題とし、ウベローデ型粘度計法(測定温度30℃)によるプルラン濃度10%(w/w)換算での粘度が2.5mm/s以上、製品グラム当たりの一般細菌数が300個未満、大腸菌群が陰性、pHが4.5乃至7.5、及びプルラン濃度が20%(w/w)以上である高濃度液状プルランと、これを所定の温度条件下で流通させる方法を確立することにより前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現及び/又は造血細胞の増殖を効果的に調節する手段を提供することを課題とし、配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列を有するポリペプチドか、又は配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列において、哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現増強作用若しくは造血細胞の増殖促進作用などの生物作用を実質的に失わない範囲でアミノ酸の1個又は2個以上が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を有するポリペプチドとその抗体及びそれらの用途を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


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