説明

関西電力株式会社により出願された特許

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【課題】配電線に連系される分散型電源の発電量による影響を考慮して日負荷予測曲線を逐次補正するための技術を提供する。
【解決手段】背後負荷の予測曲線が予め生成される。配電線を通過する通過電流に基づいて通過電流負荷が算出される。さらに、複数の分散型電源の逆潮流電力量が計測されるとともにその計測値に基づいて逆潮流電力量の合計が算出される。複数の分散型電源の最大発電可能量の合計が予め算出される。予測曲線から得られる背後負荷が、通過電流負荷と逆潮流電力量の合計との和よりも大きく、かつ、通過電流負荷と複数の分散型電源の最大発電可能量の合計との和よりも小さくなる関係が満たされるように予測曲線が補正される。 (もっと読む)


【課題】灯具を備えたアクセスポイントと携帯情報端末との間で可視光による双方向高速通信を行うことができる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】灯具3を有すると共に電力線通信システムに接続され、アクセスポイント送信部2及びアクセスポイント受信部4を有したアクセスポイント1と、端末送信部6及び端末受信部7を有した携帯情報端末5との間で、可視光による可視光通信を行う可視光通信装置である。アクセスポイント送信部2は電力線通信システムを通して送られた情報信号を灯具3のLED30の照明光に重畳して携帯情報端末5に送信し、携帯情報端末5の端末送信部6は情報信号をLED39の可視光に重畳してアクセルポイント送信部2に送信し、アクセスポイント1と携帯情報端末5間で双方向可視光通信を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの光損失の波長特性を容易かつ短時間で評価可能な技術を提供する。
【解決手段】光源21〜2nは、遅延器41,42,・・・により互いに異なる波長を有する複数の光パルスを、異なるタイミングで発生させる。それら複数の光パルスは波長多重器5により波長多重されて光ファイバ1に入射される。信号処理部8は、戻り光パルスBn〜B1を受信した受信器6からの信号をタイムスロットで分離して、光ファイバの対象区間における波長ごとの光損失を算出する。さらに信号処理部8は、その波長特性を、基準曲線(光損失の基準スペクトル)を用いて補間することによって光損失の波長スペクトルを推定する。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルのコネクタの情報に基づいて、配線ケーブルが接続される配線装置を制御することによって、コネクタの誤挿入による影響を防止する。
【解決手段】配線管理システム10は、配線ケーブル200のコネクタを接続するための配線装置110と、コネクタに取り付けられたICタグに記憶された識別情報を非接触で読み取る検出部120と、識別情報を受信するとともに、識別情報に基づいて、配線装置110におけるコネクタが挿入されたアダプタ140に関連する設定状態を制御するための制御装置150とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが長期にわたり、継続して省エネルギー方策を実行していくことを促すようなアドバイスを提示することを目的とする。
【解決手段】省エネアドバイスシステムは、省エネに関する複数のアドバイスからユーザに提示するアドバイスを選択する場合に、ユーザ情報に基づいた各アドバイスの評価を、アドバイスを今までに提示した回数に応じて修正し、修正後の評価が高いアドバイスを選択し、選択したアドバイスを提示し、回数を更新する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】固定側電極4と、これと接離可能な可動側電極と、この可動側電極5に連動するパッファシリンダ6と、パッファシリンダとの間にパッファ室を形成する固定ピストン8と、可動側電極を包囲しパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガスを固定側電極と可動側電極との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11とを備えるパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、接地タンクに固定されて導体を支持する中空絶縁支持筒24の内部にアーク冷却後のCOガスが通り抜ける流路25を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物を十分に加熱することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する処理装置1であって、食品廃棄物が投入される処理槽2と、処理槽2内を減圧する減圧ポンプ3と、処理槽2内の食品廃棄物を撹拌する撹拌手段4と、処理槽2の内壁面に沿って形成された配管23と、圧縮機51により高温となった冷媒を配管23に送るヒートポンプユニット5と、攪拌手段4の周囲に巻かれた電熱線44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】固定側電極4と、これと接離可能な可動側電極5と、この可動側電極に連動するパッファシリンダ6と、パッファシリンダとの間にパッファ室7を形成する固定ピストン8と、可動側電極を包囲しパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガスを固定側電極と可動側電極との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11とを備えるパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、絶縁ノズルの周りにパッファ室からCOガスを吹きつけて絶縁ノズルを囲む流れを発生させる補助吹きつけ口32を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをSFからCOに代えた場合にも絶縁性能を確保することができるガス絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】COガス2を充填した接地タンク3内に固定側電極4、可動側電極5、パッファシリンダ6、パッファ室7、固定ピストン8、吹き出し口9、絶縁ノズル11等を備えたパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、当該接地タンク3内の導体21の周囲をシールド22で囲み、当該シールド22の内側に遮断時に生じるホットガスを一時的にとどめるスペース23を備える。 (もっと読む)


【課題】整地材を構成する整地材構成体間からの草の生育を規制できる防草構造及び防草構造の施工方法を提供する。
【解決手段】土壌G面に、複数の整地材構成体3を整列させることにより構成された整地材1が敷設され、隣合う整地材構成体3の境界からの草の繁茂を規制する防草構造である。整地材構成体3に埋設された状態で、隣合う整地材構成体間に介在し、隣合う整地材構成体間の全部又は一部を塞ぐ閉塞部材2を備えた。 (もっと読む)


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