説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成で、ストラップを本体部の端面に沿って起立させることが可能な車両用デッキボードを提供する。
【解決手段】ストラップ40は、本体部31における表裏両側の面のうち、一方側の面31Aに取り付けられる取付部41と、取付部41の端部から延設された延設部43と、延設部43に対して本体部31の端面31Dに向かう形で折り返される折り返し部45と、折り返し部45における延設部43とは反対側の端部から延設され、少なくとも一部が本体部31における表裏両側の面のうち、他方側の面31Bを超える形で延出される延出部47と、を備え、折り返し部45が本体部31の端面31Dに向かう形で折り返されることで、延出部47は、本体部31の端面31Dに向かって付勢されており、本体部31の端面31Dに向かって付勢された延出部47が、本体部31の端面31Dに当接することで端面31Dに沿って起立されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクラップシュートの上端を引き上げることなく傾斜角度を大きくすることができるとともに、十分な間口を確保することができるスクラップシュート及びこのスクラップシュートを備えたプレス型を提供する。
【解決手段】ワークの端縁を切断したスクラップを、プレス型のスクラップ排出口から排出するスクラップシュート3であって、所定の傾斜角度まで回動し、載置された前記スクラップを滑動させて排出する板状のシュート本体4と、前記シュート本体の下面を回動可能に支持する柱状の支持部5と、前記シュート本体の上端を水平方向に、かつスクラップ排出口側に移動させる移動機構6と、を備え、前記移動機構6にて前記シュート本体4の上端を水平方向に移動させることによって、前記シュート本体4を回転させて傾斜角度を大きくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで製造することができ、安全性が高く、また、未使用時の見栄えが低下することがない傘収納構造を得る。
【解決手段】折り畳み可能な素材により形成されると共に、前記傘を収納可能な袋体10と、シートクッション1内に設けられ、折り畳まれた前記袋体を収容可能な収納空間Sと、前記シートクッションの前面に開閉自在に設けられ、前記収納空間に連通する開口部3aとを備え、前記袋体は、前記開口部を介して前記収納空間から引き出し可能に設けられ、前記収納空間から引き出され、傘が収納された前記袋体は、シート幅方向に延びた状態でシートクッション手前に垂下される。 (もっと読む)


【課題】給油の際、フューエルリッドの開状態を確実に保持できるようにする。
【解決手段】車両ボデーの所定位置に配置される給油口を囲むように形成されたフューエルインレットボックスの内側に一端側が固定されるヒンジブラケット3と、ヒンジブラケットの他端側を回動自在に軸支すると共に、フューエルインレットボックスの開口部を開閉自在に覆うためのフューエルリッド2の裏面の一端側が固定され、且つヒンジブラケットの他端側を回動自在に軸支する部位及びフューエルリッドが固定される部位以外の位置にカム部4aが形成されたヒンジピン4と、弾性変形可能な部材から構成されると共にヒンジブラケットに固定され、人間の手でフューエルリッドを開閉させることにより当該フューエルリッドの開閉動作に連動してヒンジピンが回転することで移動しているカム部が、部材の弾性変形によって乗り越えられるような当該カム部側に向かって山形に屈曲する係合部5aが形成された保持ブラケット5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フードを閉じたときにセンタブレースに加えられる衝撃的な外力によりそのセンタブレースが前側に回転する向きに変形する量を少なくする。
【解決手段】センタブレース6は、上下方向に延びているブレース上部39と、同じく上下方向に延びているブレース下部40と、該ブレース下部40の上端部とブレース上部39の下端部とに一体に固定され、かつ水平に延びるブレース中間部41とから構成され、アッパメンバ2の車幅方向中心領域にフードロック16が固定され、ブレース上部39の上端部32はアッパメンバ2の車幅方向中心CLよりも一方の車幅方向端部寄りのアッパメンバ部分に固定され、ブレース下部40の下端部33はロアメンバ3の車幅方向中心よりも他方の車幅方向端部寄りのロアメンバ部分に固定されていて、アッパメンバ2の各端部領域42,43と、サイドメンバ45の各上端部領域44,45とに補強板46,47が固定されている。 (もっと読む)


【課題】アッパバックメンバをリアサスペンション入力ポイントの直上位置に近づけつつ、アッパバックメンバの捻りに対する剛性が高い車両リアボディの構造を提供する。
【解決手段】アッパバックメンバ106は、リアホイールハウス102に対して上方に位置し、車幅方向に延びている。アッパバックメンバ106の車両前方側の側面は、その上端が車両後方側に位置するように鉛直面Vに対して角度θだけ傾斜する。第1ストレーナ部107Aは、アッパバックメンバ106の車両前方側の側面の車幅方向での両端部からアッパバックメンバ106の下面の高さ位置で折れ曲がることなく角度θのまま下方に延び、リアホイールハウス102に接続する。アッパバックメンバ106の車両前方の側面と第1ストレーナ部107Aとは、同一の鋼板から形成される。 (もっと読む)


【課題】作業者が予め定められた各作業を行う際に所定の時間よりも早く次の作業に移った場合に支援動作における作業者のタイムロスをなくし、作業者の移動に合わせて供給手段を作動させて作業効率を向上させる作業支援システムを提供する。
【解決手段】作業者の移動データから生成したマルコフモデルを用いて作業者の行動を予測する予測手段10と、予測手段10によって予測した作業者の行動に基いて、作業者に対して部品、工具その他の必要な物品を供給する供給手段20を、を備える。 (もっと読む)


【課題】車輛用エアバッグ収納構造の部品点数の低減及び組立工程の簡略化を図ることができ、コストの低減を図ることができる車輛用エアバッグ収納構造を提供する。
【解決手段】車輛内装材1の内面にエアバッグ4が収納されているエアバッグ収納容器3が固定されており、車輛内装材1のエアバッグ収納容器3の開口内に位置している部分に割れ誘導部1bが設けられており、該領域内において、割れ誘導部1bが設けられている部分を除いた残りの部分に比べて厚みが薄くされているヒンジ部1dが形成されており、ヒンジ部1dが設けられている部分において、車輛内装材1の最も肉厚の薄い部分からその両側に至るように,ヒンジ部1dにおける車輛内装材1の引き裂き強度よりも高い引き裂き強度を有する補強材5が埋設されている、車輛用エアバッグ収納構造2。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行の際に路面入力に対する共振によって生じるこもり音の低減化の作業を容易化する。
【解決手段】フロアパン104には、プレス成形によって、側壁部111と底壁部112とにより囲われる収納凹部107が形成される。収納ボックス151は、工具等の収納物を収納可能な本体部152と、本体部152の下面153に設けられる受部154とを有する。収納ボックス151が収納凹部107に収納されると、本体部152の底部155は底壁部112と対面する。受部154は、本体部152の底部155の下面153側で、この下面153の延展方向に複数設けられる。受部154は、いずれも底壁部112に載置され、個々に取り外し可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ロング仕様のシーラガンに生じているコストが嵩む問題を、吐出筒2の筒先の吐出口20にシーラを導く誘導路uの形成に支障を生ぜしめることなく解決し得るようにする手段を構成する。
【解決手段】ボディaを把持グリップ1および握りレバー5を装備せるボディ本体部a1と、先端側に吐出筒2を保持せしめるボディ先端部a2とに分け、それらボディ本体部a1とボディ先端部a2を各別に組み立て、そのボディ本体部a1の前端部とボディ先端部a2の後端部とに、接続継手dをそれぞれ装設し、別に、両端に前記接続継手dと接合して接続する接続継手eをそれぞれ装備せる継ぎパイプcよりなる中間胴部a3を形成し、この中間胴部a3内に、ボディ先端部a2に収蔵せるシーラの吐出をオン・オフ制御する弁機構4を開・閉さす作動軸7を、挿通せしめて、この中間胴部a3を介してボディ本体部a1とボディ先端部a2とを、接続連結して一体に連続するボディaに組み立てる。 (もっと読む)


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