説明

岩谷産業株式会社により出願された特許

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【課題】車載タンク内に充填された水素の温度及び車載タンク自体の温度の上昇を抑えることができる圧縮水素ガス充填装置及び圧縮水素ガス充填方法を提供する。
【解決手段】蓄圧器バンク2〜5を複数設けた蓄圧器ユニット6から圧縮水素ガスを車載容器に充填する圧縮水素ガス充填装置1において、各蓄圧器バンク2〜5に、互いに異なる圧力値の圧縮水素ガスが貯蔵されるように圧縮水素ガス充填装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】移動の際に便利であって、狭い場所でも簡単に設置することができる高圧ガス供給装置を提供する。
【解決手段】ユニットにより構成される高圧ガス供給装置であって、前記ユニットの本ユニット110,120は、枠体5と、枠体に収納された複数の蓄圧器1a〜1dと、昇圧器から送られる高圧ガスを蓄圧器内に供給する供給配管11と、蓄圧器内の高圧ガスをディスペンサーに供給する供給配管12と、前記供給配管に設けられた自動開閉弁2a〜2dと、他の本ユニットを接続するための接続用配管9と、増設用ユニットを接続するための増設用配管6と、により構成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな水を追加することなく、長時間にわたって連続運転が可能な携帯用の加湿器を提供することである。
【解決手段】給水路14と蒸気発生部15とを有する本体基部2と、前記本体基部2に着脱可能に設けられた蒸気カバー4と、前記本体基部2に着脱可能に設けられた扁平状の給水タンク3と、を備えた加湿器1において、給水タンク3に膨出部3bを設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧を発生させる容器内の圧力が高くなりすぎることのない液化ガス充填装置を提供する。
【解決手段】液化ガスを貯蔵する燃料容器2と、前記燃料容器2よりも低い位置に設置され、加圧するための液化ガスを貯蔵する加圧容器3と、前記加圧容器2内の液化ガスを導出するための液移送ラインL3と、前記液移送ラインL3に設けられ、移送管内の液化ガスを加熱するための加熱手段13と、前記加熱手段13により気化された液化ガスを前記加圧容器へ戻すためのガス移送ラインL3′と、車両に液化ガスを充填するディスペンサ5と、を備えた液化ガス充填装置1において、前記燃料容器2内の圧力と前記加圧容器3内の圧力との所定差に基づいて、前記ガス移送ラインL3′内を流れるガスの流量を制御する定差圧弁9を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 窒化ガリウムをはじめとする半導体関連の処理工程からの排出ガスから高純度のアンモニアを回収できる方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 処理工程から導出された排出ガス中のアンモニアガスを水に溶解させる溶解工程と、アンモニアを溶解させたアンモニア水を蒸留して水とアンモニアガスとを分離する蒸留工程と、分離したアンモニアガスを液化する液化工程とを有するアンモニアガスの回収方法である。処理工程から導出された排出ガスから不純成分を吸着除去し、この不純成分を吸着除去した後の排出ガスを溶解工程に供給する。溶解工程では溶解ステップを反復させてアンモニア濃度を高め、所定濃度のアンモニア水をアンモニア水タンクに貯留する。蒸留工程から導出したアンモニアガスを除湿した後、液化する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金の表面に効率的な酸化皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金の表面にオゾンガスによって酸化皮膜を形成する方法であって、200〜450℃に保持されているアルミニウム又はアルミニウム合金の表面に、オゾン濃度が20〜100vol%のオゾン含有ガスを接触させて酸化皮膜を形成する事を特徴とするものであり、CVD装置の場合には、該装置内を減圧して加熱した状態でオゾン含有ガスを供給することによって装置内のアルミニウム又はアルミニウム合金の表面に酸化皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スノーホーン内のドライアイススノーによる詰まりを解消できるドライアイススノー生成装置を提供する。
【解決手段】 液化炭酸ガスを噴出するオリィフィスノズル(4)と下端開放状の筒体で構成したスノーホーン(1)とを備え、前記オリィフィスノズル(4)を前記スノーホーン(1)内の上部空間に臨ませて配置したドライアイススノー生成装置である。前期オリィフィスノズル(4)の下流側にスノーホーン(1)の本体部分よりも小径のミスト生成筒(5)を連出する。このミスト生成筒(5)の下端開口をスノーホーン(1)の内部に臨ませて構成した。 (もっと読む)


【課題】 スノーホーンの内にドライアイススノーの堆積を生じさせることなく、かつ、スノーホーンから降下するドライアイススノーの分散形状を可変にできるドライアイススノー生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 液化炭酸ガスを噴出するオリィフィスノズル(4)と下端開放状の筒体で構成したスノーホーン(1)とを備え、前記オリィフィスノズル(4)を前記スノーホーン(1)の上部空間に臨ませて配置したドライアイススノー生成装置であって、液化炭酸ガス噴出ノズル(4)の下流側にスノーホーン(1)よりも小径のミスト生成筒(5)を連出する。このミスト生成筒(5)の下端開口をスノーホーン(1)の内部に突入させて臨ませ、前記オリィフィスノズル(4)からミスト生成筒(5)の下端までの長さを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素原料としての有価回収物として回収することのできる排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】 吸収剤移送式の反応器(5)と吸収剤固定式の除害器(10)とを具備する排ガス処理装置を使用する排ガス処理方法である。反応器(5)ではPFCガスの分解により生成した分解生成ガスを吸収剤に作用させて反応させる。反応後の吸収剤を既反応分に富む表層部分と、未反応分に富む芯部分とに分離する。分離後の芯部分を反応器(5)に返送する。分離後の表層部分を分級手段(7)で細粒と中粒とに分級し、この分級後の細粒を回収するとともに、中粒にカルシウム系粉末を混合してフッ素吸収剤とする。フッ素吸収剤を除害器(10)に供給する。除害器(10)に導入するPFCガスの分解により生成した分解生成ガスを希釈し、この希釈分解生成ガスに水分を調量添加し、この水分を添加した分解生成ガスを除害器(10)内のフッ素吸収剤と反応させる。 (もっと読む)


【課題】 既存の燃焼機器に対して充分に適合することのできるLPGと水素との混合燃料ガスを提供する。
【解決手段】 水素ガスとLPGとを混合してなる民生用燃焼機器用の混合燃料ガスであって、LPG燃焼機器用として使用する場合の水素ガスの割合を0.1〜30 vol%とし、都市ガス燃焼機器用として使用する場合には水素ガスの割合を45〜70 vol%とした。 (もっと読む)


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