説明

岩谷産業株式会社により出願された特許

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【課題】 小型で高濃度の水素ガスを得ることのできる水素分離膜型LPガス改質装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング内(9)に炭化水素を燃料として水蒸気改質を行う改質器(3)と、前記改質器(3)で生成された改質ガス中の水素を選択的に透過する水素分離膜(11)を有する反応器(6)を備えた水素分離膜型LPガス改質装置であって、燃焼バーナ(5)を取り囲む状態で筒状の改質器(3)を配置し、この改質器(3)の外側に複数の反応器(6)を同心円上に位置させて配置し、筒状に形成された改質器(3)の上端開口部を反応器(6)の高さ方向中間位置に開口させるとともに、改質器(3)の上端開口部の上側に邪魔板(15)を所定の間隔を隔てて配置し、炭化水素源として液化石油ガスを使用した。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オゾンガスの送給系においてオゾンガスの分解が始まると、それを検知してオゾンガス送給を遮断できるようにする。
【解決手段】 オゾンガス発生装置(1)とオゾンガス利用装置(2)とをオゾン供給路(3)で接続し、オゾンガス発生装置(1)で発生させたオゾンガスをオゾンガス利用装置(2)に送給するオゾンガスの送給系での安全装置である。オゾンガス供給路(3)内を流がれるオゾンガスのオゾンガス利用装置(2)側での圧力の異常変動または温度の異常変動をセンサー(7)で検出する。このセンサー(7)からの検出信号を異常判定装置(9)に入力し、この異常判定装置(9)での異常状態判定に基づきオゾンガス供給路(3)を流れるオゾンガスの流れを制限する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光装置において、サイドビュー型とトップビュー型との兼用を可能にし、小さいチップサイズでも光取出し効率の向上を図り、より小型化を図る。
【解決手段】リードフレーム22上に半導体発光素子23が配置され、リードフレーム22の端子部22Aを除き半導体発光素子23とリードフレーム22が透光性樹脂モールド体25で被覆される。リードフレームの一部の折り曲げ部は反射面26、27を形成し、リードフレーム22の端子部22Aは、トップビュー型またはサイドビュー型を兼ねた端子部構造を有して成る。 (もっと読む)


【課題】 濃縮時でのオゾン分解反応を抑制し、かつ安全に濃縮できるオゾンガスを生成することを目的とする。
【解決手段】 内部に吸着剤(1)を充填してなる吸着筒(2)にオゾン発生器で生成したオゾン・酸素混合ガスを作用させて、吸着剤(1)にオゾンガスを選択吸着させ、この選択吸着されたオゾンガスを脱離させることでオゾンガスを濃縮精製するオゾンガス濃縮方法において、着筒(2)に供給するオゾン・酸素混合ガスをNOxレスとし、このNOxレスのオゾン・酸素混合ガスを非冷却の状態の吸着剤(1)に作用させてオゾンガスを吸着剤(1)に選択吸着させるとともに、オゾンガス脱離操作時に吸着筒(2)を真空引きすることで吸着剤(1)からオゾンガスを脱離させる。 (もっと読む)


【課題】 流量計測用各機器に必要な断熱性能を保持しながらも、計器類のメンテナンスや校正を行い易い流量計測システムを提供する。
【解決手段】 低温液化ガスの供給用貯蔵槽(1)から受液容器に低温液化ガスを液体の状態で移送する低温液化ガス移送路(2)内に介装される流量計測システムである。移送中の低温液化ガスを過冷却処理する過冷却処理装置(4)と、流量計(5)、及び流量制御ユニット(6)とを配管類とともに開閉可能に構成された真空断熱構造のコールドチャンバー(7)内に収納する。前記過冷却処理装置(4)を浸漬容器(8)とその浸漬容器(8)の内部に収容される熱交換部(9)とで構成し、コールドチャンバー(7)内で低温液化ガス移送路(2)から分岐した分岐路(10)を過冷却処理装置(4)の浸漬容器(8)内に連通する。 (もっと読む)


【課題】リモコンに蒸気を当てることなく、リモコンを保持することができる加湿器を提供すること。
【解決手段】蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を排出する排出口13と、前記蒸気発生手段から発生する蒸気量を調整するリモコン3と、を備え、前記加湿器の上面11a,12aに、前記排出口13及び前記リモコンの載置部16を設けるように加湿器を構成する。 (もっと読む)


【課題】肌の水分量に対応させて加湿を行うことができる加湿器を提供すること。
【解決手段】蒸気を発生させる蒸気発生部を有し、その蒸気発生部により発生させた蒸気で加湿対象空間の加湿を行う加湿器において、肌の水分量を検出する肌情報検出部32を有し、検出した水分量に基づいて肌の状態を段階的に分別する肌状態検知器3と、加湿対象空間の湿度を検出する湿度検出部6と、湿度検出部6によって検出した湿度の値及び肌状態検知器3によって分別された肌の状態に基づいて蒸気発生部の制御を行う制御部7と、を備えた加湿器を構成した。 (もっと読む)


【課題】食材を能率良くおろし、おろし済みの食材を取出し易くする。
【解決手段】回転するおろし金38によって食材をすりおろす電動式食材おろし器において、モータ16を収容する本体10と;本体10に対して上方から着脱可能でありかつ周縁が略円筒状に立上がって上方に開くおろし済み材の収容室26を形成する中間容器20と;この中間容器20の中央を垂直に貫通し、下端がチャック30を介してモータ16により駆動される回転軸28と;中間容器20の上縁よりもほぼ全体が下方に入るように回転軸28に固定され、平板状の水平部40と外径方向に向かって上向きに傾いた傾斜部42とを持つ略円板状のおろし金38と;中間容器20の内周面に上方から着脱可能に固定されおろし金38の上方に食材収容室35を形成する略逆碗状のカップ34と;を備える。 (もっと読む)


【課題】 水素に対する一酸化炭素比率の高い合成ガスを製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 炭化水素系ガスを改質することで得られた改質ガス、あるいは、改質ガスの原料ガスを、二酸化炭素吸収後の二酸化炭素吸収材に流通させることで、二酸化炭素吸収材から二酸化炭素を放出する再生反応と、二酸化炭素と水素から一酸化炭素と水とを生成する逆シフト反応とにより一酸化炭素濃度の高い高一酸化炭素濃度合成ガスを生成する。 (もっと読む)


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