説明

紀伊産業株式会社により出願された特許

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【課題】立体模様と色模様とを合わせた多種多様な印象のデザインを実現することができる優れた板状加飾成形体の製法の提供をする。
【解決手段】透明表面板7に立体模様Qを形成する工程と、透明樹脂シート1の表面にシルク印刷により上記立体模様Qに対応する部分以外に印刷層4を形成するとともに、オフセット印刷により上記立体模様Qに対応する部分に彩色層5を形成して加飾樹脂シート10を得る工程と、加飾樹脂シート10と透明表面板7とを、互いの裏面を対面させて位置合わせし、加飾樹脂シート10裏面の粘着薄膜層2を利用して一体化する工程とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で蓋をスライドさせて開けることができ、かつ蓋を閉じている時は確実に蓋をロックすることができるスライド式容器を提供する。
【解決手段】矩形の底面および3つの側面を有する本体2、前記本体内にスライド可能に係合された第1収容部、および第1収容部と回動可能に係合された蓋4からなり、蓋は、第2係合部8、および係合部から延在する蓋部9からなり、第2係合部の両側面には、水平凸部11が形成され、第1係合部と第2係合部に、蓋を開ける方向に第2係合部を回動させる弾性体が設けられ、第1凸部とフックの係合を解除して、蓋および第1収容部をスライドさせると、第2収容部の突起が本体の底面の第2凸部と係合して、蓋および第1収容部のスライドが停止され、第2係合部が回動可能になって弾性体によって蓋が開く方向に回動される。 (もっと読む)


【課題】予め陳列用什器や壁面の陳列棚に照明装置を組み込んでおかなくても、全体の陳列構成をみながら、バランスよく照明効果を演出することのできる物品陳列構造を提供する。
【解決手段】陳列用什器の背面部に棚板14が多段に取り付けられ、各棚板14に物品を陳列して陳列面が構成された陳列構造において、上記棚板14の正面板40aに照明装置80が着脱自在に取り付けられ、同じく棚板14の下面に照明装置81が着脱自在に取り付けられている。そして、上記照明装置80、81は互いに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】レフィルを上向きに保持しながらも、操作が簡単で、しかも従来のテスター用展示台がそのまま利用できる棒状化粧料テスターを提供する。
【解決手段】本発明の棒状化粧料テスター10は、レフィル24を収容するレフィルホルダ2の上端に、レフィル24の外筒部25を出入りさせる上側開口2aが形成され、下端に、レフィル挿入用の下側開口2bが設けられ、その側面2cに、案内溝2dが形成されて、上側開口2aの縁部に、蓋体1がヒンジを介して取り付けられている。また、レフィル24の回動操作部27bを保持するアダプタ3は、上記案内溝2dに係合する凸部3dと、展示台のテスター挿入穴に挿通してこのテスター全体を起立状態で支持する筒部4とを備え、上記下側開口2bから挿入されて、スライド自在になっている。この構成により、上向きのレフィル24が、レフィルホルダ2内で昇降自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】
立体的に視認される印象深い模様を少ない工程で、しかも短時間に成形体に付与することができる優れた加飾成形体の製法と、それによって得られる加飾成形体を提供する。
【解決手段】
透明な成形体の裏面に、複数の区画を有する模様を印刷し、その印刷模様の上に重なるように、上記複数の区画のうち少なくとも2区画が異なる方向に延びる微細な凹凸が形成されるよう、直接もしくは箔を挟んで型押しを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】左右方向に複数の棚板を、互いに異なる高さに配置して陳列することができるようにした物品陳列棚構造と、それに用いられる陳列用什器を提供する。
【解決手段】陳列用什器の背面部に、左右一対のレールが複数対、左右に並んだ状態で設けられているとともに、下記の物品陳列用棚板(A)が複数枚、その被係合部を上記左右一対のレールの係合部に係合させることにより、上記陳列用什器の背面部に、適宜の配置で着脱自在に取り付けられ、各物品陳列用棚板(A)の上面に物品が陳列されるようになっている物品陳列棚構造である。
(A)平面視略四角枠状の枠体40と、上記枠体40上に交換可能な形で取り付けられる物品載置板41とからなり、上記枠体41の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部50が設けられている物品陳列用棚板。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の容器や鏡に対応して容易に段取り換えを行うことができる鏡貼り装置を提供する。
【解決手段】鏡2を供給する鏡供給装置5、前記コンパクトの蓋3を供給する部品供給装置6、前記コンパクトの蓋3に両面テープ4を貼り付ける両面テープ貼り付け装置7、前記鏡2を前記コンパクトの蓋3との貼り付け面を上方に向けた状態で移動させる回転テーブル8、前記鏡2が貼り付けられたコンパクトの蓋3を排出する排出装置9、前記コンパクトの蓋3を両面テープ貼り付け装置7へと移動し、前記コンパクトの蓋3を前記両面テープ貼り付け装置7から回転テーブル8へと移動させて前記鏡2の上に載せ、前記鏡2が貼り付けられた前記コンパクトの蓋3を前記回転テーブル8から排出装置9へと移動させる移動装置10、前記鏡2の上に載せられたコンパクトの蓋3を上から押圧して鏡2をコンパクトの蓋3に貼り付ける圧着装置11により構成される。 (もっと読む)


【課題】シリコーンの相溶性が良好で、且つ使用性が良好であり、塗布後の艶に優れ、且つ、しっとり感及び化粧効果の持続にも優れた油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有することを特徴とする油性固形化粧料。
アクリル−シリコーン系グラフト共重合体(A)
ワセリン(B)
半固形状のフィトステロールエステル(C)
メチルフェニルポリシロキサン(D)
リンゴ酸ジイソステアリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、イソステアリン酸水添ヒマシ油、乳酸オクチルドデシルから選ばれる1種以上の高極性エステル油(E) (もっと読む)


【課題】非常に軽く、安価で、盗難防止機能についても簡単に付加することのできる陳列用中皿を提供する。
【解決手段】レフィル嵌入保持用の凹部21と、上記凹部21の開口縁から側方に延びて凹部21の開口を囲う陳列面部22と、上記陳列面部22の周端縁から垂下する側周面部23と、上記側周面部23の下端縁の少なくとも一個所から延設され、これを上向きに折り返した状態でその先端が上記陳列面部22より高く突出するよう設定された突出片24と、上記凹部21の底面に形成された穴25、26とを備え、全体が一枚のシートからなるシート成形品によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】中皿を容易かつ確実に着脱できる性能を維持しながら、容器本体の外枠を薄型化することができ、しかも化粧料の外部への漏れ出しも少ない化粧料容器を提供する。
【解決手段】化粧料充填用の中皿2の周壁部2bの外周面に、この中皿2の側方および下方に向かって開口する上下方向の溝(2d、2d’)を所定の間隔を開けて一対設けることにより、その間にリブ状の可撓片2eを形成する。また、この可撓片2eの側面の少なくとも一方に、係合部(凹部2f)を設けるとともに、容器本体1の中皿収容凹部11の内壁面11bに、上記溝に嵌入する柱状部11cを立設し、この柱状部11cにおける上記係合部に対向する面に被係合部(凸部11d)を形成し、この被係合部に上記係合部を係合させる。この構成により、容器本体1側に可撓片を設けることなく、上記中皿2を中皿収容凹部11内に着脱自在に収容できる。 (もっと読む)


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