説明

株式会社ミヤコシにより出願された特許

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【課題】圧着ローラ装置を通る材料用紙が上側の圧着ローラに貼りついて排出するのを防止する。
【解決手段】上下の圧着ローラ21,24からなり、このローラ対間を通過することにより材料用紙1aを圧着して糊付けするようにした圧着ローラ装置20において、少なくとも上側の圧着ローラ21の表面の周方向に溝22を設け、この溝22に圧着ローラの表面よりわずかに突出するようにした弾性紐体23を装着した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】印刷開始時における損紙を少なくする。
【解決手段】給紙部1から給紙される用紙6を印刷部2の最下流部に位置する印刷部引張りローラ7にて上記給紙ローラに対して常用の引き率で引張り走行させて印刷部にて用紙に印刷する輪転印刷機の用紙走行方法において、印刷開始時の低速度状態から常用速度までの間にわたって、上記常用の引き率より大きな引き率で印刷部引張りローラ7にて引張り走行させる。 (もっと読む)


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