説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】可変入賞装置の開放に対して遊技者が強い興味を抱かせるとともに、特別な演出が行われるための参加意識を向上させることで、演出効果を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】サブCPU102aは、特別演出フラグがOFFであるときに、第2保留に基づく変動演出を行う場合であって、当該第2保留が始動開閉扉がロング開放であるときに取得されたものであり、かつ、他に第2保留が記憶されている場合、演出群を設定するとともに特別演出フラグをONにする。特別演出フラグがONになっている場合、開始する変動演出の前の変動演出の種類や第2保留個数に応じて、設定されている演出群の中から、オープニング演出、中間演出、エンディング演出のいずれかを実行する。ただし、エンディング演出中に取得した第2保留について変動演出を行う場合は、通常変動演出を行う。 (もっと読む)


【課題】案内レールに対する組み付け構成に工夫を凝らしてなるパチンコ遊技機のための球戻り防止装置を提供する。
【解決手段】球戻り防止装置200の球止め機構200cにおいて、重錘250は、その軸にて、回動軸270の軸に平行となるように、回動軸270に接合されている。球止め片260は、回動軸270の軸心と円筒状重錘250の軸心とを含む平面に対し所定の鈍角をなすように、円筒状重錘250から延出されている。ここで、回動軸270は、装置本体の凹所内にて支持ピン280に回動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】チャンスボタンを利用した遊技者参加型の新たな遊技演出が可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者参加型選択画面として、複数の演出画面群からなる第1の選択画面31を表示し、この第1の選択画面31を表示している所定期間にチャンスボタンが操作されたときに複数の演出小画面群32a〜32eの中から何れか一つの演出画面群を選択し、選択した演出画面群を構成する複数の演出画面からなる第2の選択画面41を表示し、第2の選択画面41を表示している所定期間にチャンスボタンが操作されたときに複数の演出小画面42a〜42eの中から何れか一つの演出画面を選択し、選択した演出画面に応じた演出画像を表示する表示制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】案内レールに対する組み付け構成に工夫を凝らしてなるパチンコ遊技機のための球戻り防止装置を提供する。
【解決手段】球戻り防止装置200は、遊技盤の盤面に設けられる案内レールの内側レール部の先端部に組み付けられる。当該球戻り防止装置200の球止め機構200cは、板枠210の両凹所F、G内に組み付けられており、当該球止め機構200cは、球止め片260にて、支持ピン280を軸として、回動軸270と共に、枠体210の上壁部210b側へ傾動することにより、重錘250にて枠体210の凹所Fから案内レールの内側レール部よりも外側レール部側へ突出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】特別遊技を実行させると判定された場合に、その特別遊技実行後に特別遊技を実行させると判定される判定用情報が、遊技球が第1始動口に入賞したことを条件に取得記憶されている場合には、その旨を報知可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出実行手段61が、図柄変動時判定手段34aにより大当り遊技を実行させると判定され且つ第1の結果と判定された場合、第1記憶手段32aに記憶されている第1特図判定用情報の中に、事前判定手段34bにより大当り遊技を実行させると判定される判定用情報がなければ通常演出を実行し、大当り遊技を実行させると判定される判定用情報があれば特別演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】塗装を施すことによる視覚的な演出効果を長期間にわたって持続させること。
【解決手段】少なくとも、塗装されている第1の部材602と、塗装されていない第2の部材603とから構成し、入賞した遊技球を移動経路に沿って案内するガイド部材が備える、遊技盤に対して前方側に突出する球受け部を、当該球受け部のうち、遊技球が衝突する球受け部の前面部分が第1の部材602となるとともに、当該前面部分を除く部分が第2の部材603となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の特別図柄表示器を有する遊技機において、メイン制御基板等のプログラム容量やCPUの負荷を軽減させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】特別図柄表示装置19,20は、複数のLEDが規則的に配置されたLED群から形成する。制御手段100は、第1始動口9への遊技球の入球を契機とする特別遊技の実行の権利獲得の抽選の結果と、第2始動口10への遊技球の入球を契機とする前記抽選の結果が同じものである場合、制御手段100からそれぞれの特別図柄表示装置19,20に送信する制御コマンドは共通のコマンドとする。また、第1特別図柄表示装置19と第2特別図柄表示装置20は互いに前記複数のLEDが配置され、同一の制御プログラムに従って、第1特別図柄表示装置19と第2特別図柄表示装置20の点灯制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】電源が投入された際の振る舞いを多様化させ、興趣性を向上させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、記憶制御部304と、モード制御部305と、モード選択部306と、実行部307と、を備えて構成されている。記憶部303は、設定された遊技状態を記憶する。記憶制御部304は、記憶部303に対し、電源が切断された場合においても電源切断以前の遊技状態を記憶させる。モード制御部305は、遊技状態を示唆する演出モードの制御をおこない、モード選択部306と、実行部307と、を有する。モード選択部306は、電源が投入されてから予め定められた所定のタイミングにて、記憶部303によって記憶された遊技状態に基づいて、高確率遊技状態に対する信頼度がそれぞれ異なる複数の演出モードのうち、一の演出モードを選択する。実行部307は、モード選択部306によって設定された演出モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の特別図柄表示器を有する遊技機において、特別図柄の表示態様から大当たりか否か等の抽選結果を遊技者が容易に判別できにくくすることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】特別図柄表示装置19,20は、複数のLEDが規則的に配置されたLED群から形成する。制御手段100は、第1始動口9への遊技球の入球を契機とする特別遊技の実行の権利獲得の抽選の結果と、第2始動口10への遊技球の入球を契機とする前記抽選の結果が同じものである場合、制御手段100からそれぞれの特別図柄表示装置19,20に送信する制御コマンドは共通のコマンドとする。また、第1特別図柄表示装置19と第2特別図柄表示装置20は互いに前記複数のLEDが配置され、当たりの種別に基づく個数のLEDを点灯制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】演出の停止を遊技者に容易に認識させながら、演出の停止によって遊技者を驚かせて尚かつ高揚させること。
【解決手段】(1)は、リーチ演出発展後のボタン演出を示している。遊技者が演出ボタン118を押下すると、(2)の画面に遷移し、可動役物130が進出位置に移動する途中で停止したフリーズ演出となる。画像表示部104には、フリーズエフェクト画像1810が進出位置に至る途中まで表示されている。第3演出図Ez3も、変動途中で停止している。第3演出図柄Ez3は、有効ラインからずれた位置で半透明の状態で停止している。第3演出図柄Ez3は、厳密にはゆらゆらと揺れた状態で表示されている。各種ランプは、点灯中のものは点灯状態を保持し、消灯中のものは消灯状態を保持する。また、出力中の音声を停止させ、無音状態にする。所定のタイミングでフリーズ演出を解除する。 (もっと読む)


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