説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】パチンコ遊技機が遊技場に設置された後であっても、複数のデータロムが正常に作動するかどうかが簡単に分かり、営業開始前にパチンコ遊技機の良否を簡単に確認することができ、遊技中にトラブルが生じるのを防ぐことができるようにする。
【解決手段】遊技制御基板1と、複数のデータロムROM1〜ROM8に図柄データが記憶され前記遊技制御基板からの指令に基づいて電子ディスプレイ5に図柄を変動表示させる図柄制御基板2を備えたパチンコ遊技機において、前記各データロムに夫々検査用図柄データを予め記憶させておくとともに、電源が投入されたときに作動する検査プログラムを備え、該検査プログラムにより発信されるチェックコマンドに応じて該各検査用図柄データが読み出されるとともに、読み出された検査用図柄データを各データロム毎に演算しその演算結果を各データロム毎に予め記憶された適正値と比較し、その異同を各データロム毎に電子ディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 遊技者個人の技量も出来の良し悪しに介入するようにするなどパチンコ遊技機の興趣を増大させる。
【解決手段】 所定条図柄変動表示器2に偶然性をもって特定の図柄が表示されることで大当たりが発生し、可変入賞装置7を継続的に開成状態とする大当たり処理がなされ、さらにこの大当たり処理が終了した後には遊技者にとって有利な所定の特典が付与されるようにしたパチンコ遊技機において、発射打球数をカウントする発射打球数計数手段26を設け、大当たり処理に関連し以降に発射された打球数が所定個数に達したときを契機として上記特典付与状態を終了させる。 (もっと読む)


【目的】 ガラス扉錠止装置を不要として部品点数を減らすことにより、全体構造を簡易化すると共に、作業性の向上,低コスト化を図る。
【構成】 外枠1の開放側内側面及びガラス扉枠3の開放側裏面に係止部8,8及び9,9をそれぞれ設けると共に、前面枠2の開放側裏面に頭部14を有する複数の取着用突起を設け、一方、前記外枠1の係止部に係合して前面枠2を施錠する鉤片16,16を有する前面枠施錠杆12及びガラス扉枠3の係止部に係合して該ガラス扉枠3を施錠する鉤片18,18を有するガラス扉枠施錠杆13にそれぞれ複数の鍵状孔17a〜17c及び19a,19bを設けると共に、該鍵状孔17a〜17c,19a,19bを前記取着用突起11a〜11cに遊嵌することにより前面枠施錠杆12及びガラス扉枠施錠杆13を取着用突起11a〜11cに上下方向へ移動可能に取り付けるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打球が発射レールの打球発射部に供給されて発射レール上を走行するまでの一連の動作態様を容易に視認可能とする。
【解決手段】 パチンコ遊技機の前面枠2は、その上部の遊技盤4の遊技領域と対応する位置に開口窓8を形成すると共に、該開口窓8の下方を板状としてその板状部9の前面に上球皿16及び下球皿17と発射ハンドル46とを設け、前記板状部9の裏面には、上球皿16に貯留される打球を遊技盤4下方の発射レール15に1個ずつ供給する打球供給装置61と前記発射レール15の打球発射部15aに供給された打球を打球杆42により遊技盤4上に発射する打球発射装置40とを設け、さらに前記板状部9には、打球供給装置40を前面側から着脱でき、かつ打球杆42の発射動作により上球皿16に貯留された打球が発射レール15上を走行するまでの一連の動作態様を外部から視認できる大きさの開口部24を開設すると共に、該開口部24の全体を開閉自在なカバー扉板30により覆い隠すようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)






【目的】 大当りが発生するのに伴い遊技者に有利となる、いわゆる権利物タイプの役物が設けられたパチンコ機における打球発射装置の操作性を改善する。
【構成】 パチンコ機の前面に設けられた操作レバー101の回転角度を調節することによりロータリーソレノイドLに流れる電流が制御され該ロータリーソレノイドLにより打撃発射される打球の飛距離を調節し得るようにしたパチンコ機において、該パチンコ機の前面に手動スイッチSを切換操作可能に設け、該手動スイッチSを一方に操作することによりロータリーソレノイドLに流れる電流を格段に増大させ打球が専ら遊技盤の中央より遠地点まで飛昇するように形成した。 (もっと読む)


【構成】 パチンコ球が連続して供給される供給通路27と、外周にパチンコ球が嵌入し得る複数の凹部28が形成されたスプロケット29と、揺動によりスプロケット29を所定角度ずつ間歇的に回転させて供給通路27のパチンコ球を1個ずつ排出する揺動爪部材30と、該揺動爪部材30を揺動する電磁石31とからなるパチンコ球の払出装置6において、前記揺動爪部材30に操作レバー37を一体に設け、該操作レバー37を動かすことによつて電磁石31に関係なくスプロケット29を所定角度ずつ間歇的に回転し得るように構成したことを特徴とする。
【効果】 無駄な電力を消費することなく経済的に球抜きを行うことができる。 (もっと読む)


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